おはようございます。なお吉です。
お待たせしました。いよいよ、ラルンガルゴンパへの挑戦です。
早速いってみましょう!
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※読み込み完了まで!
前日、ルイファンの助けを受け、ラルンガルゴンパの拠点、色達に宿を取った僕。
ラルンガルゴンパにも検問があるとかないとかという情報があったため、極力早く出るために6時起床。
目覚めてまず天気が気になったので、外を見てみると、
真っ暗。
うん、山岳地帯ですもんね。日照時間が短いのも頷けます。
結局、ぼんやりと明るくなったのが8:30。いきなり出だしで躓く。
ラルンガルゴンパ行きの乗り合いバスに乗るため、中心街に向けて歩いていると1人の運ちゃんに声を掛けられる。
聞くところによると50元。
……
相場7元って知ってるんですけどね。(^ν^)
即拒否って次に進むと
「待って待って!」(っていう中国語だと思う。)
はい、7元になりました。(^ν^)
ものの1分で約85%オフです。経済崩壊です。
早速乗車。道中、2人の客をピックアップしてラルンガルゴンパへ。
一人は女性。もう一人はラルンガルゴンパで修行しているであろう修行僧の兄ちゃん。
これがまたイケメンなんだな。(写真拒否されたけど…)
※チベットの方々、堀が深く、各パーツもはっきりしていて、イケメン美女が多かったです。
ずんずん進んでいくと、入り口らしきとあるゲートの前で停車。
ん?よくよく見てみるとそこには
「検問」
の文字。
運ちゃん、ここで降りろとの指示。
あぁ…終わった…
そう思って車を降りたところ、一緒に乗っていた修行僧の兄ちゃん。
「こっちこっち」(っていう中国語だと思う。)
という言葉と手招きをされたのでついていくと、ヒョイッと検問の手前の駐車場に入っていくではないですか。
大丈夫か?と思いながらそのままついていくと、なんと修行僧の乗るバスに一緒に乗せてもらうことに。
そのまま、何事もなかったかのように、検問を通過。
無事、ラルンガルゴンパに入ることが出来ました。
修行僧の兄ちゃんにお礼を述べ、降り立った眼前に広がったものが、
そう、朱色(と言うより茶色)一色のこの景色。
圧巻でした。
こちらが修行の本堂。
華麗な装飾が施され、中では数多くの修行僧が修行に励んでおられました。
(残念ながら内部は部外者入館不可)
せっかくなので、高いところの方が絶景が見れると思い、この階段(数十階ビル相当)を登ることに。
ここ、ラルンガルゴンパ。標高は4000m。富士山より高いところにあります。
この階段、絶望的にしんどい……
途中何回も休憩し、気力を振り絞りながら最後まで登り切ってみると
朝靄ーーー\(^o^)/
まぁ、階段途中で綺麗な景色が多く見れたので、良しとします。(震え声)
ちなみに、チベットはイケメン美女も多いと言いましたが、
当然、子どもも可愛いんだな、これが。
そんなこんなほっこりしながら来た道を下っていくと、朝靄も晴れ、
絶景
ただし、
疲労感が顔に出てる\(^o^)/
ただ、やっぱり高いところからの方が景色が綺麗だと思い、先ほどと逆側に登ってみることに。
もう一度言います。
ここ、ラルンガルゴンパ。標高は4000m。富士山より高いところにあります。
絶望的にしんどい。(2回目)
ただ、頂上付近に辿り着いた時の光景が、
もう何度も言います、絶景。
ただ、標高4000mでアップダウンを繰り返した結果、
絶望的に体力・足のスタミナ消耗により、夕刻を迎える前にダウン。
早々に色達に下るのでした。
その後、体力低下による風邪と高山病のダブルパンチを食らったのは言うまでもない。笑
これまでネット上の写真で見たよりかは朱色ではないにせよ、一面同一色に統一された建築群を見れること、またそこで修行している修行僧の姿を見れるという非常に貴重な経験の出来る場所でした。
これから外国人規制が取り払われ、より行きやすい場所になればと思います。
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ゴンパーーーーー!!!!
修行僧さんいい人だなー
それにしても二度も富士超えに挑むとは、相当ドMですね(笑)
ホンマ修行僧の兄ちゃんいなかったら結構危なかったです(>_<) いやいや!ホンマすぐ登りきれると思ってたらどっちも相当高くて……笑