おはようございます。なお吉です。
デリーでの空港泊中、ネット環境がないので、記事を絶賛大量生産中です。笑
さてさて、今日からジョードプル編です。
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ジャイプルから電車に揺られること約6時間弱。
※以前ご紹介した「IndianRailway」のお陰で遅延もへっちゃらでした。
さぁ、やってきました、ジョードプル。
ラージャスターン州旅の中でメインとなる街。
この街には2つの目的があって、やってきました。
その一つ目がブルーシティー。
ブルーシティーというと、モロッコのシャウエンを想像す方が多いかと思います。
でも、ここインドでもシャウエンに負けず劣らずのブルーシティーが広がっているそうです。
ただ、一つ不安があります。
そう、ジャイプルのピンクシティー。
ピンクじゃねーじゃん!の再来がありそうでそこだけが不安。
まぁ、兎にも角にもブルー部分を探しに行きましょう。
宿を出て少し歩くと、
第一青い場所発見。
うん、これは紛れもなく青ですね。
これは期待が広がります。
そうやって街歩きをしていると、
インド人キッズ「わぁー!何人!?写真撮って撮って!」
わたくし、大人気。
ここジョードプルはインドの中でも人が凄くフレンドリーで、街を歩くだけでたくさんの人に声を掛けられました。
他の地域だとお金目的が多い中、ここの人は全くそうでないので、街歩きも本当に楽しいです。
さて、中心地へ行ってみましょう。
ここジョードプルの中心地、時計台周辺ではマーケットが催され、多くの地元民で溢れていました。
マーケットってその土地土地の人々の生活が垣間見れるため、どの地域でも覗くのを楽しみにしている一つです。
さて、この奥に見えるのが時計台です。
何やら見覚えのある人も多くいらっしゃるかと思いますが、これはもう一つの目的のため、次回の記事で。
ただ、中心地を歩いていると気付いたのですが、
中心地、全く青くない問題。
そうなんです。中心地はレンガ調の色彩で統一されており、ブルーシティーの片鱗を見ることが出来なかったのです。
これは、やはりピンクシティーの二の舞いか?
そう疑い始めたので、少し中心地を外れ、路地に侵入してみることに。
すると、
おっ、青い家が増えてきたぞ。
さらに奥に行ってみると、
真っ青な路地を発見。
これぞ探し求めていたブルーシティー。
フォトジェニック的にもバッチリです。
その後も路地を歩いていると
青いエリアが続々と出てきました。
ただ、こうなるともっと青いエリアはないかと探求したくなるのが男の子心。
暑さも忘れてジョードプル内を歩き回りました。
すると、見つけました。ベストブルーシティーポイント。
それがここ。
時計台エリアから徒歩20分弱。
このエリアに行く前には地元民向けの商店が並んでいる場所があるので、そこを眺めながら進んで行くと凄い楽しいです。
さて、拠点となる場所に着きました。
ここからは急斜面の路地が続きます。
どの路地を選んでもらっても問題ないです。
このように素敵な”青”を発見することが出来ます。
狭い路地の中で青々とした家が続くエリアなので、幻想的な空間にいるような不思議な気分になれます。
ちなみにここジョードプルがなぜ青いかというと、僧侶階級の人々の特権で、彼らの家をシロアリなどから守ったり、太陽の熱の伝達を和らげて家の中の温度を上げにくくする効果を得るため、家を青くしたのだというのが有力な説だそうです。
僧侶階級以外の人々の家は青くすることを許されなかったことが、全ての家が青くなっていない理由はそこだそうです。
こんなところにもカースト制度の影響があるのですね。
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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