おはようございます。なお吉です。
リアルタイムはイスラエルに入りました。
ずっと来たかった憧れの国……悶絶です笑
本編はジョージア編突入します!
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バクーから寝台列車に乗り、ジョージアの首都トビリシにやってきました。
先輩旅人の多くがオススメするジョージアという国。
実はかなり楽しみにしておりました。
てか、そもそも普通に生活してたら「ジョージアってどこやねん、聞いたこともないわ!」って話ですよね。
場所はこんなところです。
旧ソ連の一国家で昔はグルジアと呼ばれていた国。
グルジアなら聞いたこともあるかと思います。
また、旧ソ連の一国家と言えど、今は完全に反ロシア。
街中にはアメリカやユーロの国旗がこれでもか!(゚A゚)っていうほどあります。
当て付けにも程があると感じるほど。
そんな普通に生活していたらあまり触れることのない国、ジョージアの首都トビリシを早速ブラブラしてみましょう。
ジョージアでの金銭感覚
っと、ジョージアのことを話す前に、ジョージアの物価について話さなければなりません。
ここ、質と価格のバランスがおかしい。
物価ベースは安い国です。
ただ、他の国と違う点があります。
高い質のものが、だいたいものっすごい安いんです。
当然、金額だけ見ると宿泊費や食費を比べるとインドの方が安いですが、金額に質を含めた満足度ではジョージアに軍配が挙がるほど。
特に街から街への長距離での移動費が格安。
目安として1週間で1.5〜2万円あれば十分です。
(それを知らず、2.5万円もキャッシングしてしまった自分への戒め)
トビリシのオススメホテル
今回滞在したのは、最近トビリシの宿としては王道になりつつあるComfort Plus Hostelです。
話には聞いていましたが、常に掃除がなされていて本当に綺麗。
クーラーはないものの扇風機付のドミトリー、フリードリンク付、そして何と言っても洗濯機の利用料が無料で1泊500円程(10ラリ)とは恐れ入ります。
中心地から遠い、駅から坂道が大変とのデメリットもありましたが、僕はトビリシ滞在中は最後までここの宿でした。
トビリシ、憩いの数々
ここトビリシという街。
ぶっちゃけ、そこまで飛び抜けた名所がある街ではないです。
ただ、ジョージアの首都にも関わらず、なんだかゆったりしてるんですよね。
人も優しいし、見る場所も固まっているので、ゆったり見て回るのをオススメします。
一番の見所はやはり旧市街でしょうか。
石畳とヨーロッパ調の建物の数々。
先日記事にしたバクーと異なり、都会というよりもヨーロッパの田舎街といったような雰囲気を醸し出しています。
街並みを眺めながらブラブラするだけでホッと出来ます。
旧市街の中心には、ベタな”I love ○○”シリーズのトビリシ版がありました。
また、この近辺は一本路地に入るとバラエティー豊かなオシャレ通りが数多く現れます。
絵画が並んだアーティスティックな通り。
古本屋通り。
観光客向けだけどオシャレな店が立ち並ぶ小道。
ね?いい雰囲気でしょ?
本当にゆったり散歩するには最適な街だと思います。
突如現れる変なオブジェ達
そんなオシャレな街かと思わせるトビリシ。
と、思うじゃないですか?
ところがどっこい。
変なオブジェの宝庫でもあるのです。
天使(デブ)の舞
ジョジョっぽいあれ(ジョジョ読んだことない)
とりあえずゴチャゴチャさせてみました的な木。
ふぅ……
統一感、どこ!(゚A゚)
突っ込めと言わんばかりのオブジェの数々。
ただ、ラストスパートはここからです。
なんやねん、このおっさん達(゚A゚;)
つい、探してパシャパシャ撮っちゃったではないかい!
それにしてもこのセンス。
我が地元、大阪の御堂筋にあるツッコミ所の宝庫謎の彫刻群とそっくり。
※大阪の謎の彫刻群については御堂筋彫刻ストリートを参照
ただ、変なものばっかりかと思っていたのですが、
ようやく一つ、まともなものが!
(失礼)
周りには多くの観客が待機。
どうやら機械時計で0分にギミックがあるそうな。
あっ、気付いたら0分だ。
お人形さんが鐘をボーンって突いてらっしゃる(*´∀`*)
可愛い、変なおっさん達で疲れた心が癒やされました。(*´∀`*)
こんな感じでブラブラしているだけで毎回色んな発見のある旧市街。
滞在時は特に予定がなくても、この旧市街に来てはブラブラと探索をしていました。
それ程、居心地の良いエリアです。
旧市街を色んな角度から見てみましょう。
また、この旧市街は丘の上から見下ろすことも可能です。
丘の上にはこのロープウェイを利用して登ります。
※片道2.5ラリ
ロープウェイは側面がガラス張りなので、登りながらトビリシの旧市街を楽しむことが出来ます。
さて、よくこのロープウェイを利用して登った高台からの夜景をオススメしている記事を見ますが、僕的には夕方がオススメです。
段々と暗くなっていく旧市街はなんだか儚くも美しい雰囲気がありました。
また、夕方なら丘の上にあるナリカラ要塞にも難なく行けますしね。
ここの一番奥には街を見下ろすような大きな十字架がそびえています。
ここまで大きな十字架を見ると、いよいよ西欧のキリスト教エリアに足を踏み入れ始めたなーっと実感しました。
さて、そんな感じで夕暮れを楽しんだ後は夜の旧市街を歩きましょう。
オレンジ色の街灯に照らされ、街はさらに趣のあるオシャレな雰囲気になりました。
この時間(21時過ぎ)でも人通りがかなりあるため、治安的には問題なさそうです。
また、路地に入ってみたりすると、昼間見た風景とひと味違ったトビリシの景観を楽しむことも出来ます。
個人的には屋外でチャップリンの映画を上映していたカフェがツボ。
夏場の場合、夜は日も落ちて涼しく街歩きが出来るので、夜を逃す手はないです。
昼と夜とで表情の違うトビリシ、これもトビリシが好かれる魅力の一つのように感じました。
まとめ
うん……
やばい、全然まとめきれてない(゚A゚;)
1記事でまとめきってやろうと思っていたのですが、断念します。
オススメのレストランとか、見所とか、銭湯とか。
という訳で、まだまだ紹介したい場所がてんこ盛りなのでトビリシ編、続きます。
今日は最後旧市街近くの川の夜景でお別れ。
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