おはようございます。なお吉です。
さて、今日はマンチェスターで見ておきたい2つ目の場所についてのお話。
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さて、1つ目の見どころの国立サッカー博物館を後にし、次なる場所へ向かいます。
それが、ジョン・ライランズ図書館。
ここはマンチェスター大学の図書館なのですが、その内装の美しさ故、”世界で最も美しい図書館の一つ”と呼ばれているそうです。
”世界一”と言い切らない当たり、なんだか自信のなさが垣間見えて僕は逆に好きです。この表現。
さてさて、ちなみにここ。先の国立サッカー博物館から徒歩10分程の場所にあります。
近っ。
ただ、僕が訪問した時は開館が12時。
到着時刻11時。
えー、1時間もあるのかよ……
てな訳でこの周りをブラブラしていると、
なんか凄い厳かな建物発見。
何かの教会かな?っと思ってグルッと回ってみたところ、
まさかのマンチェスター市庁舎。
確かに”Welcome to Manchester”ってのぼりがある(゚A゚)
マドリードでも中々威厳溢れる市庁舎を見ましたが、色合い等も相まってこちらの方が厳かさは強めですね。
ちなみに余談ですが、日本にもこのような厳かな庁舎があります。
まさか(?)の大阪府庁。
本庁は大正時代に建てられた日本で最も古い都道府県庁舎のようです。
内装も厳かそのもの。
ただし、現在は長期にわたる耐震工事中。
今はどんな感じなんだろう?
あっ、話がだいぶ脱線しましたね。失礼しました。
さてさて、時間もちょうどいい頃合いになったので、図書館に戻ります。
運良く僕が入場列の一番手を確保。
12時。
いざ入場します。
目的の図書館は建物の4階なのですが、
途中の通路でこの美しさ。
期待が高まります。
そして、いざ4階に到着。
その光景がこちら。
圧巻。
聖堂のような威厳ある佇まいに赤いカーペット。
加えて図書館であるが故の読書机と様々な要素が混じり合い、美しい図書館の名に恥じぬ空間が作り上げられていました。
天井や壁、ランプに至るまで美しい。
ため息が出ます。マジで。
また、壁で仕切られた各スペースも本当に美しいながらも、しっかりと図書館の雰囲気を残しています。
はぁ~(感嘆)
ここに貯蔵されているのはどうやら古書のよう。
厳重に管理されています。
こんな美しい図書館なのですが、やはり図書館と言えばこれを忘れてはなりませんね。
貸出票入れ。
これがあるだけで一気に図書館感が溢れますね。
図書館エリアはワンフロアのみで結構小さめです。
ただ、図書館奥側のエリアもそれはそれは美しかった。
下へ続く階段。
はぁ~(感嘆)
この階段を下から見上げると、
美しいランプと空間の空いた天井。
はぁ~(感嘆)
はぁ~(感嘆)
てかさ、
なんで図書館の廊下にこんな美しい像が置かれてるんだろうか。
はぁ~(感嘆)
もうため息しか出ません。5はぁ~(感嘆)です。コンプリートです。
想像の何倍もの美しさで、本当に満足出来る図書館でした。
まとめ
世界で最も美しい図書館の一つと謙遜気味の二つ名を持ってましたが、その名に違わぬ本当に美しい図書館でした。
あと、開館直後に行ったのは本当に正解でした。
誰もいない図書館はピンとした空気があり、あの重厚な建物の雰囲気を更に張り詰めたものにしてくれました。
僕的にはポルトのレロ・イ・イルマオンよりも美しいと感じた、本当にオススメ出来る図書館でした。
あっ、ちなみに入場無料です。
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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