おはようございます。なお吉です。
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ただ、久し振りだからこそ気合い入れて書いていきますね!サンパウロ編です!
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リオのカーニバルを存分に楽しんだリオ・デ・ジャネイロを離れます。
目指すはブラジル最大の都市、サンパウロ(São Paulo)。
経済都市である反面、観光資源が乏しいと言われているサンパウロ。
ただ、今回は”とある場所”に行く経由地でもあったため、少しだけ寄ってみることにしました。
リオ・デ・ジャネイロからサンパウロへの行き方
リオ・デ・ジャネイロからサンパウロ間は、大都市間の移動であるためアクセス方法は大量にあります。
その中でも特に夜行バスは10分毎に出てんじゃね?っていうぐらい頻発しているので、僕も夜行バスで移動することに。
リオ・デ・ジャネイロのバスターミナルはフォス・ド・イグアスから来た時と同じくメインのバスターミナル。
※市内中心からここへ向かうトラムは結構早めに最終電車を迎えるので、早めの移動をオススメします。
バスはもうアホみたいに本数あるので、チケットは当日現地で十分。
僕は価格が安く、時間も頃合いの良いものを選択。
23:45発。101ランド。
約6時間でサンパウロバスターミナルに到着。
ブラジル移動の中でも断トツで簡単・快適でした。
サンパウロの宿
サンパウロの宿はバスターミナルの位置から逆算して選びました。
メトロホステルSP。
1泊25レアル。
駅近、清潔、キッチン大きめ、朝食付き、チェックイン前・チェックアウト後も荷物預かって貰える。
個人的に結構オススメ出来る宿でした。
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サンパウロにある”地球の裏側に日本”、リベルダーデへ
さて、荷物をホテルに預けて街歩き開始です。
サンパウロを練り歩いてまず思ったのは、やはり噂通りの経済都市だということ。
高層ビル街や大規模なショッピング街があり、日本の大都市と遜色ないレベル。
うん、面白さがないぞ。←失礼
とは言え、巨大都市故の物の手に入れやすさがあるので、必要なガジェットを購入。
やっぱりこういう大都市も旅の中では必要ですね。
さて、サンパウロでの最大の目的を果たしに向かいます。
その場所が、リベルダーデ(Liberdade)。
サンパウロにある一区画。
ん?ここに何があるかって?
こんな感じ。
ん!?鳥居!?
提灯!?
そうなんです、ここリベルダーデは世界最大規模の日本人街。
街中に日本庭園がある程の。
日本感を出そうという意気込みが感じられます。
まぁ、日本庭園が唐突にある街って日本でもなくね?って思うんですけどね。
ただね、
……なんかしょっぱい。
でもね、
こういう信号が提灯柄だったりするのは、何だか凄くオシャレ。
壁の落書きも、ブラジルと日本の融合が凄い素敵だしね。
そんな”日本探し”が出来るこのリベルダーデ。
ただ、そんなことをするためにやってきた訳ではありません。
僕の目的はこれ。
そうなんです。
すき家。
中国・成都以来。東アジアを抜けてから全く見なくなった牛丼屋。
それが、まさかのブラジル・サンパウロにあるのです。
そりゃね、行くしかないですわ!
てな訳で入店。そして注文。
ネギたま牛丼。
もうね、
至福。
やっぱり僕は日本人ですわ。どんな郷土料理よりも、牛丼で感動出来るんですもん。
味は日本より若干甘め?な感じでしたが、日本で食べる牛丼とほぼ変わらないお味。
元すき家のアルバイトが言うのですもん、間違いございません。
これだけ期待通りの物が食べれるとですね、
おかわり。
しかも一番搾り付き。
至福(本日二度目)。
いやね、本当に幸せな時間でした。
また、リベルダーデにはすき家以外にも色んな日本関連のお店があります。
旅人の味方、ダイソー。
ちなみにここは100円均一ではないものの、日本のダイソーで売ってる便利グッズが手に入ります。
あとは扇子や日本国旗といったものまでも入手可能。
あと、一番面白かったのが、
日本米、買えます。
自炊生活が捗りますね。
また、ダイソー以外にも日本食を扱っている商店は大量にありました。
インスタントラーメンやお菓子等、日本の食料品のほとんど売ってんじゃね?ってぐらいの品揃え。
鬼の仕入れ力。そりゃね、
こんだけぽたぽた焼きで棚いっぱいになるわ。
……ぽたぽた焼きってブラジルでそんなに需要あるんだ(驚愕)
こんな感じで様々な種類の食料品が並ぶ中で、ここで僕が仕入れたのが、
永谷園の麻婆春雨。
いいじゃねえか!大好物なんだよ!セールで安かったし。
うん。
日本食と日本製品を貪ってしかねえ。
それだけでも十二分に満足出来るリベルダーデ滞在でした。
まとめ
リベルダーデは旅人の間でもかなり大規模な日本人街として有名だったので、訪問するのを楽しみにしていた街の一つでした。
事実、数多くの日本食や製品にありつける世界でも貴重の場所だということは感じられました。
ただ、日本人街というよりかは”東洋人街化が完了した街”という印象を受けました。
噂では聞いていたのですが、働いている人の多くは昔からここに移り住んでいる日本人ではなく、中国人や韓国人の方が多くいた印象。
実際、それまでは名称も日本人街だったリベルダーデですが、2004年以降は東洋人街に名前も変更になったのだとか。
別に何か強引に乗っ取られている訳ではないので東洋人街化は悪いとは思わないのですが、日本移民の方が築いた街から変化していく寂しさは少しありましたね。
まぁ、疑似一時帰国のような感覚に浸れかなりリフレッシュ出来たのは本当に儲けものでしたし、ここから怒涛の南米北上を気張っていきます!
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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