【フィリピン】ボラカイ島〜日本人の知らない世界ベストビーチ〜

おはようございます。なお吉です。

今日は一日曇り空のため、まったりノマドライフです。

さて、リアルタイムに追いついてきました。フィリピン・ボラカイ島編です。


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さてさて、香港を出国し、留学の地。フィリピンにやって参りました。

 

ただ、留学開始まで約1週間あるため、玄関口のマニラ観光でもしようと考えていたのですが、

 

1週間もマニラにいてやることあるのか?

 

そもそもマニラの治安って心配なことが多いよね?

 

ということで、断念。

 

せっかくのフィリピン。

 

 

留学前にバカンスしよう。

 

 

……貧乏旅行の考えはどこへやら_(:3」∠)_

 

フィリピンのリゾートといえば、日本ではやっぱりセブ島が有名ですよね。

 

僕も新入社員時代、同期男4人で行ったことがあります。
(今思えば、そのうち3人辞めてるってすごいなw)

 

ただ、あまり海が綺麗だった印象がなかったので、別の場所はないか調べていたところ、出てきたのが、

 

 

ボラカイ島

 

 

皆さん。ボラカイ島ってご存じですか?

 

マニラとセブのちょうど中間ぐらいに位置する全長約7km強の小さな島です。

 

1990年ごろまでは、バックパッカーの秘境みたいな場所だったとのこと。

 

なんとここ。

 

2012年に世界ベストビーチに選出されるほど、素晴らしいビーチが広がっているとの情報が!

 

惹かれました。トキメキました。

 

てことで、さっそく行ってみることに。

 

■アクシデントだらけの行き道


マニラからボラカイ島へのアクセスは2パターンあり、

 

①マニラからカリボ空港へ空路を利用し、バスに乗り換え1時間、ボートに揺ら30分パターン

 

②マニラからカティクラン空港へ空路を利用し、トライシクルに乗り換え5分、ボートに揺られ30分パターン

 

どう考えても②の方が楽です。

 

ただ、カティクラン空港利用の場合、空港が大きくないため飛行機の遅延が多く、かつ料金も高額(往復でカリボ空港利用時の約2倍)。

 

 

ということで、②で行ってみることに。

 

前日の夜中にマニラ入りし、空港でボケーっとすること約16時間。

 

ようやく飛行機の時間となり、国内線ターミナルに向かうと、

 

 

遅延。

 

 

おいおい、遅延が少ないって情報はなんやってん。(゚A゚)

 

仕方なく、待つこと3時間。

 

ようやく飛行機が飛び、カリボ空港に到着。時刻は既に21:30。

 

安全面を考慮し、急いでバスチケット売り場へ。

 

ちなみにバスは3パターンありました。

 

①カリボ空港とボート乗り場間のバン(200ペソ)

 

②カリボ空港とボート乗り場間のバン、ボート乗り場からボラカイ島までのボート(300ペソ)

 

③カリボ空港からボート乗り場までの大型バス、ボート乗り場からボラカイ島までのボート、ボラカイ島から

ホテルまでのバン(600ペソ)

 

③が絶対的に楽だと思い、売り場に行くと、本日のバスは終了とのこと。くそ、遅延め……
(ただ、経験談と言うと、全ての移動を含んでるパックの③だと、現地で話が伝わってない場合があり、結構揉めてたので、バラバラで買っていくのが最終的には早い気がします。)

 

仕方なく、横の売り場で①を購入。お金はドライバーにとのこと。

 

焦る気持ち。逸る気持ち。

 

指定されたバンへ行くと、サウジアラビア人数名、ルーマニア人と同じバン。

 

しばしの談笑をしながら出発を待っている時、ドライバーが料金を徴収しに登場。

 

300ペソ。

 

あれ?①じゃなく②に誘導された?

 

ドライバーに聞くとやはりボート込みの②とのこと。

 

ただ、トータル費用は変わらないので、ひょいとお支払い。

 

ただ、問題はサウジアラビア人。

 

 

激昂。

 

 

どうやら②を知らなかったみたいで、100ペソボラれると勘違いしている模様。
100ペソなんてだいたい230円じゃん……

 

 

ただ、なぜか

 

 

ドライバー応戦。

 

 

なんでやねん。

 

結局、なぜか僕が両者をなだめて説明する羽目に。

 

すると両者あっさり理解し、終戦。

 

そんなあっさり終わるなら初めから喧嘩すんなや。_(:3」∠)_

 

バンでブーンと、ボートでブーンと向かい、最後のトライシクル乗り場へ。

 

この時、既にへとへと。

 

トライシクルのおじさんにホテル名を伝えるとなんか分かっていないご様子。

 

ただ、同僚の兄ちゃんは理解したらしく、おじさんに場所を伝達し、自信満々についてこいとのこと。

 

大丈夫なのか……

 

時刻は0時を過ぎており、これでやっと到着出来る。安堵感でまったりトライシクルに乗っていると、

 

おじさん「ここだ」

 

ホテル名の看板も見当たらない場所で降ろされる。

 

おじさん「場所わかんねーわ。メンゴ☆さぁ、とりあえず料金はよ。」

 

 

なんでやねん。(マジギレ)

 

 

おじさんの知り合いっぽいバイクタクシーの兄ちゃんを巻き込んで、GoogleMap先生を駆使し、最初の合意金額でなんとか目的地まで到着。

 

 

疲れた……移動しかしてないのに……

 

 

EDMガンガンの外の喧騒をよそに、そのまま寝落ちしたのは言うまでもないです。

 

■世界ベストビーチ


翌朝。ホテルはビーチから徒歩2秒。(冗談じゃなく2秒。)

 

眼前に広がった風景。

 

白い海岸!!透明度MAXな海!!

 

ホワイトビーチの名に恥じない、開放的な光景が目の前に広がってました。

 

勢いあまって朝からビールでございます。

 

ぷっはーーー。

 

日の丸構図だろうと、写真が映えます。

 

また、この写真を見てください。

本当に透明です。これまで行った海の中だと、バラデロに引けをとらない綺麗さ。

 

日本でよく行っていた須磨海岸とは圧倒的に違いました。

 

観光客は韓国人と欧米人がほとんど。

 

どこにでもいる中国人があまりいなかったので、びっくりしました。

 

せっかくなので、別のビーチにも行ってみることに。

 


青い!青すぎる!

 

また、ここは深度も深く、泳ぐのに適してそうだったので、

 

元清水谷高校水泳部の血が騒ぎました。

 

カバンを置き、服を脱ぎ捨て(海パンは履いてるよ)、海へダイブ!(゚A゚)

 

超気持ちいい!

 

数十分間、一人キャッキャして泳ぎ、海から出てみると、

 

 

見事にポケットに携帯が入ってました。

 

 

水没。ああ、やってしまった。

 

でも、まぁいっかー。_(:3」∠)_

 

そう思わせてくれる幻想的な島、ボラカイ島。

 

 

嘘です。結構ショックです。受難続きです。

 

 

そんなこんなで、宿に戻りボーッとしていると、外も夕暮れ。

夕焼けも幻想的だこと。

 

ちなみにボラカイ島、フィリピンにありながら今のところ治安はすこぶるいいです。

 

なので家族連れでのバカンスもありかと思います。

 

こちらのHPでの考察が非常にしっくりきました。なるほど。確かに逃げれねーわ。

 

直行便がないため、少しアクセスしづらいですが、本当にオススメのビーチリゾートです。

 

セブ島と比較検討してはいかがでしょうか。

 

よっしゃ!明日はアクティビティするぞー!

 

一人だけど……_(:3」∠)_

 


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