おはようございます、なお吉です。
前回に引き続き、ボニート編スタート！
ブログ村のランキングに参加しています。
下のバナー及びリンクをクリックすることで本ブログにポイントが加算されます。
パソコン、スマホの方は下のバナーを
バナーが出ない方は下のリンクを
ブログ更新のモチベーションになるので、1日1ポチのご協力、お願いします！
※読み込み完了まで！
各SNSやってます！フォローよろしくお願いします！
リンクはこちらから！
Instagram：naokichi_traveler
Twitter：@naokichi_travel
Facebook：世界大作戦
前回、弓場農場からボニートへやってきたワタクシ。
ここにやってきた最大の目的、それが”世界一美しい川”と呼ばれるボニートの川でのシュノーケリングツアーに参加するためです。
ボニート・シュノーケリングツアーに申し込む
ここボニートにある川は透明度が世界のどの川よりも澄んでいて、まるでアクアリウムの中にいるような感覚を味わえるのだとか。
そんなボニートには3つのシュノーケリングポイントがあります。
天然水族館、スクリ川、プラタ川。
説明を聞く限り、それぞれ透明度と値段が異なる模様。
ざっくりまとめるとこんな感じ。
・天然水族館（透明度△、値段◎）
・スクリ川（透明度◯、値段◯）
・プラタ川（透明度◎、値段△）
むむむ…これは悩ましい…
ただ、ダハブで出会ったヒロさん、長らく南米を旅されているゼンコウさんが偶然にも前日にボニート入りしており、翌日プラタ川のツアーに参加するのだとか。
ここまで来ることなんて今後あるかわからないし、それにワイワイしながら楽しむのも一興か。
という訳で、僕もプラタ川でのシュノーケリングツアーに申し込みました。
240レアル（ツアー代）
これに加え、
野生のコンゴウインコの森へのツアーにも参加。
68レアル（ツアー代）
ここに、80レアル（往復送迎費）が加わり、
合計388レアル（約13000円）
シュノーケリングで13000円だと……
恐るべき観光地、ボニート。
まぁ、折角の機会なので元取る勢いで楽しんでやる。←関西人
いざ、プラタ川へ
翌朝6時。
ボニートの朝は、早い。
川の特性上、人が入ることで濁りが発生するため、朝一が一番透明度が高いのだとか。
そう言われたら、朝一行くしかないでしょ！
ということで、この時間から出発。
約30分後、現場到着。
受付を済ませ、ウェットスーツを借りるまでの間、少し敷地内をプラプラ散歩していると、
見つけたんです。
コンゴウインコ。
めちゃくちゃカラフルです。
綺麗な色合い。
ん？でも待てよ。
そう言えば、
この後、コンゴウインコの森、行くよな？
んー。ここで十分な気が……
ま、まぁ一先ずはプラタ川シュノーケリングに集中しよう。
圧倒的透明度・プラタ川でのシュノーケリング
さて、ウェットスーツやシュノーケル、シューズをレンタル（費用込）し、プラタ川へ移動します。
プラタ川へは途中まではトラックの荷台に乗せられて移動します。
ドナドナ……
ものの10分程でプラタ川の入口へ到着。
しましたが、ここからさらに森の中を歩きます。
歩く時間は30分ほど。そこそこ長め。
加えて2日前まで雨が続いていたので、
浸水している中を突き進みます。
また、森なので蚊が多いのですが、プラタ川のルールで虫除けスプレー禁止のため、我慢あるのみ。
この森の中も不思議なものが多々あるので、その都度ガイドが説明してくれます。
おじいちゃんガイド。可愛い。
そんなこんなおじいちゃんガイドの説明を聞きながら進んでいくと、
プラタ川、到着。
な、なんだこの透明な川……
底がくっきりはっきり見えます。
噂通り、圧倒的な透明度です。
早く入りたい。
シュノーケリングに集中するため、ライフジャケットも借り、
いざ、出陣。
ｻﾞﾌﾞｰﾝ
息を呑みました。
人生の中で、ここまで透明な水中にいたことはあったんだろうか（いや、ない）。
元水泳部の僕的にはもっと自由に動期待と思い、やはりライフジャケットは邪魔だったので、やっぱり返却。
ちなみにプラタ川のルールでは砂を巻き上げて濁りを発生させないように、底には絶対触れてはいけないというのが鉄則。
だから水泳に自信のない人はライフジャケット着用がマストかも。
ガイドに従って、先に進みます。
川なので流れがあるため、その流れに乗るだけなので非常に楽。
ここからはもう、何も言うことはありません。
ただただ、写真を見てください。
この圧倒的透明度。
これ、編集してません。
また、ここは川なので、
魚もいます。
それもたくさん。
まさに天然のアクアリウム。
これは、是非動画でも味わってもらいたいので、Instagramを貼っちゃいますね。
いや、もう本当に圧巻でした。
途中、光のカーテンまで堪能することができましたし。
１時間も満たない時間でしたが、本当に至福の時を味わうことが出来ました。
朝一は眠くて嫌だなと最初は思っていたのですが、僕たちの後にもたくさんのグループがシュノーケリングをしているのを見ると、いくら注意してもやはり底に身体が触れて砂が舞い上がったりして濁る要素が多分にあったので、やっぱり朝一で参加して良かったと心から思えました。
そんな最高の体験をしたプラタ川から上がり、受付エリアまで再度戻ります。
コンゴウインコの森に行く前に、一休み。
お昼ご飯のバイキングが思いの外美味しくて満足。
コンゴウインコの森とは
さて、コンゴウインコの森へ移動。
ここは意外と近く15分程で到着。
あくまでもオマケのノリでやってきたので、期待値は正直低め。
しかも、森の中を歩いていても中々コンゴウインコに出会わず……
あれ？やっぱり期待外れなのかな……
と思った時でした。
野生のコンゴウインコ発見。
やはり羽の色がすごく鮮やか。
その上、野生なので餌を取りに縦横無尽に飛び回る様が見れて、飛び回る姿の美しさに惚れ惚れしていました。
望遠レンズ持ってきて正解でした。
まとめ
ボニート。
ぶっちゃけ、サンパウロからボリビアへ直接向かうより倍以上の交通費と時間が掛かるため、寄り道感半端ないですが、ここは本当にブラジルの中でもかなりオススメ出来る観光地でした。
そして、世界一周を終えた後に書いているこの記事だからこそ、声高に言えます。
プラタ川こそ、世界一のシュノーケリングスポットであると。
シュノーケリングにしては高いですが、その費用に見合った価値が十分にあります。
てな訳で、本当にオススメのスポットなので、ブラジル観光の際はぜひ！
ではでは、今日はこの辺で！お付き合い頂き、ありがとうございました！
ランキング上位目指してブログ村ランキングに参加してます！
この記事が良かったと思って頂けていれば、読み終わりに1日１クリック、よろしくお願います！