おはようございます。なお吉です。
リアルタイムはエチオピアのアディスアベバに帰ってきました。
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さてさて、快適なアンダンテホステスに絶賛滞在中のわたくし。
ただ、ここでダラダラしてるだけって何しにオーストリアまで来たの?
僕が沈没を嫌う理由はこれ。何のためにここに来たのかわからなくなるから。
そんな思いに駆られ、グータラし切った身体にムチを打ち、ブダペストの街をグルッと回ってきたいと思います。
世界一美しいマクドナルド?
聞くところによると、ブダペストには”世界で一番美しいマクドナルド”があるそうです。
世界を回っていると美しいマクドナルドに出会う機会って意外と多くあります。
例えばここはポルトのマクドナルド。
これでも十分美しい。
シャンデリア付きですしね。
その中でも世界一と言われると行かなくてはならないですよね。
場所もアンダンテホステスから徒歩15分程。
まずは外観。
うーん、可もなく不可もなく。
いや、やっぱり勝負は中身でしょう。
入店。
お、おぅ……(゜-゜)
いや、綺麗なんは綺麗なんだけど……
世界一のハードル、低くね?(゜-゜)
あくまでも、世界一綺麗な「マクドナルド」です。過度な期待は厳禁です。
小さな可愛い芸術の街、センテンドレ
ブダペストから少し足を伸ばしてみましょう。
ブダペスト市内から電車を乗り継ぎ1時間程。
到着したその街の名は、センテンドレ。
センテンドレへはブダペスト市内のメトロチケットに加え、郊外チケットが必要になります。
※下の切符が郊外チケット。
まぁ、往復ともに電車の中で車掌さんが売りに来るので、安心してください。
ここ、センテンドレはアンダンテホステスに滞在していた方がオススメだよ!ってことでやってきました。
何やら芸術の街らしく、住民の10人に1人はアーティストなんだとか。
駅下りてまず感じます。
のどかー(゜-゜)
田舎の小さな街といった印象。
本当にここはアーティストの街なの?
そう疑念を抱きながらも街の中心に向かって進んでいきます。
すると、段々と観光客が増えてき、街も栄えてきました。
アーティストの街ってことで、絵画等芸術品のお店ばかりかと思いきや、案外お土産屋さんが軒を連ねます。
ただ、そのお土産が中々オシャレ。
オーストリア独特?な足の長い人形。
オリジナルのチェス盤と駒。
レースの刺繍が施された子供服屋。
青ベースの特徴的な服がたくさんあった服屋。
デザインワイン。
あと仕掛け箱なんかもありました。
よくあるお土産屋通りというよりかは、可愛いハンドメイドグッズが数多くあり、ただ見て回るだけでも十分楽しめる街です。
ジェラート片手に回ってみるのも雰囲気に凄くマッチしそうな、そんな街でした。
……さすがに男一人でジェラート食べながらは中々酷い絵になるので、やめときました。
ブダペストの夜景
さて、ブダペストの一番の見所に行ってみましょう。
それが高台から見える夜景です。
ブダペストの夜景はドナウの真珠と呼ばれる程、美しいと有名。
これは期待出来ます。
夜景を見下ろす場所が数カ所ありますが、僕が行ってみたのがゲッレールトの丘。
トラム駅からは徒歩で登ります。
登るとはいえ、しっかりと登山道が整備されているので、言う程大変ではありません。
頂上には街を見下ろす女神っぽい銅像があり、この辺りがベストビューポイントなんだとか。
暗くなるよりも少し早く到着したので、サンセットを見てみます。
ブダペストはドナウ川でブダ地区とペスト地区に別れており、ここからはペスト地区が一望出来ます。
川沿いの赤屋根が夕日に染まり、それが向こうの山脈まで続くその風景は中々感動的でした。
さて、サンセットと夜景です。
まずはサンセット。
文句なしに美しい。
ただ、ブダペストの夜景の見所はここからの変化。
ドナウ川とそこに掛かるいくつかの橋。
そこにサンセットに従い、次第と明かりが灯り始め、まるで川と橋を縁取るような美しい夜景が広がっていました。
やはりドナウの真珠の名に恥じぬ、息を呑む美しさでした。
あっ、当然ながらここ、
カップルだらけです。
はぁ……
さて、高台以外からの夜景も見て回りました。
まずはゲッレールトの丘からも見えた橋の一つ、鎖橋。
橋の入り口にライオンがいるのが特徴的な橋。
ここからは橋と奥にある王宮のライトアップが同時に楽しめます。
また交通量も多いので、こんな感じの車のランプを利用した写真もお手の物。
また、鎖橋から北に歩いた場所にある国会議事堂もかなり素敵なんだとか。
行ってみてまず驚くのが、
これが、国会議事堂?
まるで宮殿や美術館かと思うような佇まい。
ちなみにこの国会議事堂は昼間の姿も中々雄大。
ドナウ川を挟んで国会議事堂を眺めながら物思いに耽るのも贅沢な時間の使い方ですね。
ブダペストの締めは廃墟バーにて
さて、ブダペストにはもう一つ、他にはない珍しい場所があります。
それがSzimpla Kertというバー。
ここは通称、廃墟バー。
廃墟をリノベーションし、バーにしたのだとか。
廃墟。
また少年心を擽ってくる場所だこと。
早速行ってみます。
場所はアンダンテホステスから歩いて15分強。
夜なので周囲に警戒しながら向かいます。
廃墟バー。名前からして治安が悪そう……
ドキドキしながら向かったのですが、
そんなことはなかった。
入り口は明るく、人も多くいて危なそうな雰囲気はありませんでした。
早速入ります。入場料は無料。
廃墟と聞いていたので暗くジメッとしたイメージだったのですが、反して電飾に彩られ、かなりポップな印象。
ただ、やはり元廃墟ということもあり、無機質な鉄骨等もあって良い雰囲気。
お酒を注文します。
ここでは東欧の地ビールが味わえるみたいだったので、挑戦します。
僕はスロベニアの黒ビールをオーダー。
うん、美味い!
深みのある黒ビールでした。
1杯大体300円前後とお手頃なのも魅力ですね。
せっかくなので、内部に侵入してみました。
内部は廃墟時代のものと思われるグラフィティーでいっぱい。
廃墟時代は畏怖の原因となっていたであろうグラフィティーが、今ではデザインに様変わりしているのが、何とも面白い。
内装が面白く、お酒も美味しいとなれば、こんな感じで大勢の人が訪れるように流行るのも頷けます。
1日の締めにオススメなバーでした。
まとめ
ブダペストは首都ではありますがコンパクトにまとまった街なので、主要な場所であれば1日で周り切ることも可能な街でした。
メトロやトラム、バス等交通網が発達しているのもいいですね。
ただ、ブダペストには先程ご紹介した王宮や、温泉なんかもあります。
が、入場料が意外とお高いため、今回は断念。
温泉に3000円使うなら、大阪でス○ワー○ドにでも行くかな( ゚д゚)
これは短期旅行で来た時にでも。
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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