おはようございます。なお吉です。
リアルタイムはソンクラーンでした。
うん、あれすげー楽しい。笑
てな訳で、ブログでは首長族に会いに行ったお話。
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パーイでのほほんと過ごした数日。
実はここパーイに来た本当の目的こそ、
首長族に会いに行くことでした。
首長族は主にミャンマー起源の少数民族なのですが、タイへの難民として来た人々がおり、その人々に会いに行けます。
ただ、首長族の方が実際に住まれているのは、パーイから約100km強離れたメーホンソンという街近辺で、パーイからツアーもあります。
ただ、このツアー。
参加費が1000〜1500バーツと高額で、人が揃わないと開催されないという、なんとも不確定要素の強いツアーなのです。
だから、わたくし。
原チャで行って参りました。(またかよ)
ちなみに原チャはパーイで24時間100バーツで借りれます。
やっす。
-翌朝6時-
さてさて、出発です。
先ずは首長族の村のハブとなっているメーホンソンまで。
道は一本道で交通量も少ないので、原チャ初心者でも結構簡単に行くことが出来ます。
このような残距離を示す看板が定期的にあるので、迷うことも少ないです。
パーイからメーホンソンまで100km強。
すぐ着くかな〜とか余裕ぶってました。
ただ、
こんな感じでひたすらに山登り降りとカーブを繰り返すので、運転中は気を抜けません。
そんなこんな原チャを飛ばすこと、約3時間強
メーホンソン到着。
ただ、ここからは迷路。
僕が目指す首長族村のフアイスアタオ村までは地図とにらめっこしながら進んでいく
はず
だったんですが、
めちゃくちゃ標識出とるやん。
しかも他の道は多少ボコボコしてたりするのに対し、フアイスアタオ村への道はこれだけきっちりと整備されています。
ただ、ある程度の道を進むと、
川越えが待っております。
ここは川に入る直前で最低速度まで落として、ゆっくり進んでください。
そうしないと、ドロドロのびちょびちょになります。
( 経 験 談 )
さてさて、そんなこんな進んでいくと、
到着です。
ちなみにGoogle Mapsは間違っているので注意してください。笑
先ずはオフィスに行きます。
実は首長族の村は入村料として、250バーツが必要になります。
払います。
入村します。
村の入り口周辺はのどかな田舎村といった印象。
ただ、もう少し進むと、
このようなお土産物屋が軒を連ねます。
そのお土産物屋に首長族の方がいるという構図。
首長族に関する話を聞いたり、首の真鍮の体験を出来たりします。
どう、似合ってます?
予想通り、結構重たいです。
というのも、首長族はこの真鍮を付けて首を長くしているというより、なで肩にして首を長く見せているというのが正しいです。
ちなみに全員が真鍮を付けているかというとそうでもなく、
このように何も着けていない人や、
足に着けている人など何パターンかに別れている模様です。
話をして、写真を撮って、
最後はお土産物のセールスを受ける。
基本これの繰り返しです。
そう、ここは観光地。
首長族という見た目で珍しい民族に会うために入場料を支払い、見聞するためにお土産物を買う。
先に紹介したように、首長族村までは標識が出ていたり、道の整備が行き届いていたり。
”人間動物園”と呼ばれる所以がここにあります。
民族としての伝統的文化が、見世物になっている現状は少し寂しさを覚えました。
まぁ、僕もその物珍しさを求めてやってきた観光客に過ぎないので、何も言えないんですけどね。
ただ、ミャンマーからの難民である彼らにとって労働は制限されるだろうし、ここで生きていくためには自分たちの文化を使う他、方法がないのかもしれませんね。
ちなみにメイン通りの裏を抜ければ、彼らの普段住む住居エリアに入れます。
普段は普通の洋服を着て生活している様子がわかったり、
バレーコートのようなものもあります。
教会もあったりします。
入村時間があるかは不明ですが、普段は私達とあまり変わらない生活をしているのではないかなーっと推察されます。
まぁ、そんなこんなで少しグレーな背景のある首長族ですが、基本皆さん笑顔で親切に色んな話をしてもらえるので、来てよかったなーと思います。
子どもたちも凄い可愛かったしね。
なんやかんや、滞在していた半分は子どもたち遊んでました。笑
さてさて、首長族訪問も終わったことだし、
帰り3時間強の原チャ旅で疲れ果てたのは言うまでもないですね。
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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