おはようございます。なお吉です。
リアルタイムはボリビア・スクレにいます。ここまで暑い暑いと言ってた南米、急に気温が下がって驚いてます。南米ってデカいなぁ。
さて、今日はちょっと変わった宿第二弾です。
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エレファントサンズにて寿司ざんまいならぬ象三昧した後、次なる場所へ。
次なる場所こそ2つ目の面白い宿、プラネットバオバブです。
ここの目玉は名前の通りバオバブの木。
バオバブの木と言えばマダガスカルですが、マダガスカルに行くのは中々ハードルが高め。
ただ、せっかくアフリカに来たので少しでもバオバブの木に触れたいと思い、ここに寄ってみることに。
エレファントサンズからプラネットバオバブへの行き方
この間も直行のバスはないので、乗り継ぎながら向かいます。
まずは中継の街となるナタを目指します。
エレファントサンズロッジの前にあるバス停からバスが出ていると情報を得たのでバス停へ向かおうとしたところ、偶然ロッジの車がナタへ行く用事があるとのことなので、そこに同乗させて貰えることに。ラッキー。
1時間もしないうちにナタ到着。
次のバスが何時に来るか、1日の便数が何本あるか。
全くもって不明なのがボツワナ移動の大変なところ。
ナタを見て回る余裕もなく、すぐさまバス停へ。
ここで通り掛かるバスにグウェタ(Gweta)に行くか確認するのを続けます。
そもそも通り掛かるバス自体が少ないので気長に待つことに。
一緒にバス待ちをしてるおっちゃんとしばし談笑。
ザンビア以降、アフリカの国は英語が第二公用語になっている国が多く、言語で困ることはほとんどないです。
正直なところ、アフリカは旅が比較的しやすいエリアかも。
交通インフラ最悪なのがハードル上げてるだけで。
そんなこんな待っていると、グウェタ行きのバスが来ました。
プラネットバオバブに行きたいと地図を見せながら告げ、乗車。
22プラ。
エレファントサンズと違い、あまり有名でないのか知ってる人が少ないので、降りる場所が近付いてきたらドライバーの近くで待機するのが吉。
ここ!ここ!と大きくアピールして下車。
降りた場所がこちら。
だだっ広い何もない場所。
この宿のオブジェがなければ間違いなくスルーしかけるような辺鄙な場所。
プラネット感ぱねえ。
とは言え、ここはあくまでも国道からはここを曲がりなさいというサイン。
宿自体はここから1km強ほど中に入った場所。
たった1kmですが、12月のアフリカは結構な酷暑。
日差しもガンガン照りつけるので、本当に暑い。
ただ、
それにしてもええ天気やなぁ。
アフリカの空は本当に広く、美しい。
汗だくになりながらも1km程歩き、プラネットバオバブ、到着です。
バオバブの木に囲まれる生活
チェックインを済ませ、今日の寝床を作ります。
テントも何度か組み立てていると、段々とコツが分かり、サクサク組み立てられます。
よし、完成。
ここは屋根付き、個別電源あり。結構便利。
さて、テントも張れたので、お目当てのバオバブの木へ。
ここには複数本のバオバブの木が植えられています。
それぞれに姿形や大きさが大きく異なり、木と言えども個性豊かです。
その中でも一番大きいのがこちら。
雄大。
これが本当に1本の木なのでしょうか。
驚くほど太い幹に、無数に伸びる枝。
枝もランダムに伸びており、本当に生き物のような印象を受けました。
幹の太さはこんな感じ。
一周するのに何人の大人が手を回す必要があるんでしょうか。
間違いなく人生で一番太い幹です。
また、この木には面白いものがあります。
そう、ハンモック。
音楽をかけ、ここに寝っ転がりながらバオバブの木を眺めるっていうのが、何とも言えない贅沢な時間。
ここで2時間ぐらいボーっとしてました。
ここまで結構駆け足で回ってきたアフリカだったので、しばしの休息と今後のことについて色々考えを巡らせていました。
それぐらいリラックス出来る環境がここにはありました。
さて、せっかくなので別のバオバブの木も見てみました。
ここは1本木のバオバブの木。
幹は一本ですが太く、力強い印象。
幹に対して枝はそこまで太くないのがバオバブの木の特徴なのかな?
やっぱり個性があって面白いです。
ここだでの楽しみ方?夜のバオバブの木へ
日が落ちて来ました。
昼間に堪能したバオバブの木。
ただ、ここは昼間だけでなく夜も別の楽しみ方があります。
それがこちら。
ライトアップ。
ここではオレンジ色の光に照らされ、不思議な雰囲気をまとったバオバブの木を楽しむことが出来ます。
ライトアップされたバオバブの木なんて、世界でもかなり希少じゃないかな?
サンセットとの相性もこれまた美しい。
せっかくなので近くまで近付いてみました。
青々とした昼間の葉から一変、若干の不気味さを醸しながらもその雄大さは健在。
何とも不思議な気持ちになる光景でした。
ライトアップの時は少し離れて見た方が綺麗さが際立ちますね。
ただですね。
夜がふけきってから見ると、
不気味さ、ぱねえ(゚A゚;)
ライトアップは夕暮れ時がベストタイミングでした。
まとめ
動物が見所のボツワナですが、一転自然豊かなバオバブの木を堪能することができ、貴重な体験でした。
まさにマダガスカル気分。
アフリカ縦断するけど、マダガスカルまで行くのはちょっと……って人にはオススメの宿でした。
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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