おはようございます。なお吉です。
リアルタイムはインド・マナリに来ています。デリーは45度だったのに対し、ここは25度前後。
寒暖差、ぱねぇ。(゚A゚;)
さて、今日はいよいよタージ・マハル編です。
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※読み込み完了まで!
前日、宿のオーナーに止められたタージ・マハル訪問。
なぜオーナーは昼過ぎの訪問を止め、朝一番を勧めてきたのだろうか。
人が多い、ただそれだけなのだろうか。
それを確かめるため、翌朝6時半に宿を出発し、いざタージ・マハルへ。
タージ・マハルには3つの門があります。
この中で南口だけが8時開門。それ以外が日の出時に開門となります。
そのため、朝一番でタージ・マハルへ行くには南口以外を選択する必要があります。
僕達は宿から近かった東口から入場することに。
ただ、この東口には注意しなければならない点があります。
それが、入り口とチケット売り場が離れている点です。
だいたい500mぐらい離れているので、直接東口に行っても
「チケット売り場まで戻れ!」
と無慈悲に言われてしまうので注意してください。
※ちなみに西口は入り口のすぐそばにチケット売り場があるそうです。
さて、チケット売り場に着きました。
このレンガ造りの建物に入り、チケットを購入します。
外国人料金、1000ルピー。(約1700円)
インドでの観光施設で最も高かったです。
ちなみにこのチケットには500mlの水と優先入場権が含まれています。
直前で1000mlの水を買ったわたくし、涙目。
さて、チケットを入手したら、あとは東口を目指して歩くのみです。
10分後、東口到着。
人、いねぇ。(゚A゚)
ただ、セキュリティーのおっちゃんと会話したところ、10時以降だとここに長蛇の列が出来るのだとか。
ヒエッ。
これが早起きメリット一つ目です。
ちなみにタージ・マハル入場時には手荷物検査やセキュリティーチェックがあります。
カメラ、携帯、財布、水。
これぐらいしか持ってきていなかったので、楽々通過。
あれ?りさちゃんがいない?
なんかセキュリティーに捕まってました。
何が検査で引っかかったんだろうと確認したところ、
ダッフィーのぬいぐるみとセルカ棒。
なんでやねん。(゚A゚)
セキュリティーに全然危険性がない旨を言ったところ、どうやらタージ・マハルは僕が持ってきていたようなカメラ、携帯、財布、水以外は持ち込み不可とのこと。
危険性云々に関わらず、無慈悲に全部不可になるとのことでした。
(飴とか簡単な食べ物なら見逃す模様。)
綺麗な写真を撮ろうと三脚を持ってきても持ち込めないので、ご注意ください。
さて、問題は持ち込み不可の物を持っていた時。
これらをロッカーまで預けに行かないといけません。
そのロッカーの位置がここ。
あれ?この地図見たことあるぞ?
そう、チケット売り場。
つまり、500m手前。
貴重品ではなかったため、りさちゃんは東口前のお土産物屋さんに預けてましたが、貴重品等がある場合は戻らないといけなくなるので、持ち物だけは注意してください。
もう一度。
持ち物は「カメラ、携帯、財布、水」だけ。
さて、準備もなんとか整ったので、中に入ります。
ここを通り抜けると、あのシルエットが見えるそうです。
ワクワク。
ドキドキ。
あっ。(゚A゚)
ああっ。(゚A゚)
タージ・マハル。
ぶっちゃけ、写真や先人たちのブログでやたら見まくっていたので、
「あっ、タージ・マハルやん。(゚A゚)」
ぐらいのテンションで見つめる
はずだったんですが、
すげぇぇぇぇぇ本物やんけぇぇぇぇぇ!!!
マジで左右対称やんけぇぇぇぇぇすげぇぇぇぇぇ!!!
全部大理石やんけぇぇぇぇぇ!!!すげぇぇぇぇぇ!!!
なんというミーハー感丸出しな反応。(゚A゚;)
そしてなんという語彙力のなさ。(゚A゚;)
すげーとしか言ってません。後々考えると恥ずかしい……
ただ、それだけその迫力や雄大さは、写真で見た気分になるのと、生で見て感じるのとではやはり全く違いました。
そして、やっぱり
ベッタベタな写真、撮っちゃいますよね。
この写真、人が少ないおかげでガンガン撮れます。
これが早起きメリットの二つ目。
さぁ、写真も撮り終えたし、いよいよタージ・マハル内部へ向かいますか!
と、したところ
インド人マダム「息子たちと写真撮って。」
インド人キッズ「わぁぁぁぁぁ!写真撮って!!」
昨日に続き、写真お願いラッシュ再び。
さて、皆さんはご存知だろうか。
昨日の記事でもご紹介したこの写真お願いラッシュ。
ここ、タージ・マハルが最盛地だということを。
次から次へと写真お願いされまくり。
時に列が出来るほど。
全く進めねぇ(゚A゚;)
これが人が大量にいる時だと思うとゾッとします。
これも早起きメリット三つ目だな。
ただ、
ただですね。
写真お願いラッシュに一つだけ。
一つだけ文句を言いたいんですよ。
いいんですよ、写真お願いされるのは。
ただね、
ただですね、
お前ら、真顔やめろ。
大抵のインド人、写真のタイミングで真顔になるんですよ。
せめて笑ってくれよ。
さぁ、ようやくタージ・マハル前までやってこれました。(ゲッソリ)
やっぱり近くで見ても圧巻です。
ちなみにタージ・マハルへの入場は左側から入る道と右側から入る道がありますが、外国人は左側の優先道から入れます。
右側はひどい時では長蛇の列になるようなので、この点は心に留めておいてください。
せっかく高い金払ったんですから、メリット味わいましょう、メリット。(゚A゚)
入り口もコーランが書かれ、中々のオシャレ感。
さぁ、入りましょう。
インド人マダム「お兄さん、私達の写真撮って。」
またかよ。
なぜかタージ・マハルの入り口前で家族写真を撮らされているのか。
(この写真が彼らの手元に渡ることはないのに……)
さぁ、なんとか写真お願いラッシュを振り切り、タージ・マハル内部へ。
ここからは写真なし。
内部も大理石で豪華絢爛なのですが、外部と打って変わってヒヤッとした空気の下、中心に棺(?)が納められていました。
そもそもタージ・マハルとは、ムガル帝国第5代皇帝シャー・ジャハーンが、彼の妃のため建設したお墓。
たまにタージ・マハル内部の写真を撮ったり、その写真をブログやSNSに載せている方もいらっしゃいますが、場所の意味を考えても、そこら辺は気を遣いましょうよ。
(そもそも撮影禁止だし。)
話は逸れましたね。
さて、タージ・マハルも満喫したし、帰りまs……
あっ!摘まむの忘れてた!
写真お願いラッシュ対応しまくっていたあまり、あるある写真取り忘れです。
急いで戻ると、
人、増えてる(゚A゚;)
時刻はまだ7時過ぎ。
やっぱりタージ・マハル早起きして行くべき場所なんだと再認識しました。
さて、摘みましょう。
あら、可愛い。
やっぱり女の子がやると華やかですね。
ただ、僕が普通に撮っただけではおもんない華やかさがない。
皇帝が妃のために作ったこの壮大なお墓。
やはり僕もそれに負けじと華やかさを出したい。
そこで、
りさちゃんにストール借ります。
巻きます。
撮ります。
セクシーーーー!!
……はぁ、恥ずかしかった。
現場からは以上です。
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