【マカオ】マカオそぞろ歩き〜変わらない性格〜

おはようございます。なお吉です。

1月末で暑いという人生初の経験をしております。笑

ではでは!さっそくマカオ編いっちゃいますか!


いつも毎日のポチッと、本当にありがとうございます!パソコンの方は下のバナー

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

スマホの方は下のリンク

にほんブログ村 世界一周
引き続き1日1ポチっと、お願いします(*^○^*)

※読み込み完了まで!





香港旅行のついでに日帰りで行くことの多いマカオ。皆さんはマカオについて知ってますか?

 

僕も全く知らなかったので、今回調べてみました。

 

マカオは中華人民共和国広東省の珠江の最下流域に位置し、広州からは南西に145km、香港からは南西に70km離れている。
(中略)
1999年までポルトガルの植民地であったマカオは、中国大陸のヨーロッパ諸国の植民地の中ではもっとも古く、域内に植民地時代の遺構が数多く点在する。このため、2005年7月15日に、マカオの8つの広場と22の歴史的建造物がマカオ歴史地区という名前でユネスコの世界遺産(文化遺産)に登録された。
域内には多くのカジノが運営されていることから、「東洋のラスベガス」ともいわれている。歴史的建造物とカジノが、香港や中華人民共和国本土のほか、東南アジア、東アジア域内から多くの観光客をひきつけ、それに隣接しているホテルを含む観光産業が盛んである。また、ドッグレースなどのユニークなギャンブルも存在する。毎年11月に市街地を使って行われるマカオグランプリは世界的に著名で、この時期に多くの観光客をひきつけている。

 

香港がイギリスの植民地だったのに対し、マカオはポルトガルの植民地であったようです。

 

また、有名なカジノ(売上高はアメリカ・ラスベガス、シンガポールを遥かに凌ぐとのこと)を筆頭に、主要産業は観光産業のようです。

 

そんなマカオ。せっかく香港に来たので、足を伸ばしてみました。

 

■マカオへはフェリーで


マカオへのアクセスの仕方は2つ。

 

1.フェリー 2.ヘリコプター

 

ヘリコプターは片道15分の空の旅と魅力的なんですが、いかんせんHK$4,000オーバー、大体6万円ぐらい……ヒエッ

 

かたやフェリーは休日日中で約HK$180と約20分の1なので、即決でした。

 

フェリーに揺られ、約1時間(爆睡)、

 

マカオ到着!(それっぽい写真撮るの忘れてた。)

 

マカオ港を出ると、各ホテルの無料送迎バスが出てるので、中心街に行くか、ヴェネツィアン側(内陸)に行くかで選択が必要です。

 

ん?僕ですか?

 

そんなこともつゆ知らず、適当に人が多く並んでるバスにしれっと乗って、中心街に連れて行かれました。笑

 

そして降り立ってみると、

 

デデーン。

 

ホテル、カジノに加え、ホテルとカジノとの複合型施設まで豪華絢爛な町並みに度肝を抜かれました。

 

カジノについては夜行ってみるとして、先ずは街歩きから。

 

■街歩き開始。ただ……


 

香港よりも西欧色が強く、このようなパステルカラーの町並みや、

 

 

こちらは有名ですね。 聖ドミニコ教会

 

この教会以外にも所々教会が数多く見られました。

 

 

こちらはマカオの最も有名な観光名所ですね。聖ポール天主堂跡。

 

広場に門がドーーーンとあって、地下に石造りの教会を見ることが出来ます。

 

・・・と、ここまでベタベタな観光をしてきましたが、

 

 

 

 

人…

 

 

人ェ……

 

 

人多すぎ問題。

 

 

休日ではありましたが、通りを抜けるだけでも一苦労なぐらいまでの密集に、観光産業での発展を見せつけられました。

 

 

疲れたので、名物エッグタルトをパクリ。美味。

 

人酔いをしてしまったため、人が少なそうな聖ポール天主堂跡横の高台に登ってみることに。

 

読み通り人も少なく、スイスイと登っていくと、

 

 

ホテル等観光施設と昔からの住宅地とが共存している様が見れるではないですか。

 

雑多な感じではありますが、発展に向けた新旧共存を感じることが出来ました。

 

また、住宅地周辺を歩いてみると、

 

西欧的な配色、石畳と、中国のゴチャッとした感じ(注:褒めてます)が相まって、面白い景観がそこにはありました。

 

こういう観光地から少し離れた風景がやっぱり好きです。

 

さてさて、ただせっかくマカオまで来たので、観光地にも戻りましょう。

 

次に向かった先が、

 

マカオタワー。

 

高さ338mと東京タワーよりすこーーーーしだけ高いこのタワー。

 

何が凄いかというと、

 

ここでバンジージャンプが出来るんだと。

 

ちょうど飛んでる人がいました。

 

今の写真をよく見てください。

 

拡大しますよ。

 

 

こんな感じ。

 

ギネス記録の233mの高さからのバンジージャンプ。凄いです。

 

ただ、もっと驚くのがその値段。

 

なんと、1回のバンジー(動画、写真付き)で

 

60,000円(今年1月1日に値上げしたとのこと。)

 

さすがマカオ。人だけでなく、お金の飛び方も半端ない。

 

そんなこんなブラブラしていると、夜になり、

 

街はカジノモードへ。

 

せっかく来たマカオ。

 

 

僕も初カジノに潜入してみることに。

 

 

(注:内部は撮影禁止)

 

中はスロット、テーブルゲーム(バカラ、大小)などなど、数多くのゲームがあり、フロア毎に掛け金が高いフロア、低いフロアに分けられているとのこと。

 

どのゲームにするか。

 

どのレートにするか。

 

悶々と考えていると、

 

 

気付けば外に出てました。

 

うん、あれだ。

 

旅に出ても、やっぱり賭け事は性格上出来ない気質は変わらないみたいです。笑

 

お酒は好きだけど、昔からタバコとギャンブルだけは全然性に合わないんですよね。

 

タバコとパチンコ、人生で一回もやったことないし。笑

 

うん、いい旦那候補みたいなフレーズ。

 

奥さん、娘さんの旦那候補にいかがですか?

 

 

現在、住所不定無職だけどw\(^o^)/

 

 

あっ、話が脱線した。すみません。

 

そんなこんなでマカオを後にしました。

 

カジノさえしなければ、香港から日帰りで十分楽しめるので、香港との違いを探してみるのもおもしろいですよ。

 

ただ、やっぱり心残りはカジノ。

 

一回は挑戦したいんですよねー。

 

カジノはきっと誰かといないと出来ないと思うんで、

 

ラスベガス、カジノリベンジ編。参加者募集です。
※開催日未定。

 


ランキング上位目指してブログ村ランキングに参加してます!
読み終わり、1日1クリック、よろしくお願います(*^○^*)

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Coment

こちらの記事も人気です