【準備】激闘!レーシック手術!〜手術台と宇宙船〜

こんにちは、なお吉です。

今日は会社から有休を頂き、気ままにまったり過ごしています。
さて、昨日投稿しましたレーシック手術事前検査の記事の続きです。

特に手術がどんなのかを知りたい方も多いと思うんで、時系列を追っていくスタイルで書いていきます。
では、早速始めましょう。




PM5:00
いざ、手術を受けるために再度、品川近視クリニックへ再度向かいました。

家出る直前まで余裕ぶっこいてたんですけど、いざクリニックへ向かうにつれ、

「本当にプラン選択はあれでよかったのか?」

「そもそもレーシックって本当に必要なのか?」

などなど、色んな不安に苛まれ。笑
直前になるとやっぱり弱気の虫が顔を出しますね。

気持ちを落ち着け、いざ受付へ。

案内に従い、荷物をロッカーへ入れ、待合室へ促されました。

ものの数秒後、名前を呼ばれ、手術室前へ移動。

ここで麻酔(目薬)を施され、手術帽を手渡され、いざ手術室内へ。

手術台へ促され、所定の位置へ。

 

「そう言えば、物心付いてから手術台に登ったの初めてだなー」

 

とか思いながら気を紛らわせていると、

主治医「早速始めますねー」

 

 

手術開始。

 

 

目の前に現れた機械。

黒を貴重とした本体の至る所に赤や緑のランプが点滅している。

そう、まさにSF映画に出てくる宇宙船のような雰囲気。

なぜかそれを想像してしまって、何かよくわからないんですけど、

 

 

 

オラ、ワクワクしてきたぞ!!笑

 

ひょんなことで緊張が解けたんで、ここからは手術を楽しんでいました。笑

麻酔と目薬で視界がジャバジャバ(水の中で目を開けたあの状態。)


なんかレーザーで焼かれてるなー(よく言う肉が焼けるニオイがちょいちょい)

この繰り返し。

フラップ作成→屈折率矯正→角膜増強

この順番で進み、所要時間約15分〜20分。

終わって目を開けると、薬の影響で黄色がかってはいるけど、

 

あれ、結構見えんじゃね?

 

そう実感しつつ、事後検診、一時安静を終え、その日は帰宅。

外に出て歩くとまだまだボヤケてはいるけども、普通に見える。

この結果に胸踊らせてたんで、防護用サングラス掛けながらニヤニヤしながら歩いてたと思います。

 

端から見たら相当怪しい人です。笑

 

ただ、ここからが勝負。

 

麻酔が切れたら、もう目が痛いのなんのって。

 

コンタクトがズレた状態のあの異物感と強めの痛みにずっと襲われる感じです。

痛み止めを差し、指定された点眼薬を1時間に1回差しの繰り返し。

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※渡された点眼薬シリーズ。笑

 

徐々に痛みにも慣れ、昨日は早めに就寝。


そして本日、明朝。

目を覚ましてまず第一声。

 

「あれ?コンタクト取り忘れたっけ?」

 

はい、すこぶる快調に見えてました。

 

まだ痛みがちょくちょく来るので、点眼薬をちょくちょく差し、翌日検診へ。

検診を受け、無事手術は成功しているとのこと。ほっと一息。

では、どれだけの結果を得られたか。

 

 

手術前:右0.01以下+強度乱視/左0.01以下+強度乱視

手術後:右1.0/左1.2(両目とも角膜増強済み)

 

はい、大満足です。

 

今も少し痛みがありますが、点眼薬を差し続けることで2〜3日で落ち着くとのこと。

これで砂漠だろうが水がない場所だろうが関係なく、裸眼で対応出来ます。

 

結論:レーシックは世界一周前にはやってて損はない。ただし、高額な費用のため、予算と要相談。

って感じですね!

7歳から掛けていた眼鏡。15歳からお世話になったコンタクト。

今までありがとう。さようなら!

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検査後に食べたご飯はそれは美味しかった。笑

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※大阪で一番美味しい麻婆豆腐やと思ってます。

なんかレーシック斡旋記事みたいになっちゃいましたね。笑

興味関心がある方がいれば何なりと聞いてください!

では、今日はこの辺で!お付き合い頂き、ありがとうございました!

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