【ボリビア】世界遺産の”白の街”。どこを切り取っても美しい街スクレを練り歩く

おはようございます。なお吉です。

今日はボリビアの憲法上の首都・スクレをぷらぷらしてみたお話。


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前回の大移動でやってきました、ボリビアの街・スクレ(Sucre)

 

憲法上の首都であるこの街、実はこれと言った観光名所がない街ではあるのですが、その街並みの美しさから世界遺産として認定されている街でもあるのです。

 

世界遺産になる程とは、どれほど美しい街並みなのか。

 

そんなスクレを色々な角度から見て回りたいと思います。

 

”白の街”の異名を持つ街

スクレは別名”白の街”と呼ばれています。

 

それは、ここにはスペイン統治時代の建築様式であるコロニアル様式の古い建物が数多く残っており、その多くが白く美しいものであるため、こう呼ばれるようになったそうです。

 

では、どれだけ白いのか。

 

この美しいアルマス広場を中心として実際歩いてみました。

 

すると、

 

確かに白い建物が数多く建ち並んでます。

 

青空の下ならその美しさが栄え渡りますね。

 

スペイン統治時代の建築様式ということもあって、南米にいながらもヨーロッパの雰囲気が凄く漂う街並み。

 

美しや……

 

ただ白いだけではなく、壁や柱の差し色が白をより際立たせていて、本当に美しい街並みです。

 

鉢植えを飾ってるだけで絵になる。

 

教会の中も白ベース……はよくあるパターンですが、それでも美しい。

 

ちなみにスクレは標高2810mと高い場所に位置するため、街の至るところに坂があります。

 

なので移動は散歩レベルでも慣れるまで結構しんどいです。

 

ただ、

 

この坂の上から見下ろす景色も、オレンジ屋根がチラッと見えて、それが白の街と綺麗なコントラストを生み、また一段と美しい。

 

街の中のどこを切り取っても美しい、それがスクレ。

 

この街並みがかなり気に入り、3日も滞在しちゃいました。

 

スクレのちょっと面白いものたち

そんな美しい街のスクレですが、面白いポイントもいくつか発見しました。

 

まずはこちら。

 

市民の足となっているハイエースを改良したミニバス。

 

 

なのですが、

 

日本語!?

 

そう、ここスクレでは日本の中古車がこのようにミニバスとして再利用されている場面を凄くよく見掛けます。

 

海外では日本の中古車を再利用している例は多々ありますが、ここスクレではミニバスのほとんどが日本の中古車だったので、凄く際立っていました。

 

日本でお役目を終えた車がこうして海外で現役で頑張っている姿は、なんだかほっこりします。

 

そんなこの街の状況に触れながら歩いていると、

 

行政府エリア到着。

 

ここはスクレの中でも際立って新しく美しい建物が建ち並んでいて、且つ警察官の数も尋常じゃないレベル。

 

さすが憲法上の首都というべきか。

 

そんな行政府エリアの中心となる最高裁判所の目の前に大きな公園であるシモン・ボリバル公園(Parque Simón Bolívar)があります。

 

憩いの場ですね。

 

そんな厳かな公演の中に、どうやら”エッフェル塔”が存在しているのだとか。

 

行政府エリアの側に作るぐらいだから、それは大層なものなんでしょう。

 

そんな期待値を高めながら

 

我々が一生懸命、一生懸命捜しました。

 

 

エッフェル塔、見つかりましたよ。

 

 

それが、こちら。

 

エッフェル……塔??

 

工事現場の足場じゃなくて??

 

 

う〜〜〜〜〜ん……

 

 

でも、これを厳かな行政府エリアに作るなんて、感服です。

 

スクレの名物は……チョコレート?

さて、ネタ探しにも疲れが来たので、ここで一息。

 

スクレの名物を調べていると、出てきたのが「チョコレート」

 

どうやらスクレ発症の高級チョコレートというものがあるのだとか。

 

チョコレート好き(初めて言った)な僕としては行かなければいけないお店ですね。

 

という訳で立ち寄ったお店が、Para Ti

 

Para Tiはスクレの中心部に複数点ありますが、今回はイートイン出来る店舗にお邪魔しました。

 

店内には既製品の商品も多く陳列されていますが、やっぱり目玉はなんといっても、

 

手作りチョコレート。

 

しかも高級と言えど一粒平均50円程という手の出しやすさ。

 

という訳で、

 

ご購入です。

 

 

パクリ

 

 

うん!美味い!

 

 

濃厚だったりお酒の風味が効いていたりと、どれも本当に上品な味わい。

 

これが格安で食べれるなんて……

 

うん。

 

追いチョコレートでございます。

 

いやぁ、本当に美味しい。

 

ここは本当にスクレ観光、いやボリビア観光には外せない場所でした。

 

まとめ

スクレは前述したように大きな観光資源はない街でしたが、白の街の美しい雰囲気が本当に心地よく、つい長居してしまいそうな街でした。

 

朝起きてフラッと散歩し、昼食を取ってから再度散歩、間にチョコレートを楽しむ。

 

そんな優雅な生活が楽しめるのですもん。

 

ちなみにスクレは教育都市でもあるようで、数多くのスペイン語学校がありました。

 

なのでここでスペイン語留学をしてみるのも一つの手ですね。

 

さて、高度順応も出来たので次はいよいよウユニへ向かいます。

 


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