【ペルー】天空の遺跡・マチュピチュで、あの有名キャラに遭遇!?

おはようございます。なお吉です。

さて、お待たせしました。マチュピチュへ突撃です!


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マチュピチュ編を書き始めたのが、2018年12月30日のこの記事から。

 

 

 

まさかの2ヶ月強かかるというね( ゚д゚)

 

 

なんというスローペース……

 

 

実はブログの時差もとうとう1年になろうとしてるのは内緒。

 

 

・・・

 

 

・・・

 

 

さ、さて、気を取り直しましょうかね_(:3」∠)_

 

ええ、もはや開き直りでございます。

 

 

 

……えーっと、前回どこまで話したっけな?( ゚д゚)

 

 

いよいよ入場!天空の遺跡!

マチュピチュの入り口に立っている。

 

これがどれだけワクワクするものか。

 

スタンドバイミーロードを歩く間、シャトルバスに乗っている間と常に期待に胸膨らませていたんですよ。

 

なんか、ちゃっちくね?( ゚д゚)

 

ポツンとゲートがあり、何人かの職員が対応するのみ。

 

なんだか呆気にとられちゃいます。

 

ただ、

 

入り口にはマチュピチュのマップがバッチリと。

 

マチュピチュって意外と広いんですね。そして一方通行。

 

行き方は間違えないようにしなければ。

 

ということで、早速入場。

 

 

マチュピチュ、入っていきなりが登山なんです。

 

 

細く、結構急な山道を登ることに。

 

ただ、ここまで来たら全然苦じゃない。標高も結構高いはずなのに。

 

むしろ足取りは誰もがめちゃくちゃ速い。

 

想いが身体を凌駕する、というやつですかね。漫画でよく見るやつ。

 

ものの5分ほどで登り切り、だんだん視界が開けてきました。

 

 

 

……ん?( ゚д゚)

 

いきなりよく見る光景キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

 

ええ、それはもう、いきなりです。

 

視界が開けた瞬間、ドーーンです。

 

 

こっちの心の準備とか、お構いなし。

 

もうね、

 

 

 

もう少し勿体ぶってくれてもいいじゃないですかーーー!!!( ゚д゚)

 

 

 

と謎の八つ当たりをするぐらい、感動する準備が整う前にやってきます。

 

でも、

 

ようやく辿り着いた。

 

感動と安堵の入り混じったような感情。

 

旅を初めて1年強。

 

「ようやくここに辿り着いた」という感情については喜望峰以上だったかもしれません。

 

っと、ここで偶然クスコの宿で一緒だった大学生御一行と遭遇。

 

(妙に若返った気分…)

 

ここからはワイワイとマチュピチュを巡っていきます。

 

なんだかリア充っぽいぞ_(:3」∠)_

 

マチュピチュ内部を探索してみた

さて、マチュピチュを練り歩きます。

 

この角度から見たらわかるよう、マチュピチュの構造って、まるで棚田ですよね。

 

今は芝生であったり通路であったりしますが、山の頂上という平野の少ない地形の関係上、昔はここで実際に耕作が行われていた可能性はありますよね。

 

そんな妄想をしながら横を見ると、

 

大学生カップル、微笑ましい。

 

(*´ω`*)ホッコリ

 

 

ワイ、おっさん化の一途から抗えない。

 

 

まぁ、

 

サングラス壊れてズレてるけどね。

 

(*´ω`*)ホッコリ

 

さて、先に進みます。

 

先の棚田状になっている芝生エリアを進んでいくと、より遺跡の細かなところが見え始めます。

 

広角過ぎて見えてなかったところ、棚田に隠れて見えなかったところもくっきり。

 

あとですね、実はここら辺が個人的マチュピチュベストショットポイント。

 

遺跡も大きく映えるし、人も先程の入り口のポイントより圧倒的に少ないので、心置きなく撮影を楽しむことが出来ます。

 

各々がぐるりと遺跡を見たり、写真を撮ったり、ガイドブック情報の紹介を聞き入ったり。

 

伝説の「マチュピチュの無駄遣い」

そんな時でした。

 

 

「あれ?あそこ、なんかいません?」

 

 

その声に振り返って見てみると、

 

ん?( ゚д゚)

 

んんん!?!?( ゚д゚)

 

ダッシュで戻る我々。

 

そこには、

 

亀仙人、現る。

 

もうね、どこを切り取っても、亀仙人。

 

参考画像を見てみましょう。

 

うん、完璧。

 

彼の名はペドロさん

 

生粋のペルー人です。日本人じゃないです。

 

しかも、よく観光地にいる大道芸人さんでもありません。

 

まさかのただの観光客。

 

ガイド引き連れてここマチュピチュにやってきたんだとか。

 

亀仙人の格好で。

 

杖も甲羅も全て自作の上で。

 

そう、彼はですね。

 

 

コスプレが趣味なただのおっさん陽気なペルー人。

 

 

もうね、

 

ここからはと言いますとね、

 

想像通りかと思います。

 

はい。

 

亀仙人撮影会、開催です。

 

ペドロさんが映るだけで、そこはもうドラゴンボールの世界そのもの。

 

リクエストに応じて色んなポーズを取ってくれるんですから、最高です。

 

最後はお決まりですよね。

 

そう、このポーズ。

 

かめはめ波。

 

フォトショップでそれっぽく作ろうかと思っちゃうぐらいの素材の良さ。

 

最高の一時でした。

 

そして、締めは当然これ。

 

皆でかめはめ波。

 

ペドロさん、ありがとうございました!

 

 

ただ、撮影した場所よ。

 

 

ここ、マチュピチュぞ。

 

 

これぞ、「マチュピチュの無駄遣い」

 

 

うん、間違いない。

 

あっ、ちなみに、

 

 

ペドロさんとはFacebookの友人です。

 

 

たまにメッセージがやってきます。

 

 

オールスペイン語で。

 

 

わかるかいな。

 

マチュピチュの内部ってどうなってるの?

って、記事中盤でクライマックス来てしまったやんけ_(:3」∠)_

 

とはいえ、ここからもマチュピチュは見どころ多いんですよ。

 

岩を積み上げた部屋が多数あったり、

 

至るところに点々と。

 

ただ、これで終わりではありません。大小関係なく、もうこれでもか!ってぐらいあります。

 

ここなんて3階建てだし。

 

ここはたぶん2階建てかな?

 

これだけの建造物を作るために、どこからこれだけの岩素材を持ってきたんだろう?

 

興味が尽きません。

 

次のここは、祈りの場だったらしいです。

 

崩れてはいるものの、他の場所で使われている岩とは一線を画する素材が使われており、やはり特別な場所であったことは今見ても明らかですよね。

 

ただ、マチュピチュの造りの中で一番感動したのは、この用水路。

 

各階層で必要な生活用水を確保するため、凹みや水路を制限したりして、一定量にならないと下段に降りていかないという仕組み。

 

それが地形や材料となる石の形状に応じて、色んな形で作られていたんです。

 

川から遠く離れた山での生活となると、やはり水は死活問題となり得る貴重な資源ですもんね。

 

技術や機械のない中で、昔の人たちの知恵の結晶を見た気がしました。

 

とは言え、やはりはるか昔に作られたであろう建築物。

 

やっぱり色んな所にガタが来てるみたいなんですよ。

 

だから、

 

色んなところで、こんな感じで補修と保全が行われています。

 

こんな感じで……って、なんだこの黒いの?( ゚д゚)

 

マチュピチュにいる生き物たち

さて、マチュピチュといえば、遺跡だけでなくこいつらも有名ですよね。

 

アルパカとリャマ。

 

え?違いは何かって?( ゚д゚)

 

 

実はよく知らない。

 

なんか恥ずかしかったから、ちょっと調べてみたぞ( ゚д゚)

 

・同じラクダ科だが、アルパカはビクーニャ属、リャマはラマ属。

・大きさはリャマ>アルパカ。

・リャマは耳がバナナ状で長く、背は平ら。アルパカは耳は小さく尖っていて、背中は少し丸みをおびている。

 

 

うん、一見ではわからん( ゚д゚)

 

 

てか、彼らの違いは置いてといて、イメージでは遺跡のそこら辺に大量にいるイメージだったんですよ。

 

実際はどうかって?

 

なんともコメントに困る量_(:3」∠)_

 

 

全くいなくはないけど、そんな大量にいる訳ではないって感じでした。

 

時期にもよるのかな?

 

あっ( ゚д゚)

 

飛んだ。

 

(*´ω`*)ホッコリ

 

 

ちなみに、こう見ると結構遠くにいるように思えますが、

 

普通の通路にも何食わぬ顔でいるので、ご注意を。

 

まぁ、特にこちらからアクションしなければ何もしてこないです。

 

共存ですね。仲良くやりましょ。

 

まとめ

亀仙人に全てを持っていかれたマチュピチュですが、見どころも本当に多いです。

 

しかもこんな感じで超広大だし。

 

軽く周るだけでもかなりの時間を要します。

 

僕らは大学生の一人がガイドブックを持っていたので、詳細なところまで見て回りたくて2周しました。

 

その風貌の持つ本当に一つのお城のような神秘的な雰囲気と、その謎に覆われた技術や不思議の数々に、天空の遺跡の名に恥じない、本当に素敵な場所でした。

 

自分の目で見て、体感できて本当に良かったです。

 

 

ただ、

 

 

やっぱり思い出の大半は亀仙人というね。

 

あとで久しぶりにペドロさんにメッセージしとこ。

 


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