【カンボジア】アンコールワット、行かずに帰れるかよ。

おはようございます。なお吉です。

バンコクでの定宿見つけることができ、ホクホクしてます。
ええわ〜、ここ。

さてさて、シェムリアップ編も最終回でございまする。早速いきましょう!


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はいはい、カンボジア・シェムリアップの遺跡といえば何ですか?

 

もう言わずもがな、アンコールワットですね。(3日連続3回目)

 

 

前回行ったこともあり、これまで気分が乗らずに行かなかったアンコールワット。

 

ただ、シェムリアップ最終日。

 

行っとかんと後悔ない?

 

絶対ない?

 

ホンマにぃ?

 

・・・

 

 

はい、行きましょう!

 

 

てな訳で明朝、朝日を拝むためにアンコールワットへ向かいました。

 

 

□明朝ダッシュ。しかし……


朝5時。

 

結構余裕をぶっこいて出発。

 

あっさりバイタクを拾い、いざアンコールワットへ!

 

バイタク「兄ちゃん、チケット持ってんの?」

 

なお吉「持ってねえ。入り口で買えるっしょ。」

 

 

バイタク「去年からチケット売り場の場所変わって、結構離れとんねんて」

 

 

なんですと……(゚A゚;)

 

そう言われ連れて行かれたチケット売り場ばここ。

 

 

遠っ(゚A゚;)

 

アンコールワットから西に逸れすぎですやん。

 

何でここにしたかを場所決定した責任者に小一時間問い詰めたいところですが、そんな時間もなく、急いでチケット売り場へ向かうことに。

 

空はほのかに明るくなってきた。

 

さてさて、チケット売り場に到着してみると、

 

 

長蛇の列。(゚A゚;)

 

そうでした。早朝のチケット売り場はめちゃくちゃ混むんです。

 

それもそのはず。

 

アンコールワットのチケットには回し利用を防ぐために購入者の顔写真が印刷されます。

 

これがめちゃくちゃ時間掛かるんだわ。

 

日の出の時間との戦いになっているタイミングでこの状況はキツい。

 

少しイライラしながらも自分の順番を待つことに。

 

約20分後、ようやくチケットカウンターの先頭に。

 

値段を確認。

 

1日券 37ドル

 

たっけーーーーーー!!!

 

どうやら2017年2月より大幅な料金改定があった模様。

 


変更前:1日券 20ドル/3日券 40ドル/7日券 60ドル

変更後:1日券 37ドル/3日券 62ドル/7日券 72ドル


 

1日券がほぼ倍近い額になってるってインフレも甚だしい。

(この料金改定もアンコールワットへ足を向けるのを躊躇わせていた原因の一つです。)

 

料金に文句を言っても仕方ないので、急いで購入。

 

(不機嫌だなぁ)

 

そして、いざ外へ出てみると、

 

 

あっ、明るい。

 

 

完全に時間の読みがズレました。

 

バイタクの兄ちゃんにぶっ飛ばしてもらうようお願いし、急いでアンコールワットへ。

 

アンコールワットに着いてみると、なんとかまだ太陽がアンコールワットからこんにちは!する前でした。

 

セーーーーーーフ

 

てな訳で、湖の辺で日の出を待ちます。

 

 

太陽、出た。

 

湖面に映るアンコールワットと相まって、凄い幻想的な風景。

 

 

やっぱりアンコールワットのサンライズは最高でした。

 

サンライズも十分堪能したので、

 

 

中に潜入します。

 

 

他の遺跡と比較しても、その圧倒的な大きさには毎回驚かされます。

 

彫刻や廊下の作り込みを楽しみながら、中央に向かっていきます。

 

 

中央に到着です。

 

最終目的地はこれ。

 

 

そう、登ります。

 

 

それにしても、ここも朝から長蛇の列です。

 

わたくし、朝7時にして本日2回目の行列です。(ゲッソリ

 

さてさて、数十分後。

 

いよいよわたくしの番になりましたので、

 

 

登ります。

 

そしてアンコールワットの一番高いところにある塔こそこちら。

 

 

やっぱり威厳がありますね。

 

塔の下には地蔵が祀られています。

 

 

ちなみにアンコールワットも絶賛補修工事中。

 

 

命綱もなしでヒョイヒョイと作業されているのは結構圧巻です。

 

遺跡というよりもこの補修工事を30分ぐらい眺めてましたもん。

 

この一番高いところからアンコールワットの道を眺めるのも趣がありますね。

 

 

さて、続きましてアンコールトムに向かいます。

 

 

象注意。可愛い。(ほれぼれ)

 

そんなこんなしているうちに、

 

 

アンコールトムの入り口、南大門到着。

 

南大門の左右にはナーガを引く像があるのですが、

 

右は昔ながらの感じの。

 

 

左はほぼ改修掛けられた感じの。

 

 

あっ、アンバランス……

 

せっかくなら並行してちょっとずつすればいいのに_(:3」∠)_

 

さてさて、ツッコミながらも先に進みましょう。

 

南大門を抜けると見えてきました。

 

 

アンコールトムの中心、バイヨン。

 

バイヨンといえば、やっぱりこれですよね。

 

 

顔面の数々。

 

これだけ見られてると守られてるというよりかは、見張られてる感の方が強いです。

 

また、ひとつひとつ顔が違うのも、面白いですよね。

 

ただ、バイヨンを見てると毎回、これを思い出すんですよ。

 

カクレンジャーの敵キャラ、ダラダラ。

 

こいつ強かったなぁ。もう20年以上前の記憶だけど。

 

さてさて、バイヨンといえば顔だけではないです。

 

 

この要塞感。

 

アンコールワットが宮殿とすれば、バイヨンは砦。

 

そういう対比で見てみるのも面白いですね。

 

ただ、この時お昼の11時。

 

 

暑い……

 

 

正直、体力の限界が近づいて来てました。

 

そのため、他の遺跡はパスし、もう一度アンコールワットに寄って帰ることに。

 

 

バイヨンからの戻りはトゥクトゥクをチャーター。

 

バイヨン→アンコールワット間は1ドルで行けるのでおすすめ。

 

 

さてさて、戻って参りました。

 

が、やっぱ暑い……

 

もはや観光どころのレベルではない気温と直射日光。

 

なので、最後に記念撮影をして、宿に戻ることに。

 

 

アンコールワット遺跡、ありがとうございました!

 

気が乗らないとか、なんやかんや言ってましたが、やっぱりシェムリアップに来たからにはアンコールワットに来て良かったです。

 

前日にいった3つの遺跡の持つ秘境感と、アンコールワット、アンコールトムの持つ広大感と、それぞれの遺跡群にて異なる特徴を感じ取ることができ、シェムリアップを堪能することが出来ました。

 

ぜひ、これからシェムリアップに行かれる方は両方に行かれることをおすすめします。

 

ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!


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