おはようございます。なお吉です。
長きに渡りお送りしたインド編も終わり、今日からキルギス編が始まります。
そもそも”キルギスって何なの?”って人も思うので、首都ビシュケクをぶらり散歩してみました。
いつも毎日のポチッと、本当にありがとうございます!
パソコンの方は下のバナーを
スマホの方は下のリンクを
にほんブログ村 世界一周
引き続き1日1ポチっと、お願いします(*^○^*)
※読み込み完了まで!
1ヶ月弱滞在した灼熱のインドからおさらばし、キルギスの首都、ビシュケクにやってきました。
到着第一声。
街が綺麗!(゚A゚)
道路が舗装されている!
信号がある!
みんな信号守ってる!
クラクション全然聞こえない!
砂ぼこり舞ってない!
う○こが全然落ちてない!
ここは天国なのでしょうか。
インドからキルギスに来た人は、このギャップにやられてキルギスを好きになる人が多いそうです。
すげー納得。
ただ、キルギスって旅人の間では中央アジア各国のビザを取るための拠点、一般的には「どこやねん、そこ_(:3」∠)_」というイメージだけで、実際に何があるかわからないですよね。
そこで今回はビシュケク市内をブラブラして見つけた特長をご紹介します。
キルギスってこんなところ。
キルギス人の特長。
キルギス人はロシア系とモンゴロイド(黄色人種)との人種が共存している国です。
特にキルギスのモンゴロイドは日本人と顔の特長がそっくりです。
そのせいか、街を歩いていてもかなり溶け込むことができ、ジロジロ見られたりすることはほとんどありません。
その点は凄い居心地がいいです。
むしろ、街中でよく道を聞かれたりします。
キルギス語かロシア語で。
いやいや、わからんっちゅーねん!
そうそう、言語はキルギス語。ロシア語が通じる人が体感的に約6割。
反対に英語があまり通じません。
通じる人が1,2割ぐらいかな?
大きなレストランでも通じないこともありました。
だからGoogle翻訳のロシア語を事前にダウンロードしておきました。
これ、あるとないとでは意思疎通が大きく違ってくるので、オススメです。
街並み
ビシュケクの街は先程述べたように、ただただ綺麗。
ゴミやう○こが落ちていなく、道路の整備も抜かりなく行われているので、道路を気にして歩く必要はありません。
まぁ、気にして歩かないといけないのはインドぐらいですけどね。(´_ゝ`)
スーパーや個人商店が立ち並び、物の入手にはまず困りません。
あっ、スーパーの特長として、ウォッカコーナーの充実度が半端ないです。
この棚、全てウォッカです。
さすが旧ソ連国家。おそロシア。
また、このように大きなショッピングモールもあります。
都会ですね。
ただ、都会なのですが、街の通りにはこのように自然がいっぱいです。
メイン駅の目の前に約1㎞に渡って大きな公園が延びているほど。
街歩きしていても凄い癒されます。
この自然豊かな街並みこそ、キルギス・ビシュケクの大きな特長です。
移動手段
街中での移動も長距離移動もバスかマルシュルートカと呼ばれる乗り合いバンになります。
常時数多くのバスやマルシュルートカが走っており、移動で困ることはあまりありません。
ただ、バスってどの国でも乗るの大変ですよね。
路線や道順が不明瞭なので。
ただ、ビシュケクのマルシュルートカに限っては専用アプリ「Bus.kg」という路線検索アプリがあるので、その心配は無用です。
バスに振られている番号から検索したり現在地と行きたい場所検索を掛けることでベストなバスやマルシュルートカを示してくれたりと、ビシュケク生活を最大限にサポートしてくれます。
ちなみにさくらゲストハウス、南旅館を繋ぐ252番を例にするとこんな表示に。
しかもオフライン状態でも検索出来るので、非常に便利です。
ビシュケク滞在するのであれば必須アプリですね。
ただ、iPhone版の精度はイマイチなので、Android版を推奨します。
食事
キルギスは中央アジア料理やロシア料理のお店が多いです。
キルギスの物価的に中級レストランに行ってもそこまで高くないので、是非レストラン巡りをしてみてください。
※高級レストランはどの国でも例外です。鬼くそ高いです。
僕が行ってよかったとレストランはこちら。
Faiza
地元でも有名な店のようで、常に混雑しています。
有名な麺料理、ラグマンの麺のコシが他の店より強く、日本人好みの味になってます。
また、キルギスの特長としてはビールがびっくりするほど安いです。
しかもペットボトル売りです。
これで1.5Lで150円ぐらいでした。
その他にも瓶入りのビールが種類豊富に取り揃えられています。
ネパール、インドでの禁酒生活からの反動か、毎日ビール飲んでました。
まとめ
今回はビシュケクを中心にご紹介しましたが、このようにキルギスは凄い居心地のいい国です。
油断すると簡単に沈没できそうな要素を兼ね備えているので、キルギスの環境を楽しみつつも、気を引き締めてください。
ではでは、今日はここまで。お付き合い頂き、ありがとうございました!
ランキング上位目指してブログ村ランキングに参加してます!
読み終わり、1日1クリック、よろしくお願います(*^○^*)