おはようございます。なお吉です。
最近、少し悩みがあります。それは本編に入ってから。
今日はタイからカンボジアへの最新版陸路入国方法についてです。
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その悩みと言うのがですね、
どうやら僕、
ブログと実物の印象のギャップが激しいらしいです。
別に偽ってる訳でも、猫被ってる訳でもなく。
ソンクラーンメンバーの中でも、例えば
そろたびのしんさんはイメージ通り、情報満載の頼れるお兄さんだったし。
ミステリーワールドのみずほさんもイメージ通り、元気な美人酒飲みおばさんだったし。
ちなみに、ブログでしか知らない皆さんはどういう印象をお持ちですか?
凄い気になる今日この頃。
さて、本編に戻りましょう。
パーイからバンとバスを乗り継ぎ18時間。
バンコクに帰って参りました。
戻ってきた理由は、スネークファームでの2回目の予防接種のため。
※スネークファームでの予防接種方法は下記記事をご参照ください。
1日だけ、噂の日本人宿ロングラックでお世話になりながら、予防接種を完了させ、次に向かう国こそ、
カンボジアです。
タイとカンボジアは陸路で隣接しているため、アクセス方法は本当に多岐に渡ります。
今回は費用面を考慮し、陸路入国を選択しました。
ただ、陸路入国って色々悪い噂を聞かれた方も結構いると思います。
費用面とリスク回避を両立したオススメの陸路入国方法があったので、今回ご紹介したいと思います。
□バンコク・シェムリアップ国際直通バス
このバンコク・シェムリアップ国際直通バスのメリットとしては
・安価
・同一バスで国境越えが可能
・預け入れ荷物の積み下ろし不要
まずは”安価”から。
空路で行くとするとバンコク・シェムリアップ間が底値で5000円強(2017年4月18日skyscanner調べ)
それに対し、国際直通バスの場合、750バーツ、約2500円と半額ぐらいになります。
また、”同一バスで国境越えが可能”の何がメリットなのか。
実はカンボジア・プノンペンからバンコクに戻る際、もっと格安のバスを利用しました。
ただその場合、国境まで乗ってきたバスと国境を越えてからのバスが異なりました。
なんならバス会社も異なりました。
これ、非常に不安になります。
本当に合っているバスなのか?降りる直前で追加料金とか言われないだろうか?
反面、国際直通バスの場合、国境を越えた場所で同一のバスが待っているため、そんな心配も全くないです。
最後の”預け入れ荷物の積み下ろし不要”はご想像の通りです。
国境を越えるのにはイミグレーションが必要です。
場合によっちゃ長蛇の列です。
そんな中、メインバッグをずっと背負ってるのは非常に大変です。
だからこそ、預け入れ荷物の積み下ろし不要は非常に大きなメリットになります。
□手配方法
手配方法は2つあります。
インターネットからの手配と直接バスターミナルで手配する方法。
僕はパーイからのバスが偶然、国際直通バスの離発着バスターミナルだったので、直接バスターミナルで手配しました。
(直接の方がユーザー登録や手数料がなくて済むというメリットもあります。)
ですので、直接手配の方法をご紹介します。
バスターミナルはバンコク・モーチットバスターミナル(北バスターミナル)になります。
バスターミナル内のチケットブース内に一際目立るチケットブースがありますので、それを目指してください。
そうそう、こんな感じ。
そこで乗車日を指定し、チケットを購入してください。
ちなみにバンコク・プノンペン間もある模様です。
750バーツ。
ちなみに乗ってから知ったのですが、このチケット代には、バス代・朝の水、コーヒー、ジュース、クラッカー代(出発直後に配布されます)・昼食代(セブイレのチャーハン)が含まれています。
そして、乗車日の指定時刻にバスターミナルに行きます。
バスは指定席なので、指定された席に向かいます。
窓側の座席だとコンセントがあるので、出来れば窓側指定をオススメします。
バスに乗車すれば国境まではボーッとしといてください。
ただ、国境までに各種書類を貰いますので、時間短縮のため、車内で記載しておいてください。
また、車内ではアライバルビザの代行するか否かを聞かれると思います。
はっきり言って不要です。自力で余裕です。
さてさて、国境に着くと降ろされますので、指示に従って着いていってください。
くれぐれも単独行動は駄目ですよ。
国境付近ではアライバルビザを不当な金額で吹っかけてくるやつらが大量にいますので。
……はい、わたくし単独行動取っちゃった人です。
預け入れ荷物の中に証明写真を忘れてしまったせいで。
皆さん、アライバルビザには証明写真が必要なので、1枚は手持ちバッグに入れておいてくださいね。
さてさて、タイ側からの出国手続きです。
変なことをしてなければ問題なく通れると思います。
余談ですが今年からタイへの陸路入国はカレンダー歴(1〜12月)までで2回と制限されました。
近隣国への出入国を繰り返しビザを延長するビザランを規制することが目的だと思われます。
ただ、陸路入国の場合でも日本人は30日間(15日間は古い情報)はビザなし滞在が認められてますので、ご安心ください。
さて、タイ側から出ると今度はカンボジア側の入国です。
この門の横にビザ申請所があるので、アライバルビザが必要な方は入ってください。
ここで心配事があるかと思います。
ビザ申請に米ドルもしくはカンボジア・リエルがないと駄目なのか。
ご安心ください。バーツでも支払い可能です。
アライバルビザ(シングル)の場合、
米ドルの場合、30ドルと100バーツ。(この100バーツの意図は不明)
バーツの場合、1300バーツ。
米ドルの方が若干安いかな?って感じです。
アライバルビザを取ったら先に進みます。
途中、バスが待ってますが、通り過ぎてください。
カンボジア側の入国審査が先にあるためです。
入国審査を済ませたら、バスまで引き返してください。
特に何も言われません、ご安心ください。
途中にカジノがありますが、間違っても寄っては駄目です。
たぶん置いて行かれます。
さてさて、バスに乗ったらあとはシェムリアップまでボーッとしててください。
到着した場所は噂で聞いていたオールドマーケット付近のNATTAKAN前ではなく、ここらへん。
到着後、各ホテルまで無料トゥクトゥクで送迎すると言われましたが、滞在期間中にそのトゥクトゥクドライバーを1日チャーターしないといけないという裏設定があったので拒否。
普通に相場の1ドルで送迎してもらいました。
いかがでしたか?
僕的にはこの国際直通バスは簡単で快適、かつ確実に国境越えが出来るので、非常にオススメします。
乗り換えがあるとその分リスクも大きくなりますからね。
(帰りのバンコク行きバスでドライバーと大揉めしたのは内緒。)
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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