長らくのブログお休み、大変失礼致しました!
気付けば3週間ですか……サボったなぁ……
久し振りのブログなので、書き方忘れつつありますが、ぼちぼち再開していきます。
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さてさて、トーレス・デル・パイネ国立公園を持ちまして、僕の南部パタゴニア周遊は終了。
本当はウシュアイアとか、北部パタゴニアも行きたかったのですが、時間と予算を考えると、ここが限界。
と言う訳で、一旦ブエノスアイレスへ戻ります。
ただ、今回は単なるストップオーバー。乗り継ぎです。
次に向かう先は、アルゼンチンの北部に位置する
イグアス。
そう、その名の通り、世界三大瀑布の一つ、イグアスの滝がある場所。
当然ながら僕も行ってきました。
今回のブログではその様子を紹介したかったのですが、
そのアクセスについて一言言いたい!
こんな抑えられない気持ちでいっぱいなので、今回は記事を一つ分けてイグアスの滝への行き方について書いていこうと思います。
空港からイグアスの滝への行く場合の注意点
さて、今回書いていくのは飛行機でイグアスの滝へアクセスする場合の注意点です。
各方面からバスや車で来る場合、特に問題ないのでご安心を。
さてさて、飛行機でここイグアスに来た際、必ず利用する空港が、イグアスの滝国際空港。
もう、そのまんまの名前。イグアスの滝への最寄りの空港。間違える方が難しい。
素晴らしきはその立地。
なんと空港からイグアスの滝があるイグアス国立公園まで、約9km。
ちなみに青枠で囲んであるのが、一番の最寄り街であるプエルトイグアス。
プエルトイグアスからイグアス国立公園まで約18kmあることから、その距離約半分。
そりゃね、
こう行きたいよな(゚A゚)
という訳で、イグアスの滝国際空港からイグアス国立公園へ行ってみることにしました。
まぁこんだけ近ければ、余裕でアクセス方法あるだろう。
そう高をくくって降り立ったイグアスの滝国際空港。
えっ?イグアスの滝行きの直行バスって無いの?(゚A゚;)
まさかの一歩目から躓く。
てかね、このイグアスの滝国際空港。
イグアスの滝どころかプエルトイグアスへのアクセスさえ超絶悪いの。
ここからどこかへ向かうバス、ないらしいんです。タクシーのみ。
一番コストパフォーマンスの良い乗り合いタクシーでさえたった18kmで
150ペソ。
足元見られてます。
ちなみにイグアスの滝へ直接行く場合も同様で、タクシーを利用する他ないです。
しかもこっちは乗り合いタクシーなし。通常のタクシー。
ちなみにタクシーのお値段、500ペソ。
たった9kmで2000円超えです。ヒエッ。
アコギな商売しとります。
値段を聞いて途方に暮れていると、同じようにイグアスの滝へ直接向かいたそうにしている旅人が2人いたので話し掛けてみたところ、タクシーシェアを逆提案されました。
3人で割れば乗り合いタクシーとそんな変わらないので、勢いで乗車。
ものの10分程でイグアス国立公園へ到着。
さて、イグアスの滝は早朝が人が少なく見頃とのことなので、開門前の朝7時半には現地到着。
チケットを購入して開門を待ちます。
500ペソ。中々の強気価格設定。
あっ(゚A゚)
荷物預けなきゃ。
空港から直接来たので、メインバッグとサブバッグのフル装備状態。
ネット上では受付で荷物を無料で預かって貰えると書いてあったなぁ。
……え?今はそのサービスしてない?(゚A゚;)
どうやら横にある土産物屋さんで預かってもらえるそうな。
てな訳で土産物屋さんに向かうと、
開店、8時。
まさかの開門時間と同じ。それまで入場列には並べず土産物屋の前で待つしか無い。
早く来た意味……
少々ショックと動揺を隠せませんでしたが、致し方ありません。
待ちます。
待ちます。
待ちます。
8時。
土産物屋、オープン。
荷物を預けます。
が、
ロッカー代発生。200ペソ。
無料で預かってもらえるっていうサービスは誤報です。存在しないそうです。
またじわじわと削ってくる……
ただ、今からプエルトイグアスの宿に荷物を置きに行く訳にはいかず、ロッカーに預けました。
そして急いで入り口へ向かうと、
人、多ッ(゚A゚;)
早く来た意味ェ……
空港からイグアスの滝へ行くベストな方法
さて、こんな感じで朝一番に到着していたにも関わらず、早朝一番には間に合わないわ、お金は掛かるわで後手後手な対応になってしまった僕。
では、実際にはどのような対応がベストだったのか。
それを考えた結果、こんな方法が一番かと思いました。
一旦、プエルトイグアスへ行け!(゚A゚)
空港からプエルトイグアスまで向かい、宿に大きな荷物等を預け、その後プエルトイグアスからイグアス国立公園へ向かう。
一見遠回りのように見えるこの方法が、最も費用的にも時間的にも効率的にように感じました。
今回、僕が行った空港から直接イグアス国立公園へ向かう方法だと費用面ではこのような感じ。
・イグアスの滝国際空港→イグアス国立公園:170ペソ(タクシー)
※元値500ペソ
・ロッカー代:200ペソ
合計:370ペソ
一方、空港からプエルトイグアスを経由してイグアス国立公園へ向かう方法だと、
・イグアスの滝国際空港→プエルトイグアス:150ペソ(乗り合いタクシー)
・プエルトイグアス→イグアス国立公園:75ペソ(バス)
※早朝から15分に1本程あるので、非常に便利。
合計:225ペソ
タクシーを相乗りしたにも関わらず、空港から直接向かうだけで150ペソ近くの損をします。
時間的な観点で考えると、この方法だと一度プエルトイグアスに行き、宿にチェックインしなければならないロスタイムはあります。
しかし空港からプエルトイグアスまで18km程なので、ロスタイムも1時間や2時間掛かる訳ではないので、そこまで大きな誤差はないかと。
それよりも空港でのタクシー相乗り相手を探したり、ロッカーに荷物を預けるための待ち時間も結構掛かるので、実際はそこまで大きな時間の誤差にはならないかと思います。
なので、時間が多少ある人は一度プエルトイグアスに行くルートを選ばれることをオススメします。
※ただし短期旅行で時間が貴重な方は空港から直接向かわれるのも、悪くはないと思いますよ。
まとめ
ふぅ……
復帰早々、超ケチケチした記事だこと(゚A゚;)
でもネット上で調べて得た情報と実際の情報との乖離が凄くあったので、正確な情報を書きたかったのです。
という訳で、これからイグアスの滝に空港から行かれる方の参考になればと思い、今日は締めたいと思います。
お付き合い頂き、ありがとうございました!
※明日からはまたちゃんとした旅記事に戻ります。
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