北欧旅3日目、開催します!
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【現在地】
フィンランド・ヘルシンキ。
今日は2日間滞在したヘルシンキを離れ、朝一の飛行機で移動でございます。
「朝一の飛行機移動」
という訳で、
空港泊でございます。
懐かしいですねー、昔はマット引いて寝袋に入ってよく寝てたのを思い出します。
空港泊も旅の大きな思い出の一つです。
そういうこともあり、今回も空港泊を選択。
ただね、
今、別に空港泊やらんでよくね?( ゚д゚)
サラリーマンである今、わざわざしんどいし盗難リスクある空港泊を選ぶ必要性とは。
うーーーん……
これが最後の空港泊かな?_(:3」∠)_
まぁ、なんやかんや無事に夜をやり過ごすことが出来たので、
飛びます。
スウェーデン・ストックホルム。
今回の北欧旅第二の街でございます。
アーランダー空港からストックホルム市内への移動
さて、今回入国に利用した空港がこちら。
アーランダー空港。
ストックホルム最大の国際空港でありますが、ネックが市内から約40km離れた場所というその立地。
おいそれと簡単に市内までアクセスしづらい。
ということで、色んなアクセス方法を調べてみたのですが、
もう悩むのめんどい_(:3」∠)_
昔は1円でも安い方法を調べ上げて実践していたのですが、今回は短期旅行ということもあり、時間優先。
という訳で、今回は「Flygbussarna」と呼ばれる空港バスを利用しました。
空港の出口を出てすぐにバス停があり、簡単に見つけられます。
チケットは空港内の券売機もしくは運転手から購入可能。
119クローナ(約1,400円)
※ネットで先行購入すれば99クローナなんだとか。
空港バスにしてはお高めですが、北欧ということを考えれば適当かな?
バス内にはフリーWi-Fiが通っていたり、USB充電出来たり設備は凄く充実。
途中いくつかの停留所を寄り、約1時間でストックホルム中央駅にあるメインバスターミナルに到着。
やっぱり快適で楽なのは最高ですね。
北欧建築の結晶・ストックホルム市立図書館
さて、実はストックホルム滞在は1日限りと時間がないため、荷物を宿に預けて早々に観光開始です。
まず、僕がどうしても行きたかった場所へ向かいます。
それがストックホルム市立図書館。
え?図書館?( ゚д゚)
そうです、図書館です。
世界一周中、いくつかの美しい本屋や図書館に寄ってきました。
そんな中、ここストックホルムにも美しい図書館があると聞きつけ、今回やってきました。
前日のテンペリアウキオ教会で開場早々の人の少なさに味を占めたので、今回も開場時間の朝10時に入場。
あっ、ここは無料です。さすが市立図書館。
そんなスタートダッシュを切った中で目の前に広がった光景がこちら。
す、凄い。
今までの本屋や図書館は、古いものを残してレトロな雰囲気を活用していたり、奇をてらったような配置にしたりして、その存在価値を高めていたかと思うんですよ。
それに対してここは洗練された比較的新しい建造物であり、利便性もしっかりと確保されています。
その上で何でしょうか、このスタイリッシュな素敵空間は。
どうやらここは、北欧モダン建築に多大なる影響を与えたと言われる巨匠・アスプルンド氏が設計した図書館なんだとか。
北欧、それもスウェーデンと言えばやっぱり一番に思い浮かべるのがIKEA。
あの無駄のない洗練された美しさは北欧モダン建築にも精通してるんでしょうか。
それ程までにわざとらしさの全くない洗練されたデザインと機能美とが混ざり合い、本当に感動的な空間が生み出されていました。
それにしても洋書って絵になるなぁ。
ちなみにメインのホールだけでなく、自習室のようなエリアも完備され、そこも洗練された美しさに溢れていました。
いや、本当に凄かった。
個人的に世界で一番美しいと感じた本屋、図書館はここストックホルム市立図書館かも。
それほどまでに美しく素晴らしい場所でした。
まとめ
今日はね、微妙に短いです。
翌日早朝移動で記事が間に合わなかったため、まさかの二部構成でございます。
後半はストックホルムの中心地を攻め込みます。
では!
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