【アルゼンチン】これぞ世界最大の瀑布!イグアスの滝の猛威に圧倒されてみた

おはようございます。なお吉です。

いよいよ本帰国まで1週間を切りました。ソワソワ…

さて、ブログの方はいよいよイグアスの滝に突撃したいと思います!


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前回の移動記事で行き場のない思いを愚痴りましたが、気を取り直してイグアスの滝を拝みにイグアス国立公園へ突撃します。

 

スタートダッシュはミスったものの、とは言え15分程。まだまだ余裕で取り返せる時間。焦る時ではない。

 

さて、ここイグアスの滝はナイアガラの滝、ヴィクトリアの滝と合わせて世界三大瀑布の一つに数えられる程の巨大な滝群。

 

そんな世界三大瀑布の中でも最も巨大な滝が、ここイグアスの滝。

 

つまり、世界最大。

 

一説によると、アメリカのT.ルーズベルト大統領が夫妻で訪れた際、イグアスの滝を見た夫人が「かわいそうなナイアガラよ」と言った話は有名だそうです。
※出典:Wikipedia

 

 

ただね、ルーズベルト大統領さんよ。

 

 

乾季のヴィクトリアの滝も中々にかわいそうな姿だったぞ(゚A゚)

 

 

いざ、悪魔の喉笛へ

さて、話を戻そうか。

 

ここイグアス国立公園は超広大。

 

一番奥にある”悪魔の喉笛”と呼ばれる場所までは歩けば結構な時間を要します。

 

なので、

 

トロッコに乗って移動します。
※乗車料金はチケット代に含まれています。

 

トロッコはゆっくりなスピードではありますが、国立公園内の豊かな自然の中を走り抜けるので、かなり気持ちがいいです。

 

途中、一つ駅を挟んで(←降りかけた)、最初の目的地、悪魔の喉笛駅に到着。

 

ここから少し歩いてその悪魔の喉笛まで行きます。

 

歩道を進んでいくと、前から何やら轟音が聞こえてきました。GO-ON

 

ゴゴゴ。

 

 

ゴゴゴ。

 

 

ゴゴゴ。

 

 

 

まぁ、

 

 

 

少なくとも「ゴゴゴ。」ではなかったけどな(゚A゚)ゴウオン

 

 

さてさて、

 

何か見えてキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!(古)

 

いよいよ、いきなりクライマックス

 

イグアスの滝最大の瀑布、悪魔の喉笛です。

 

こちら。

 

すっげぇ…(゚A゚;)←ボキャ貧

 

底が…見えない…

 

それほどまでの圧倒的水量。

 

てかね、ここ。

 

超濡れるんですけど(゚A゚;)

 

跳ね返ってきた水でもはや大雨状態

 

リアルに精密機械とか壊れるんちゃうかな?って思っちゃうレベル。

 

濡れてもいい服で来て良かった。

 

それほどまでの圧倒的水量。(2回目)

 

さてさて。

 

なんとなく、ここで乾季のヴィクトリア先生を思い返しましょう。

 

こちら。

 

水量の差、ぱねえ(゚A゚;)

 

この悪魔の喉笛エリアは狭いながらも色々グルッと見て回れます。

 

滝の落ちる場所を間近で眺めたり、

 

落ちきった水が流れる川を見下ろしたり、

 

どの角度から見てもすげえ迫力。そして濡れるなぁ。

 

本当に大自然に圧倒されるという中々出来ない経験が出来る素敵な場所でした。

 

帰り道に綺麗な虹も見れたし、満足。

 

悪魔の喉笛だけじゃない!まだまだ続く瀑布の数々

さて、悪魔の喉笛を後にした僕ですが、ここイグアス国立公園はここ以外にもたくさんの滝を有する国立公園。

 

こんな感じで緑溢れる場所に数々の滝が出てくるんだとか。

 

てな訳で、トレッキングがてら色々な場所を見て回ろうと思います。

 

まずは、

 

連なる滝。(名前忘れた)

 

迫力は悪魔の喉笛に劣るものの、ヴィクトリアの滝のように幾つもの滝がズラーッと連なっている場所。

 

苔等の緑色と滝の白色とのコントラストがかなり美しい。

 

しかもここ、

 

水が落ちる結構ギリギリまで行けちゃう模様。

 

落ちる場所から滝底を眺めると中々の迫力。

 

とは言え、

 

これ経験しちゃってるからなぁ。

 

>>【ザンビア】ヴィクトリアの滝で旅最大の”死”を覚悟したお話〜疑似デビルズプールへ〜
※当時の記事

 

今思い出してもキチガイなアクティビティーだこと。

 

さてさて、そんなヴィクトリアの滝の思い出を思い返しながらも、次なる場所へ。

 

途中にある滝もかなりの大きさなのに、スルーされるこのエリアの異常さよ。

 

さて、次なる滝が見えてきました。

 

連なる滝パート2。(名前忘れた)

 

先程の瀑布に似たような雰囲気?

 

いや、先程の瀑布と悪魔の喉笛のハイブリッドのような滝だ。

 

しかも二段。ここも中々の大迫力。

 

しかもね、ここ。

 

滝のすぐ側まで近づく事ができます。

 

悪魔の喉笛や先程の瀑布はあくまでも落ちる場所。

 

対してここは落ちた後の場所。

 

その迫力が半端じゃないんです。

 

跳ね返ってくる水の量も半端じゃないんです。

 

GO-ON、もとい轟音もすぐ側で聞くことが出来るので、個人的に結構お気に入りの場所でした。

 

また、ここでは面白いアクティビティーがあります。

 

この写真の左下に注目。

 

ボートで滝壺に突っ込むというキチガイ心躍るアクティビティー。

 

結構なお値段がしたのと、防水カメラを持ってなかったので断念しましたが、かなりの大迫力なんだそうな。

 

機会があればやってみたいアクティビティーでした。

 

さてさて、そんなこんな巡り、国立公園内の全ての滝を拝みきることが出来ました。

 

超そそくさと回る僕でも半日を要する広さ。

 

 

超広大。

 

 

でも楽しかったー!

 

まとめ

広大なイグアス国立公園。

 

ただ、ここはあくまでもアルゼンチン側

 

イグアスの滝はブラジル側にもあるので、実際はこの倍の大きさがあるんだとか。

 

どんだけ広いねん……

 

今回の旅ではブラジル側は行けなかったので、次回行ってみたいなぁ。

 

そんな風に思える程、イグアスの滝は素敵な場所でした。

 

ではでは今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!

 


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