おはようございます。なお吉です。
今日は引き続きマンチェスターユナイテッド編!いよいよ凱旋試合に突入です。
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さて、長年の僕の夢であった”夢の劇場”、オールド・トラフォードに入場しました。
※前回の記事を未読の方はこちらから。
目の前に広がるその光景は、いつも画面を通してみていた画そのもの。
鼓動が収まりません。
それほどまでに興奮しております。
さて、僕の席は……
あった。ここだ。
近っ。
それもそのはず。
ロングサイド席の1階。
しかも前から3列目。
ピッチまでの距離が本当に近い。想像をはるかに超えていました。
これは42,000円ですわ。納得。
試合1時間前やと、やっぱり客の入りはまだまだ。
これは万国共通なのね。
ピッチには取材班と、ユナイテッドのキモいマスコットのみ。
この可愛さ皆無のセンス、まさに海外っぽいよね。
ピッチをボーっと眺めていると、一人のおじさまがサイン求められていました。
誰?
おじさまがこちらの方に来たので、記念に写真撮ってもらいました。
後々調べると、おじさまはルー・マカリさんというれっきとした元ユナイテッドに所属したプレイヤー。
現在は解説としてご活躍とのこと。
あぁ、つまり
日本で言うエモやんみたいなもんか。
え?違う?
そんなこんなしてると
観客が増えてきました。
ロングサイド席には僕のように遠くからやってきたユナイテッドサポーターがたくさん。
彼はフィンランドからやってきたんだとか。
今日は勝とうね!
そう簡単に言い合える仲に深まるのは、本当にスポーツの力だと思います。凄いなぁ。
ちなみにアウェー側サポーター席。
ユナイテッドサポーターとの境界には黄色い服を着た警備員がびっしり。
さすが本場。小競り合いが大きな衝突になることもあるんでしょうね。
さてさて、そうこうしているうちに
練習が始まりました。
まずはエヴァートンの練習から。
ルーニーがピッチに登場した瞬間でした。
スタジアム全体から本当に大きな拍手と歓声が沸き起こりました。
ルーニーの帰還を心から歓迎しているかのように。
あぁ、ルーニーは本当にこのオールド・トラフォードで愛されていたんだなと実感出来ました。
少し間を置き、次はユナイテッド側の練習が始まりました。
練習は逆サイド側を中心に行われていたので、遠くてはっきりとは見れず。残念。
あっ、エレーラ。
いまだにこんな目の前に世界的プレイヤーが列挙している事実が信じられません。
ちなみにルーニーが練習を引き上げる時も大きな歓声。
さてさて、練習も終わり、
いよいよ試合開始の機運が高まってきました。
そうこうしていると、
モウリーニョ、現る。
さすがカリスマ。やはりかっこいいなぁ。
そして、いよいよ始まります。
スタメン発表。
エヴァートン側のスタメン発表の時、
ルーニーの名前が読み上げられるとこれまた大きな拍手と歓声。
愛されすぎだろ。本当にもう最高だよ。
そしてユナイテッド側のスタメン発表はもうスタジアム全体が唸る程の歓声。
いよいよ熱気が最高潮まで到達しようとしています。
そして選手入場。
そして、いよいよキックオフです。
ルーニー凱旋試合、開幕
定刻、キックオフ。
レアル戦はスタジアムのかなり上からの観戦だったのですが、今回は本当にグラウンドレベル。
迫力が凄い。
これ、ズームなしですからね。
プレイヤーのせめぎ合いや駆け引きが本当に間近で行われている。
上からだとフォーメーションが見れるというメリットはありますが、このような1対1のマッチアップを直に見れるのはこれだけ近いからこその利点だと感じました。
19番。ラッシュフォード。期待してるよ。
試合が始まるとスタジアムも満員。
8万人弱収容可能なスタジアムがここまで埋まっているのを見ると本当に圧巻です。
しかもロンドンではなく、マンチェスターというイギリスの片田舎で。
さすがのブランド力です。
さてさて、そんな間近での攻防に胸を踊らせていると、
開始4分。右SBのバレンシアのダイレクトボレーで先制。
スタジアム全体が揺れました。
逆サイド側、且ついきなりの先制弾だったので、かなり驚きましたが、周りのサポーター含めで喜びを分かち合ったその一時は、本当に最高の瞬間でした。
ここからはユナイテッドの一方的展開になるかと思いきや、
一進一退の攻防。
攻撃の核となるポグバが怪我で出れないので、やはり攻撃のリズムがよろしくないようです。
ピンチになる機会が少しずつ増えてくると、
遠近法のせいかもしれませんが、モウリーニョ、ちっちゃい。
前半は早々に1点は取ったものの、結構激しい攻防が繰り広げられます。
新加入のマティッチ。デカイ。
それなのに切り返しが本当に速い。
プレミアリーグで活躍する一線級のプレイヤーの凄さをまざまざと見せつけられました。
そんなこんな見どころ多い中、前半終了。
行き詰まる攻防が繰り広げられ、両者チャンスの機会があったので、攻守共にいい場面を見ることが出来ました。
当然ユナイテッドの勝利を願ってますが、後半で試合に動きがあれば最高です。
さて、後半開始。
後半も前半と同様に一進一退の攻防。
ルーニーにも幾度となくチャンスが訪れました。
敵ながらルーニーのゴールは見たいなぁ。
それにしても大迫力故、この席は本当に見飽きません。
ベインズのスローインとマタ。
ベインズかぁ。懐かしい。
ベインズを見るのは実は2度目。
7年前にロンドンに来た際、フラッとチェルシーの本拠地のスタンフォード・ブリッジに立ち寄ったんですね。
その時、たまたまリーグカップでチェルシーとエヴァートンが試合した後だったようです。
スタジアムをグルっと見て回っていた時、何やら人だかりが出来ていたので、僕も近付いて見ました。
その先にいたのが、ベインズでした。
初めてプロスポーツ選手に貰ったサインも彼でしたので、結構思い出深いプレイヤーです。
そんなプレイヤーが7年経った今も同じチームで第一線で活躍しているとは。
なんだか感慨深いものがあります。
話が逸れましたね。すみません。
後半ということもあり、両ベンチが動き出しました。
控え選手がアップを始めました。
アップは本当に目と鼻の先で行われていたので、これにはかなり興奮しました。
次々と交代カードを切っていくモウリーニョ。
エヴァートン側も何枚かカードを切った後、
ルーニー交代。
この時も大きなスタンディングオベーションがスタジアム全体で起こりました。
本当に温かいチームとサポーターです。この対応には本当に感動しました。
ルーニーの凱旋試合を現地で体感することが出来て本当に良かった。
本当に心からそう思えました。
され、試合はここから大きく動きました。
82分にルーニーが下がった1分後、ムヒタリアンが追加点。
またしても唸るような歓声。
これで試合が決まっただろうと思いました。
まさかその後10分の間で2点も追加するとは思ってもいませんでした。
最終結果は4−0。ユナイテッドの完勝でした。
画像出典:FOOTBALL CHANNEL
まとめ
最終的には4−0と点数だけを見れば完勝の試合でしたが、攻守ともに見どころがあり、本当に大満足のゲームでした。
新加入のマティッチもルカクも随所に見どころがあったし、SBに新天地を求めたバレンシア、ヤングの両選手も非常に光っていましたし。
個人的にMOMはヤングでした。
まさかこんなに攻守に奔走する選手になるとは。ありがとうヤング。
ルーニーも惜しいシーンがあったし、なによりオールド・トラフォードに暖かく迎えられてる瞬間を見ることができ、本当に幸せでした。
さて、まさかのマンチェスターユナイテッド編。
もう1記事続きます。
僕もびっくりです。まさかの3部作。
試合後に起こった奇跡については次回。
ではではお付き合い頂き、ありがとうございました!
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