【ナミビア】ナミブ砂漠でサンセットと、駆け下りダッシュ!?都会の砂漠、Dune7へ!

おはようございます。なお吉です。

無事、アマゾンから帰ってきました。ファッキンモスキート!!

さてさて、ブログではこのレンタカー旅のメインイベントの一つ、砂漠に突撃です!


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スカイダイビングを存分に楽しみ、宿まで帰ってきました。

 

朝はオットセイ、昼はスカイダイビングと盛大に楽しんだこの日。

 

 

ただ、これで最後ではありません。

 

 

この日のラストを締め括るイベントがあります。

 

 

それがナミブ砂漠。

 

 

ナミブ砂漠はアンゴラ南部から南アフリカ北部まで連なる、ナミビア国内を縦に走る広大な砂漠。

 

約8000万年前に生まれた”世界で最も古い砂漠”と考えられています。

 

ちなみに名前の由来は、

 

「ナミブ」は主要民族であるサン人の言葉で、「何もない」という意味である。

引用元:Wikipedia

 

だそうです。

 

さて、そんなナミブ砂漠でもサンセットで有名な場所が、ここスワコプムントの側にあるのです。

 

それがDune7

 

スワコプムントから約40kmと車で向かうには程よい距離。

 

 

てか、スワコプムント自体、結構な都会なのにこんなすぐ側に砂漠があるのね( ゚д゚)

 

 

不思議です。

 

さて、17時に宿に到着し、その後すぐに出発。

 

18時頃には現地到着。

 

大きい……

 

てか、さすが街近の砂漠。

 

観光客だけでなく、家族連れや友達同士のグループでワラワラしてました。

 

市民の憩いの場的なポジションなのかな?(゚A゚)

 

 

さて、砂漠登りましょうか。

 

 

憩いの場と言っても、砂漠は砂漠。

 

すげー足取られるの。

 

尾根に従って登っていかないと全然先に進めない。

 

中々ハードな道のりだこと。

 

ただ、

 

現地民はルート無視でガンガン傾斜角度の凄い場所を登っていきます。

 

アフリカ人の身体能力パネェ……

 

こちとら尾根を結構ゼーゼー言いながら登ってるのに。

 

身体能力を羨みながらも黙々と、且つ一歩ずつ確実に登ります。

 

登り続けるのは中々ハードなので、ちょっと一休み。

 

尾根から太陽側を見ると、そこは砂漠以外何もない平野が続きます。

 

本当に街から近いのか?って錯覚するほどの砂漠地帯。

 

不思議な感じ。

 

ちなみに反対側はこんな感じ。

 

結構高いな(゚A゚;)

 

これでも一番頂上じゃないんだけどね。

 

そうこう登りながらも景色を楽しんでいくと、

 

頂上到着。

 

この光景。達成感は中々のもの。

 

ん?そういやゆうきさんとうるちゃんは?(゚A゚)

 

振り返ってみると、

 

 

ゆうきさんが現地民とワチャワチャしてました。

 

 

観光地化されているとは言え、この辺はアジア人はまだ珍しいんですね。

 

ボーっとしてるだけでも仲良く絡まれるぐらいですしね。

 

さて、予想外に早く着きすぎたのでサンセットまでしばしの待ち時間。

 

ナミブ砂漠は赤色の土で有名だそうですが、ここDune7はよくある薄いブラウン調。

 

これはこれで「これぞ砂漠!」感があって、僕は結構好きな色ですけどね。

 

カメラだけを持って砂丘の上をブラブラ。

 

三脚がアンニュイ。

 

そんなこんなしていると二人も到着。

 

一緒にサンセット待ち。

 

うるちゃんから貰ったこの写真のタイトルが「仲良しでなによりです」だったので、やっぱり喧嘩の件、凄い心配させてたんだなーって改めて思う今日この頃。

 

心配させてごめんよー!もう大丈夫だよー!

 

さてさて、3人でボーっと待っていると、

 

サンセットのお時間。

 

せっかくなので、

 

この旅、初めての集合写真。(逆光だけど)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

え?(゚A゚)

 

 

 

 

 

 

 

 

ゆうきさんどこ?って?

 

 

ここ、ここ。

 

はい、埋まっております。

 

埋まりたい年頃なんでしょうねぇ。(遠い目)

 

天気はすこぶる快晴なのですが、海が近いということもあって風が強め。

 

そのため砂が舞い上がり、はっきりくっきりのサンライズにはならず。

 

ただ、そのモワーっとした雰囲気が逆に幻想的な感じになって、僕的にはかなり満足度高めのサンセットでした。

 

さて、サンセットも十分に楽しんだ我々。

 

登ったからには、しなければならないことがあります。

 

 

 

そう、降りる。

 

 

 

さっき仲良くなった若者に教えられました。

 

 

ここでは来た道を戻るのは邪道。

 

 

 

一気に駆け下ります。

 

 

 

え?(゚A゚)

 

 

もう一度おさらいするんだけど、

 

この高さから駆け下りるの?

 

 

俺、一眼レフと三脚持ちなんだけど。

 

 

 

とは言え、邪道と言われたらやるしかない。

 

 

 

 

一気にダッシュ!

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。

 

 

 

 

 

 

 

 

これね。

 

 

 

 

 

 

 

 

うん。

 

 

 

 

 

 

 

 

超気持ちいい。

 

 

 

足が砂に取られかけますが、それがいい感じのクッションになって気持ちよく下まで駆け下りることが出来ました。

 

確かに現地の子供たちが何回も登っては駆け下りる気持ち、わかるわ。

 

そんなこんな景色も最後のアトラクションも爽快な楽しいDune7でした。

 

 

……って、

 

 

1日の出来事なのにトータル3記事になってんじゃん……

 

 

明日からは1日1記事目指してまた頑張ります。

 

 


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