おはようございます。なお吉です。
今日はボツワナにある世にも珍しい象の宿に突撃したお話。
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ボートサファリ、ゲームサファリと楽しんだチョべサファリロッジを後にし、次なる場所へ。
当初はここカサネからナミビアのウィントフックに直行する予定でしたが、どうやらボツワナ中部には面白い宿が複数あるようなので、そこを目指します。
その一つがエレファントサンズと言う名の宿。
エレファント。つまり象。
どんなロッジなのか……
チョべサファリロッジからエレファントサンズへの行き方
ここの移動はちょっとクセのある移動をします。
まずはチョべサファリロッジからカサネのバスターミナルへ移動。
タクシーをチャーターするのもありですが、数kmと歩けない距離ではなかったので、僕は歩いて移動しました。
そしてナタ行きのミニバスに乗ります。
11時発のミニバン。
エレファントサンズロッジに行くことを告げ、料金お支払い。56プラ。
とは言え、このミニバスでロッジの真ん前まで行ける訳ではありません。
近くのボーダー(Veterinary Control)で降ろされます。
※下の赤ピンがエレファントサンズ。
ここからは自力で向かいます。
ただ、歩いて行ける距離ではないのと、野生動物に襲われるリスクがあるため、ボーダーにある露店のおばちゃんにお願いしてロッジに連絡してもらい、送迎を依頼。
これが無料。
との情報だったのですが、まさかの有料。
聞けば2週間前からルールが変わったんだとか。
つまり2017年12月1日から。
送迎が無料から、片道50プラに。
まさかたった10km弱でカサネからの250kmとほぼ同額。
強気の価格設定。
これから行かれる方は要注意。
最後は若干いざこざがありましたが、とりあえずは無事到着。
目の前に、象?
エレファントサンズへチェックイン。
ここも四つ星までは行かないものの高級ロッジ。
ドミトリーなんてものはないので、ここでもテント泊。
てか、ボツワナという国は基本的にずっとテント泊です。
最悪リビングストンのスーパーでも買えますが、入国前までにはテントを必ず入手することをおすすめします。
さて、テント泊の天敵って何だと思います?
そう、雨。
基本的にキャンプサイトは屋根や床なんてない広い野原。
僕の安物テントなんて大雨が降れば浸水の恐れが高め。
そんな状況の中、この日の天気は雨雲どんより。
いつ雨が降り始めてもおかしくないレベル。
これは困ったな……
レセプションで相談してみると、夜21時以降ならロッジの屋根のある共用エリアにテントを張っていいとのこと。
ありがてえ。
とりあえず荷物を置くために共用エリアへ。
あっ、象だ。
目の前に数頭の象。
そう、このロッジの最大の見所は野生の象がロッジ内に現れるということ。
ロッジに大きな水飲み場があり、そこに野生の象が水を飲むために集まってくるんだとか。
ボートサファリではそこそこ距離がある中での観察であった象。
今回は本当に目と鼻の先。
距離にして10mもないです。しかも柵なし。
大迫力です。
ただ、彼らは水飲みに夢中。
この日は水が干上がっていたので、水が残っている隙間に上手く鼻を入れ、賢く水を飲んでいました。
また、上手く出来ない象には別の象がおすそ分け。
象って賢いんだ。
こんな細かい動きもこれだけ近くだからこそ分かるというもの。
ただ、
ガサケツ(゚A゚;)
カバのプリケツとはまた違うケツ。
そんなこんな観察していると、やってきました豪雨。
屋根のある場所に一時避難。
ただ、象は雨なんてお構いなしに水ぐびぐび。
豪雨と言ってもゲリラ的なものだったようで、30分程で弱くなり1時間もすれば止んでいました。
そんな時でした。
遠くの方から黒い塊のが近付いてきました。
象の家族。
しかも何世帯か連なって。
まさにあれだ。
サザエさんのエンディングのあれ。
そんな団体が先にいた象たちを押しのけ、水飲み場突入。
空いてた水飲み場が一気に大渋滞。
どうやら先程の豪雨で水飲み場に水が溜まった様で、それで集まって来たんだとか。
それにしても、
象の密度ぱねえ。
こんな密集した象なんて見たことねえ。
あっ、そんなこと言ってたらまた来たし。
この日の最多象口は9頭。
最盛期だと15頭ぐらいが一同に集まるんだとか。
満員電車じゃん(゜-゜)
……
ぱおーん。
まとめ
象を間近で見る。それも大量に。
象を見れる国や場所は世界でも多くありますが、これ程の近さ、密度は本当にここでしか味わえないアクティビティー。
ただ、ロッジが1年前と比べて何をするにもお金が必要になっていたので、ちょっと気持ちの良い場所ではなくなっていたのが少し残念。
まぁ、それでも未知なる体験をしたい方にはオススメのロッジです。
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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