おはようございます。なお吉です。
な、なんと1ヶ月半ぶりの更新となります……サボりすぎぃ!!
す、すみません……気を取り直してマチュピチュ編、再開します!
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前回、クスコからマチュピチュ村へやってきた私。
到着した日は夕方。マチュピチュへは翌日以降に持ち越し。
さて、ここからが勝負。
念願でもあったマチュピチュ。
当然、天気が良いタイミングで行きたい。
ただし、マチュピチュは山の上。当然天候が悪い日も多くあるのが難点。
という訳で、天気が良いタイミングまで粘ってみることに。
さて、何日ここに滞在することになるのやら……
———キ リ ト リ———
翌朝。
窓をオープン。
めっちゃ晴れとるやんけ!!( ゚д゚ )
3日間は粘るつもりでいたけど、これは今日行くしかねえ!
という訳で出発。
マチュピチュのチケットは○○で買おう
さて、マチュピチュへ行く前にやらねばならないことがあります。
それが入場チケットの購入。
マチュピチュは観光資源の豊富なペルー国内でも圧倒的人気のスポット。
当然ながら入場料が必要です。そのため事前にチケットを購入しなくてはなりません。
多くの方はクスコ市内の観光局でチケットを購入しているのではないでしょうか。
※クスコ市内の観光局はこちら。
ただ、クスコ市内で買う場合は問題点が一つ。
入場チケット、日付・時間指定だということ。
そうなんです、マチュピチュの入場チケットを購入する際には、日付とAM/PMを選択しなければなりません。
短期旅行者からしたら問題ないですが、天気待ちをする余裕のある長期旅行者からすれば、この事前の日付指定が天気待ちの最大のネックとなります。
ただ、ご安心ください。
別にクスコ市内でチケットを購入する必要はありません。
だって、マチュピチュ村で買えるんですもん。
そうなんです、この観光局、マチュピチュ村にもあるんです。
場所はこちら。
マチュピチュ村のど真ん中。
超便利。
え?海外の観光局なんてオープン遅いんでしょ?って?
確かに天気が変わりやすいマチュピチュにおいて、朝一で行けるかどうかってかなり死活問題ですね。
ただ、ご安心を。
まさかの朝5:30オープン。
これならまず間違いなく朝一のマチュピチュへ間に合います。
ちなみに値段はクスコ市内の観光局で購入する場合と同額。
ただ、この方法には欠点もあります。
先程の料金表の画像にご注目。
そう、売り切れとなるチケットが発生する場合があります。
特に1日AM/PMで200人ずつしか登れない「ワイナピチュ」がセットになったチケットは事前予約が必須なため、この方法だと入手がほぼ不可能。
まぁ、マチュピチュは人数制限はないので、普通にマチュピチュだけ行きたい人はマチュピチュ村で購入がベストですね。
という訳で、
無事、当日の午前のチケットゲット!
152ソル(≒5,000円)
あっ、最後に。
マチュピチュの入場チケット購入には、パスポート必須!( ゚д゚)
クスコのホテルに忘れてきたとかだと、もう目も当てられない……
あと、2016年ごろに話題になった、「ガイドなしでのマチュピチュ入場不可」という制度は今はないのでご安心を。
いざマチュピチュへ!往路はバスに乗ろう!
さて、入場チケットも入手したので、いよいよマチュピチュへ向かいます。
マチュピチュ村からマチュピチュへの行き方は2通り。
バスか徒歩。
※マチュピチュ村は車両規制があるため、タクシーという選択肢はありません。
多くのバックパッカーは節約のため徒歩を選びます。
ただ、ちょっと待って!
全長約10km、標高差約800m。そもそもマチュピチュ村自体が標高2,000mの高地。
到着前に力尽きませんか?
しかもマチュピチュの遺跡内自体もトレッキング的な要素もあるという状況。
楽しめますか?
以上の理由から、僕は片道だけでもバスを使うことを強くおすすめします。
だって片道12ドルやで?_(:3」∠)_
※成人外国人は「ADULTO EXTRANJERO」
節約するにしては費用対効果が薄すぎです。ここはバスに乗ろう。
という訳で乗り場はこちら。
これまたマチュピチュ村のど真ん中。
チケットはバス乗り場から道路を挟んだ正面にある小屋で販売されています。
ここもパスポート必須なので要注意。要はマチュピチュ行くならパスポートは携帯必須です。
無事、購入。
バスは明け方の時間だと複数台でピストン運行されているため、乗車待ちの列もスムーズに流れていきます。
結局待ち時間は10分ぐらいで乗車できました。
あとはただ乗っているだけでマチュピチュまで連れて行ってくれます。
ものの15分ほどで到着。
いざ、マチュピチュへ!
まとめ
なんと、今日はここで終わりです。
「村田版ワンパンマンかよ」ってぐらいの短さ。
まさかねー、マチュピチュ村からマチュピチュへ向かうまでで文字数が結構なボリュームになっちゃったので分けます。
本編、長そうな気がするしね。
(これで長くなかったらネタだよな。うん、自分へのプレッシャーだ。)
次回は1ヶ月空くことはないんで!しばしお待ちを!
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