おはようございます。なお吉です。
香港到着しました。あったけーーーーー!!!
さて、今日は中国編ラスト。最後の晩ご飯のお話。
いつも毎日のポチッと、本当にありがとうございます!パソコンの方は下のバナーを
スマホの方は下のリンクを
にほんブログ村 世界一周
引き続き1日1ポチっと、お願いします(*^○^*)
※読み込み完了まで!
四川料理と言って思い浮かべる料理、
やっぱり麻婆豆腐ですね。
※麻婆豆腐発祥の地、陳麻婆豆腐も成都にあります。
ただ、ここ成都で行列が出来ているお店の多くが出している料理。
それが
火鍋
現地人からもオススメされたこの料理。
日本の薬膳鍋を辛くした感じの四川料理とのこと。
わたくし、成都最終日の夜。
せっかくなので、ホステルで一緒になった日本人3人で挑戦することに。
【参加メンバー】
1.祥太くん
同じく世界一周、しかも飛行機使わないという鬼ルールで回ってる猛者。山口弁可愛い。
※ブログもやってるよ!Keep Going!!歴史的背景も書かれてて凄く勉強になります。
2.まりちゃん
才女。トリリンガル。ぱねえ。
元EZ STAY Saigonのスタッフだったらしい。露天風呂あって最高だよねあそこ。
3.なお吉
当ブログ著者。メタボ。最近加齢臭が気になりだした模様。
(挑戦前)
挑戦するのは、ホステルのスタッフよりオススメされた、宿近くの火鍋屋(写真忘れた)
※確かここ。
午後18時過ぎ。この時間は特に並んでおらず、すんなり入店。
席に通され、メニューを見ていると、店員さんの説明が
店員「%@^#*(&@*$!^&*」
中国語でまくし立てられて全くわからん。(゚A゚;)
あわあわしていると、とっさにまりちゃん。
まりちゃん「%@^#*(&@*$!^&*」
さすがトリリンガル。通訳してくれたおかげでようやく火鍋のルールを理解。
-教訓1-
火鍋には中国語の分かる人と行きましょう。
ん?なにやらスープが辛いのか、半分辛いのかを選べると?(どっちにせよ辛いんかい)
祥太くん「せっかく火鍋なんで、辛いのいきましょうよ」
(これが彼にとって、悲劇の元凶でしたね。)
スープと具材を注文し、しばし談笑していると、
何このドス黒いスープ……
一同、その色に凍りつく。
そんな我々をつゆ知らず、スープは沸騰していき、
地獄のようなものに。
地獄の門はトルクメニスタンじゃなくてここじゃね?
ここまで来たら引き下がれません。
具材をどんどん入れていき、
完成。(既に匂いが辛い)
ドキドキしながら、いざ、食材を口に運ぶと、
辛えええええええええええ!!!!
唐辛子と山椒をこれでもか!ってぐらい含まれたスープを十分染みこんだ具材。
もう血の気もよだつような激辛です。口の中で食材が暴れております。
それもそのはず。
見て、この唐辛子と山椒の量。完全にトラップです。
さくっとすくっただけでこんだけ出てきます。常軌を逸しております。
ただ、ここ2週間で陳麻婆豆腐や数々の四川料理を食べてきたわたくし。
この刺激がくせになってきたぞ。(^ν^)
ビリビリうめーなーとバクバク食っている中、チラっと横を見てみると、
祥太くん、悶絶。
顔の中央を真っ赤にして苦悶の表情。
「これダメっすわー…」
「口の中が痛い!辛いとかじゃなくて痛い!」
「これ食える人間の味覚おかしいですわ!」
(ワシ、食えてるんだけどね……)
などなど、苦悶の言葉を残しつつ、
付け合せのスイカを鬼のスピードで食べるではないですか。
そのスイカの消費量とスピードが尋常でなかったせいか、
ついには店側、
取り放題であったスイカ、撤去。
祥太くん「スイカない!スイカない!」
祥太くんの反応を3人でケタケタ笑いながら、なんとか無事、
完食。(辛いの、ほぼほぼ俺が食ったような。笑)
-教訓2-
悪いことは言わない。
火鍋に辛さが弱い選択肢があれば、潔く辛さを抑えよう。
ホステルに帰ってからも談笑を続ける3人。
ただ、この頃も僕のお腹の中、
超ビリビリしてやんの。
火鍋パネェ。
翌朝、お通じの時、悶絶したのは言うまでもありません。
皆さん、四川省に来られた際にはこの激痛、味わってみてはいかがでしょうか。
ランキング上位目指してブログ村ランキングに参加してます!
読み終わり、1日1クリック、よろしくお願います(*^○^*)
祥太
火鍋甘く見てると
大怪我しますよ。
僕も昆明について短パンで
出歩いちゃってます!(≧∇≦)