おはようございます。なお吉です。
気付けば2018年も残りわずかですね。来年はもっと記事更新したいなぁ(願望)
さて、ブログ再開です!いよいよマチュピチュへ!
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さて、クスコでののんびりした生活も非常に快適なのですが、ここクスコへ来たのには理由があります。
そう、マチュピチュへ行くため。
マチュピチュといえば超有名世界遺産。
南米と聞くとマチュピチュと連想する人も多いかと思います。
そんなミーハー心くすぐられる場所。
ここまで来たからには行かないという選択肢はありません。
いざ、マチュピチュへ。
電車で行くか?ミニバンで行くか?
マチュピチュへ行くには、まずはクスコからマチュピチュの拠点となる街のアグアス・カリエンテス(Aguas Calientes)、通称”マチュピチュ村”へ行く必要があります。
このマチュピチュ村への行き方は2つ。
電車で行くか、ミニバンで行くか。
電車で行く場合、時間を節約でき体力を温存できるというメリットがある一方、事前予約が必要で且つ安くとも片道1万円前後掛かってしまうというのがデメリット。
ミニバンで行く場合はまさに反対で、時間は掛かり途中歩かないと行けないものの、安い。
我、長期旅行中のバックパッカー。
当然、ミニバンで行くことに。
マチュピチュ村へ行くためのミニバンは、クスコに数多くある旅行会社のどこからでも手配可能です。ただ、その価格はマチマチ。
色々見て回り、僕はこの辺の旅行会社で前日に手配しました。
往復で55ソル。1800円ぐらい。
うん、悪くない。
という訳で、マチュピチュ行き、決定。たまたまクスコで出会った日本人男性と二人で行ってきます。
第一の難関、ミニバンでの移動
翌朝7時頃。
待ち合わせ場所に行き、名前を呼ばれ、ミニバンへ乗車。
10人乗りぐらいの大型車なんですが、観光客でパンパン。
こんなミニバンが他にも何台もありました。
さすが超有名世界遺産。雨季でも関係なく儲かってまんなぁ( ゚д゚ )
そんなこんなミニバンに揺られること……7時間。
しかも後半山道のグニャグニャロード。
結構ハードだったなぁ。本当に三半規管が最強で良かった。
車酔いする人は酔い止め必須です。
という訳で、
最初の目的地、水力発電到着。
第二の難関、スタンドバイミーロード
え?ミニバンってマチュピチュ村まで連れてってくれないの!?( ゚д゚ )
そうなんです、この水力発電所以降の道は線路と山道のため車が入れません。
そのため、ここからは徒歩もしくは電車(ここから乗車も可能)の二択。
はい、当然、徒歩です、一択です( ゚д゚ )
この徒歩ルート、通称「スタンド・バイ・ミーロード」と呼ばれています。
電車が通っているので当然線路があります。
その線路に沿って、時には線路の上を歩いて進むので、その姿が超有名な映画「スタンド・バイ・ミー」のワンシーンにそっくりということから、その名が付けられたのだとか。
まぁ、俺その映画見てへんねんけどな( ゚д゚ )
ちなみにルートはこんな感じ。
ほぼ1本道でMaps.Meさえあれば間違えることはないです。ありがとう文明の利器。
加えてここまでミニバンでやってきた人は歩く派がほとんどなので、全く問題ないです。これで間違えた時は皆間違えてます。旅は道連れ世は情けです。
という訳で、早速出発。
っと、出発する手前、たまたま同じタイミングで水力発電所に来ていた日本人の女の子二人組と仲良くなり、一緒に向かうことに。
おっさん二人でのハイキングって、寂しいもんね( ゚д゚ )
という訳で、今度こそ出発。
序盤、いきなりの登り坂に驚きながらも、マチュピチュの看板を追って進んでいきます。
まぁ、山道ですもんね、そりゃ登りぐらいあります。
その後はただひたすらに線路に沿って歩いていきます。
知らんけど。
さてさて、歩き始めて15分ほど。
このスタンド・バイ・ミーのシンボル的存在の鉄道橋に到着。
鉄道橋、登場早すぎちゃうん!?( ゚д゚ )
まだ序盤の序盤なんやけどなぁ……
ここはフォトスポットのため、多くの方々がここに立ち、写真を撮ってらっしゃいました。
絵になります。
せっかくなので女の子二人組も。
あら、かわいい。
絵的に我々おっさん二人は自粛。
ちなみにこの鉄道橋、普通は横の歩道を歩くのですが、この線路の上を歩くこともできます。
ただ、落ちたら即死です。電車来ても即死です。
怖かった……(歩いた)
さて、ここからは残念なお知らせです。
ここからなんと、
なんと、
だって、ひたすら線路に沿って歩くだけなんですもん。
アップダウンもなく淡々と。
今回は偶然4人で一緒に行けたので、ワイワイと楽しく歩くことができたんですが、これ一人で来てたら結構ハードだったなぁ……
ふと、そんなこと考えている時でした。
ファァァァァァァァンッ!!
かっけえ!
ブルジョアが乗る乗り物ェ……
聞いたところによれば、この道を通っていると電車には1回出会えるかどうからしい。
ラッキーだったなぁ。
うん。
ファァァァァァァァンッ!!
ファァァァァァァァンッ!!
いや、出会いすぎじゃね!?( ゚д゚ )
むしろ出会うと避けないといけないから、結構一苦労。
まぁ、そんなこんな進んでいると、
線路エリア終了。
そして、
もうすぐで着きそうな気配がバンバンです。
さて、もうひと頑張りです。
クスコを出発し約11時間。
水力発電所から歩き始めて約3時間弱。
マチュピチュ村、到着!
お疲れ様でした!!
まとめ
長かったような短かったようなスタンド・バイ・ミーロード。
実は結構ハードだと聞いていたので、内心ビクビクしていました。
ただ、4人でワイワイと来れたのが功を奏したのか、普通に楽しいハイキングでした。
さて、次回はいよいよマチュピチュへ。素敵な出会いもありますので乞うご期待。
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