いきなりですが、GW北欧旅編、開催します!
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いきなりですねー
世界一周編もまだペルー編の途中までしかいってないのに(自虐)
とは言え、せっかく久し振りの旅なので、リアルタイム記録にしようと思い、カットインすることにしました。
まぁ、明日の空港泊で途切れる可能性大だけどね_(:3」∠)_
なぜ、北欧?
さて、世間様では今年のGWは10連休ですね。
僕の会社も例に漏れずカレンダー通りのため、10連休でございます。
そういう状況がわかった段階で旅人は「さて、どこに行こうかな?」という思考になるのが世の常。
僕もその中の一人。
さて、どこに行こうかな?これまで行っていない場所?それともお気に入りになった場所?
10連休もあるんですもん、夢が広がりんぐ。
色んな選択肢がある中で、やっぱり僕の性格上、新しい国に行きたくなるんですよ。
南米は大抵行ったし、中米は興味の度合いと危険度が割に合ってないし、アジアで10連休使うのは勿体無いし……
駆け巡る思考。
そうだ、北欧へ行こう。
世界一周中、興味があまり沸かなかった物価が恐ろしく高いため、避けた北欧諸国。
10連休あったらちょうどいい感じで回れるんじゃね?
ただ、さすがは超大型GW。
年明け前の段階で既に航空券が鬼高えの( ゚д゚;)
そのままの状態じゃどこにも行けねえなぁ……せや!日付弄ろう( ゚д゚)
世界一周中よくやっていた、航空券が安いタイミングでの移動。
まさかそれをサラリーマンに戻ってからもやるとは……上司397。
という訳で、年休を前後に付け、11.5日間という長期休暇を取ることに。
さて、長時間フライトの時間だ。
4月26日(金)。
時は来た。
事前に許可を得ていた午後半休を使い、羽田空港へ。
……って、本当に羽田で合ってるよな?( ゚д゚)
頭をよぎったのは旅人がよくやる羽田と成田間違えた問題。
地方民からするとそんなこと絶対ないやろwって感じなんですが、いざ東京民になってから感じたのは、確かに確認をちゃんとしとかないと国際線やったら何気なく成田に行きかねないということ。
確認を行い、羽田発のフライトで間違いありませんでした。
フゥ。
という訳で、
行ってきます!
服装、ヤバTのライブTってね_(:3」∠)_
目的地はフィンランド・ヘルシンキ。
ヘルシンキまで、3本乗り継ぎ、合計28時間弱の長旅。
マジかよ……
よく長期旅行者は飛行機に乗り慣れていると言われますが、それは短距離の場合のみ。長くても3時間のフライトが関の山。
むしろ長距離を移動するのなんて大西洋と太平洋を越える時ぐらいじゃね?てな感じなので、もう10時間超えのフライトは腰が痛くて痛くて……老化の一途です。
しかも不安だったのが、今回乗ったのが中国南方航空。
昔、この航空会社を利用した際、機体が揺れる、機内食はまずい、6時間超えのフライトなのにモニターがない等、何重苦やねんといったように良い思い出が本当になかったので、超不安でした。
ただ、蓋を開いてみると、凄い良かった。
機内食もかなり美味しく、またサービスも充実。何回飲み物与えに来るねんって思うぐらい。そのおかげで頻尿でしたわ。
モニターのコンテンツ量もお世辞抜きでエミレーツから若干劣ったレベルなので、本当に十二分。
中華系航空会社の躍進を垣間見た瞬間でした。
そんな妙なフライト評論家っぽいことをしながら、
ヘルシンキ到着!
観光開始!いきなり旅人お約束の「あれ」に遭遇
さて、到着早々チェックインより先に観光を始めます。
目的地はミュールマキ教会(Myyrmäen kirkko)。
地球の歩き方先生曰く「太陽が降り注ぐ”光の教会”」なんだとか。
まさに聖なる教会。
しかもここ、空港から15分ぐらいの場所に位置するため、ヘルシンキ中心地に行って戻って来るのが非常に面倒なので、バックパックを背負った状態のまま、突撃します。
行き方は空港と中心地を繋ぐRing Rail Lineという鉄道で「ロウヘラ(Louhera)駅」で途中下車します。
空港(Lentoasema)駅→Louhera駅:2.8ユーロ(BC区間のため)
チケットの有効期限が90分なので、空港→ヘルシンキ中心地までのチケット5ユーロ(ABC区間)で良かったかも。
さて、そんなこんなで15分ほどでロウヘラ駅到着。
ミュールマキ教会は駅から徒歩3分ほど。
なので、すぐに見えてきました。
これが光の教会かぁ、近代的な造りだとこ。
早速、入場してみることに。
……
……ん?( ゚д゚)
工事中ェ……
いきなり旅人あるあるの「行った先、工事中」かよ。
幸先の悪いスタート、不安になるじゃないかよー。
とは言え、改装中に文句を言っても仕方ないので、いそいそと退散。
そのまま、ヘルシンキ中央駅へ。
まさに海外の鉄道駅って感じ(ボキャ貧)で、開放的な雰囲気。
僕的に駅の雰囲気がその街の治安を表していると考えるのですが、ここヘルシンキ中央駅は本当に物静かで平和な雰囲気。
フィンランドはヨーロッパの中でも治安がいいと言われているのが感じられ、ホッと一安心。
予約していた宿に荷物を預け、今度こそヘルシンキ観光、開始です。
ヘルシンキ中心地をぐるっと歩いてみた感想
ヘルシンキを歩いて感じた第一印象は、
THE EUROPEといった感じの王道的ヨーロッパの街並みだということ。
石畳、レンガ造りの建物、トラム。
そして、
街のモニュメント。
「My Helsinki」
まさに王道。「ヨーロッパに帰ってきた」という思いに一気にさせられました。
王道が多い街とは言っても特徴がない訳ではなく、ヘルシンキ独特の面白い点がいくつかありました。
まずは公園の使い方。
ヘルシンキ市内ではこのような公園が数多く点在しています。
公園が多いのはまぁヨーロッパではよくあることなんですが、
こんな感じで、花見状態で昼間から飲んではります_(:3」∠)_
夕方になると、この数が倍以上になってました。
屋外での飲酒が禁止されている国もヨーロッパではあったかと思うので、その点はギャップでした。
また、自転車の市民権が強いのも大きな特徴。
レンタサイクルが至るところに設置され、自転車用道路もほぼ完備された状態。
自転車用道路で歩いていると容赦なくチリンチリンされます。容赦なくね。
また、ヘルシンキは海辺の街ということでマーケットには多くの海鮮料理を出すお店が軒を連ねています。
せっかくなのでマーケットの中で一番人気のあったこのお店で食事を摂ることに。
どうやらシーフードフライミックスのお店。
イワシとイカと野菜の炒めものといったところ。
美味。確かに美味なんだけど、これで12ユーロ也。
高え……さすが北欧といったところでしょうか。
フィンランドは北欧の中でもまだ物価の安い地域ということで、これからが怖い…訳ないです。
世界一周旅行者の時代は恐怖でしたが、今はリーマントラベラー。
固定収入があると旅での出費もそんな怖いものではないです。なので、これからは積極的に攻めていきます。
ヘルシンキの建物巡り
実はヘルシンキ、超コンパクトな街である故、ぶっちゃけあんまり見るものが多い街ではないんですよ。
てな訳で、面白そうな建物がないかぶらついてみました。
街歩きをする中で、やっぱり目につくのが教会。
丘の上の赤レンガの教会だったり、
(ちなみに入れなかった)
(またしても入れなかった)
市民の憩いの場でもある大聖堂だったり。
ここは入れました!!
オーソドックスながら、出口のパイプオルガンが美しかった。
そして、
日本人ツアー御一行様と遭遇。
さすがGW。よもやヘルシンキなんてマイナーな国に10連休使ってくる人少ないやろーって思ってたけど、めちゃくちゃ人数いました。
さて、話を戻しますか。
統一的な建築法ではなく、結構色んな様式で建てられた教会が多い印象。
なので、見ていて全然飽きません。
その中でも一番特徴的だったのはこの教会かな。
カンピ礼拝堂。
そうなんです、この柿の種みたいな建物が教会。
中は撮影禁止だったのですが、360度木で作られ、上からの自然光のみで照らされたその空間は教会というより、オシャレなアトリエといった印象でした。
そんなこんな教会巡りをしましたが、さすがにフライト疲れもあり、体力の限界のため今日は19時時点で終了。宿に戻りました。
まとめ
ヘルシンキは本当に一国の首都でありながら超コンパクトにまとまった街。
そのため、正直なところもう見るものがあんまりないのが現実。
さて、明日は何しようか( ゚д゚;)ガクブル
てな訳で、フライト疲れの限界のため、寝ます!おやすみ!
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