おはようございます。なお吉です。
さて、マンチェスターユナイテッド編、今度こそ本当に完結です。
観戦後に起こった奇跡とは。
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さて、夢だったマンチェスターユナイテッド観戦は気持ちのよい圧勝という最高の結果で締めくくられました。
そのままスタジアム内で勝利の余韻に浸ろうとしたその時、
「行きますよ!」
Redsさんで同様にチケットを購入した方からの突然のお誘いで少しビックリしましたが、とりあえず着いていくことに。
我々の次なる目的は
そう、出待ち。
マンチェスターユナイテッドでは練習場の入り待ち出待ちは禁止されているそうです。
そのため、プレイヤーに接触出来るのは試合直後のみ。
なので多くのファンはプレイヤーの出待ちをします。
ただ、
その出待ち場所は入場制限があります。
そのため、いち早くその場所まで行かなければなりません。
そのため、試合終了直後から急いで向かいます。
※その場所はRedsさんに教えてもらいました。秘密事項かもしれないので、ここでは掲載を控えます。
今回の席からの出口がその出待ち場所のすぐそばなので、かなり早めに到着。
ただ、それでも前にもう数十人が列を成していました。
どうなるんだろう。
こんな経験は初めてなので、想像もつきません。
ただ、後ろを振り返るとどんどん人が増えてきます。
最終的には僕たちはかなり前の方に並んでいたようです。
待つこと数十分。
列が進み始めます。
プレイヤーに近づく場所なので、手荷物検査とボディーチェックがあります。
終わり次第、
ダッシュ。
無事、柵の一列目確保。
ここが僕たちが出来うる最重要なポイントなので、無事にミッションクリアです。
あとは選手を待ちます。
プロ野球の春季キャンプでサイン待ちをした経験はあるものの、サッカーに至っては未経験。ズブの素人。
しかもマンチェスターユナイテッドというビッグクラブ。
期待と不安でドキドキしていました。
そんなこんな待っていると、プレイヤーの帰宅ラッシュが始まりました。
(てか、これ帰宅ラッシュっていうのかな?)
まずはエヴァートンのプレイヤーが続々と帰っていきます。
その中で歓声が上がったのはやっぱりルーニー。
足早に退散。
そうだよね、今は敵チームだもんね。
さてさて、そうこうしているうちにユナイテッド関連の人達の帰路のお時間。
初めに帰っていったのが、
モウリーニョ(ブレた……)
颯爽と帰っていく姿もカッコよかったなぁ。
本当に絵になる人です。
その後もプレイヤーが続々と出てきました。
ただ、やはりというか中々こちら側にやってくるプレイヤーはいません。
そりゃそうだろね。試合終わったばっかりで疲れてるもんね。
ラッシュフォード帰宅。サイン確保失敗。次はゴール決めてくれよな。
そんな簡単じゃないなぁ。
そう思っていた矢先、一人の選手が立ち止まりました。
エクアドル代表、アントニオ・バレンシア。かつて7番も背負った男。
1点目のダイレクトボレーは本当に凄かった。
一人が始めたら、ここからが凄かった。
イングランド代表、アシュリー・ヤング。
今回のゲームの僕的MOM。
両サイドバックが揃い踏みでファンサービスを行ってくれました。
試合も圧勝で2人とも活躍したせいか、気分が良かったのでしょう。
先程の写真を見てもらうとわかるように柵の一列目でないと中々サインをもらうことが出来ません。
如何に試合後のスタートダッシュが肝心かがここでようやく理解出来ました。
いやー、本当に急いで出てきて良かった。
そして、今回一の大物。
ベルギー代表、ロメル・ルカク。
今回の試合でもゴールを決めた大型FW。
さすが移籍初年度ということもあり、ファンサービスをしっかり行っていました。
それにしても
デカい。(193cm94kg)
こんなんがFWで迫ってくるとか怖すぎですよ。
その後も
キャプテン、元イングランド代表、マイケル・キャリック。
息子さんがいる中でもファンサービスを実施。さすがキャプテン。
続いて
アルメニア代表、ヘンリク・ムヒタリアン。
ムヒタリアンもこの日、豪快なゴールを決めていましたね。
この写真を見てもらうとわかるよう、逆側にもファンが出待ちしているんですが、あちら側は非公式の出待ちエリアになるので、ほとんどのプレイヤーはこちら側しかしません。
如何に公式のこちら側で待つのが重要かがわかります。
ここからかなりの時間待ちました。
徐々に出待ちしていたファンも減る中、最後の一人まで待ってみようと。
そして最後に出てきたのが、
スペイン代表、フアン・マタ。
残ったファンも少なかったためか、凄く丁寧に対応してもらえました。
憧れのプレイヤーと直に接することができ、本当に夢のような時間でした。
これにて出待ち終了。
最終的な結果がこちら。
5人ものプレイヤーからサインを貰うことが出来ました。
もはや家宝です。
出待ち後、ご飯をご一緒させていただいたRedsさん曰く、5人からもらえることは非常に稀なことだと。
雨ならまず貰えないし、試合結果によっては機嫌が悪く、誰もサインしないこともあるとのこと。
しかも柵の一列目が取れなかったら、こんなにサインを貰うことも出来なかったでしょう。
そう考えると本当に幸運で、奇跡のような時間でした。
まとめ
今回は完全な僕の自己満記事ですみません。
ただ、試合内容や試合後の出待ちを含め、今回高額なチケットを取っただけの価値は得ることが出来たと胸を張って言えます。
たまには貧乏バックパッカーでなく、こんな旅をしてみるのもありですね。
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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