【ミャンマー】ヤンゴンそぞろ歩き〜黄金のパゴダとレトロな街並み〜

お久しぶりでございまする。なお吉です。

エベレストベースキャンプトレッキング、無事終了しました!

どういう結末だったかは来週ぐらいには記事に出来るかと思いますので、ご期待下さい。

ではでは、その前にミャンマー編、ガンガン進めていきます。


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前日にタイよりやって参りました、ミャンマー・ヤンゴン。

 

ミャンマーの旧首都で経済や交通の中心地です。

 

そう、今は首都ではないんです。

 

2006年に首都移管し、今の首都はネピドーです。

 

 

ちょっとした小話はここまでにして、今日はこのヤンゴンの街を歩いてみたいと思います。

 

ヤンゴンのダウンタウンは中心地と言えど、住宅地と露店が密集しているような地域です。

 

 

他国の中心地と比較し、現地の人達の生活が側にあるので、生活感を感じることができ、見応えがあります。

 

また、歩いていてると家ごとに違う色で彩られ、パラボラアンテナがワンポイントとなり、可愛らしい街並みです。

 

 

そんな住宅地を歩いて感じたのが、

 

 

あっ、キューバのハバナに似てる。

 

2年前、ハバナに行った際に感じたノスタルジックな雰囲気に似た印象をヤンゴンで感じました。

 

※ハバナの街並み

 

ね、似てるでしょ?

 

両国の共通点としては、グローバル化が近年になり行われたと言う点でしょうか。

 

(アメリカとの国交断絶と、軍事国家での鎖国を似ていると表現するのは間違っているかもしれませんが、あくまでも印象のお話。)

 

さてさて、街歩きを続けましょう。

 

僕がヤンゴンのダウンタウンで好きな場所があります。

 

それがこちら。

 

 

スーレーパゴダ。

 

もっと豪華絢爛なパゴダは後ほどご紹介しますが、このスーレーパゴダの大きな特徴は、街のド真ん中にドンっと存在している点です。

 

昔ながらの住宅、近代的なビル、整備された道路が混在するド真ん中に存在するパゴダ。

 

そのある種アンバランスな風景が、たまらなく好きです。

 

スーレーパゴダから北に行った場所に歩道橋があるので、そこから風景を眺めてみるのをオススメします。

 

さてさて、次の目的地へ向かいます。

 

次の目的地こそ、ヤンゴンにある最大のパゴダ。シュエダゴン・パゴダです。

 

 

シュエダゴン・パゴダにはタクシーで向かうのが主流ですが、今回もバスを利用しましょう。

 

シュエダゴン・パゴダにはスーレーパゴダ近くにあるバス停から出ているバスで、”近くまで”行くことが出来ます。

 

 

申し訳ありません。飛び乗ったので、何番のバスか確認出来ませんでした……

 

バスの運転手にシュエダゴン・パゴダ行きかを確認し、乗車後も運転席近くにいれば、下車場所を教えてくれます。

 

そこから地図アプリを頼って5分ほど歩くと到着できます。

 

 

いきなり入場用のエレベーターがお出迎えしてくれます。

 

おいおい、近代化してんじゃねーか(゚A゚;)

 

ミャンマー人は無料ですが、外国人は入場料として8000チャットが必要です。

 

 

さてさて、エレベーターに乗って本堂を目指します。

 

着きました。

 

 

数多の黄金のパゴダが太陽に照らされ、輝いていました。

 

その輝きとパゴダの数、中央のメインのパゴダの大きさに言葉を失います。

 

圧巻です。

 

 

周りの境内も全て黄金です。

 

ただ、ここゆったりと見て回りたいんですが、

 

 

床のタイルが太陽光に熱されているのです。

 

ミャンマーのパゴダは大体が靴での入場を禁じています。

 

靴下もだめ。

 

残るは素足。

 

素足×アッツアツタイル=……

 

 

外国人観光客は皆、小躍りしてます_(:3」∠)_アチャー

 

話を戻しましょう。

 

ここは観光地というよりも現地人の憩いの場としての役割が大きいように感じます。

 

シュエダゴン・パゴダに向かって祈りを捧げる方々。

 

アッツアツタイルの上でお経を唱え、修行をする僧侶。

 

寝ブッタの前で、

 

 

超くつろぐ人々。_(:3」∠)_

 

皆、本当にこんな感じです。→_(:3」∠)__(:3」∠)__(:3」∠)_

 

そんなシュエダゴン・パゴダ。

 

せっかくなんで、

 

 

撫でてみた。

 

・・・・・・

 

 

あっつ。_(:3」∠)_

 

数枚自撮りチャレンジして、即退散。

 

ここは夜のライトアップが見ものらしいので、是非夜も行かれてみては如何でしょうか。

 

きっとタイルも冷えてるだろうし。

 

さてさて、宿に帰りましょう。

 

行きはバスでしたが、帰りは徒歩でブラブラと街歩きしていると、

 

何やらレンガ造りの教会発見。

 

全面レンガ造り。

 

今日のテーマ、レトロな街並み感が溢れております。(こじ付け)

 

これまでヨーロッパをはじめ、数多くの教会を見てきましたが、ここまで全面レンガ造りの教会は初めてです。

 

さて、中に入ってみましょう。

 

 

打って変わって中は近代的な装飾が施され、外はあいにくの天気にも関わらず、明るく暖かい雰囲気に包まれてました。

 

人気もあまりなかったため、居心地がよく長く居座ってしまいました。

 

ちなみに場所はこちら。

 

 

後々調べてみると、ヤンゴン最大の教会、セントメアリー大聖堂をはじめ、多くの教会がレンガ造りであるため、キリスト教が主要宗教でないヤンゴンで教会巡りをしてみるのも一興かと。

 

時間が1日しかなかったので、くまなく周ることは出来ませんでしたが、ヤンゴンは周れば周るほと味が出る街なので、今度また来たい街ですね。

 

次は移動し、バガンに行ってきます。

 

ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!


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