おはようございます。なお吉です。
今日から本格的なレー編に入ります。
まずはレーという街を探検してみました。
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さてさて、地獄のバスを乗り越えやって参りましたレー。
普通の旅行者ではあまり行く機会のない場所だと思うので、ぐるっとご紹介したいと思います。
レーのあれこれ
宿、レストラン、カフェ情報
6月からのベストシーズンに入るレー。
僕らが滞在していた6月末の1週間も満室のホテルが数多くありました。
(実際、ホテルをたらい回しにあった友人もいました。)
なので一泊目は先にネット予約していても損はないと思います。
ただ、ネット予約だと概ね高いのがレーの痛いところ。
僕らは先にレーに行っていたLトラベラーのりえさんからの情報を得てこのホテルに滞在していました。
Hotel Bimla
町の中心地近くに位置し、レストランや商店へのアクセスが良好。
近くに旅行会社エリアもあり、何かと便利。
そして何より、レーで一番心配していたWi-Fiが不安定ながらも毎日使えました。
ちなみにお値段は、ダブルルーム 600ルピー/泊。
※シングルはなし。
古い建屋のため、部屋の当たり外れがあるそうです。
ただ、僕らが行ったタイミングでは通常ないドミトリールームがありました。
ドミトリールーム 200ルピー/泊。
日当たりがなく、ジメっとしていましたが、レーでは破格でした。
結局レー滞在中はずっとここに泊まることに。
食事は宿の近くにお気に入りのレストランとカフェで取っていました。
レストランはこちら。
Happy World
宿から徒歩1分の好立地。
多国籍レストランですが、チベット料理が美味しかったです。
特に太いワンタンのような平打ち麺の入ったスープ料理、ベジタントゥクはほぼ毎日食べてました。
暖まります。
ちなみにここはフリーWi-Fiがあります。
カフェはこちら。
カフェ(名称不明)
このゲストハウスの1階にカフェを経営されています。
宿を出て徒歩20秒という鬼の立地。
色んなパンやドーナツが売られている中で、プレーンドーナツがかなりの大きさで20ルピー、味は抜群。
そりゃ毎日朝御飯に食べちゃいます。
ちなみに7:30にはオープンしていたので、遠出の前の食料確保にも便利。
旅行会社
レーはラダック地方観光の拠点となる場所。
そのため、各地には旅行会社を通じて車やガイドを手配するのが一般的です。
バイクをレンタルか購入し周る旅人も多いそうですが、道が荒れ狂っていたり危険な道を通らなければならなかったりするのでバイクの運転に長けていない人は旅行会社に依頼することをオススメします。
※こんな感じで街のあちこちにバイクが売られていたりレンタルされていたりします。
また、ラダック地方では外国人が一部地域に行くには入域許可証を得る必要があるので、それも旅行会社でやってもらえます。
ちなみに多くの旅行会社ではこのように貼り紙を出してツアーメンバーを募るのが一般的なようです。
旅行会社についても数軒回ってきたのでご紹介します。
HIDDEN HIMALAYA
日本人女性が経営されている旅行会社。
日本語対応可能で、日本人の特性に合わせたプランがあるのがなのが何よりの強み。
ツアー内容だけで判断すれば一番いい旅行会社だと思います。
ただ、その分ツアー代金は高額。
ここが貧乏バックパッカーには泣き所。
Zanskar Thema Tour
HIDDEN HIMALAYAの左斜め前に位置する旅行会社。
ツアー料金が安い。
ここで翌日からのとあるツアーを申し込みました。
ただ、安かろう悪かろうっていうのが正直な感想。
Active Adventures India
韓国人御用達の旅行会社。
許可証の申請費用が一番安いのがこちら。
ツアーを申し込む旅行会社でないと許可証が出せないなんてルールはないので、ここで許可証申請を行うのが一番の得策かと。
見所
さて、先程述べたようにレーはラダック地方観光の拠点。
ぶっちゃけ見所が少ないんですよね。_(:3」∠)_
ただ、町をブラブラして見つけた2ヵ所をお届けします。
メインバザール
レーの中で最も賑わう場所。
この通りには軽食屋、土産物屋、トレッキングショップ等多くの商店が建ち並び、ブラブラして歩くだけでも楽しめます。
また、ここにはATMがあるため、お金が卸せない心配もありません。
ここで一番面白いのが人間観察です。
ラージャスターン州やデリーでは丸く濃いインド人顔の人で溢れていましたが、ここはインド系、チベット系、モンゴロイド系、欧米系と多種多様な人種が行き交っているため、インドにいながらもインドでないような雰囲気が楽しめます。
Tsemo Gompa
レーの中で最も高い場所。
所謂ベストビューポイントです。
ここへ行くには、
山、登ります。(またかよ)
高山病対策にもなるのでレーに行かれたら行ってほしい場所でもあります。
レーの名所、王宮をスルーし、ずんずん街中の通りを登って行きます。
すると見えてきます。
砂の山が。
だいたい200mぐらいでしょうか。
一気に駆け上がります。
入場料20ルピー。
ゴンパは寺院を意味しているため、内部には祈りスペースがあります。
ただ、ここの目玉は景色。
奥の展望エリアから見える景色がこちら。
山々、町、空と一度に眺めることができ、また人もあまり来ない場所のため、ゆっくりと風景を楽しむことができます。
また、この正面の街を含めた景色と左右の山と針葉樹に囲まれた景色とでは微妙に異なる点も見所です。
加えて、ゴンパに行く手前にタルチョの掛かった仏塔があり、こちらにも立ち寄ることが出来ます。
その眺めがこちら。
高さはゴンパ程ではないにせよ、遠くにそびえる山々と町と仏塔とのコントラストが何とも言えない雰囲気を醸し出しています。
如何でしたでしょうか。
僕は滞在が短かったため、これぐらいしか回れなかったのですが、時間があればバイクをレンタルし、近郊限定で街の回りの自然探索をしても楽しいかと思います。
では、次回はこのインド旅最大の目的地へ向かいます。
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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