【タイ】ソンクラーン本祭②〜あわだまフィーバー〜

おはようございます。なお吉です。

ソンクラーン記事、本祭2日目です。

はい、着実にリアルタイムから遠ざかっていっております。(゚A゚;)

まぁ、ウジウジしてもしょうがないので、気を取り直していってみましょう!


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前夜祭、初日分が未読の方は下記リンクからご参照ください。

 

 

さてさて、ソンクラーン2日目です。

 

前夜祭、1日目でお腹いっぱいになりつつも、2日目の張り切っていきますよ!

 

初日は祭り法被で参戦したわたくし。

 

2日目も多くのメンバーが法被参戦。

 

ただ、僕は2日目は個人プレイに走ってやろうと考えておりました。ぐふふ。

 

そこでチョイスしたのが、

 

 

阪神タイガース。

 

ソンクラーンでも、やはり猛虎魂です。

 

(他の日本人から格好の標的になりましたが笑)

 

さてさて、準備は整いました。

 

いざ、2日目出撃です。

 

 

本日向かう先は、サイアム。

 

 

普段は百貨店が軒を連ね、銀座的な印象(※あくまで関西人の偏見)なサイアム。

 

ここがソンクラーンの間のみ、泡会場(通称:泡パ)になるのです。

 

そう、あわだまフィーバーです。

 

よくパリピっぽいと言われるわたくし。

 

実は泡パなるものに参戦したことないんですよね。

 

クラブの泡パは窒息しそうで嫌だし(そもそもEDMにそんなに興味ないし)、バブルランはスポーツとウェーイを混同させんじゃねー!と毛嫌いしてるし。

 

なので、楽しみ半分ソワソワ半分。

 

 

見てください、この笑顔なのか苦笑いなのか微妙な表情

 

※この泡パは昼間と夜間で行われています。昼間の部は案外すんなり入れますが、夜間の部は非常に混雑するため、数時間前から待機が必要です。

 

 

さてさて、突入です!

 

 

……と、その前に水鉄砲の水は抜いてくださいとのこと。

 

水抜きました!

 

 

さてさて、突入です!(2回目)

 

 

・・・

 

 

ぬっる。(゚A゚)

 

既に放出された泡が足元に溜まってるんですが、これがぬるい。

 

常に足湯に入りながら、EDMを聞いているような状態。

 

これじゃ、つまらん。

 

そういう訳で、泡放出機の真ん前に陣取る我々。

 

来るか?

 

来るか??

 

そろそろ来るか???

 

 

 

 

ドバババババババッ!!!

 

出過ぎです。

 

 

一気に泡まみれです。

 

さて、ここからが本番です。

 

出てきた泡と戯れたり、

 

出てきた泡の中で踊ったり、

 

泡を人に擦り付けたり。

 

 

擦り付けたり。

 

 

反撃されたり。

 

 

泡パ楽しい!

 

 

ただ、やっぱり足元のぬるさに耐えきれず、30分弱で撤退。

 

ちなみにサイアムの側は他にもイベントブースになっており、試供品がもらえたり、ゲームに参加出来たり、ステージでのイベントを楽しんだりと、家族連れでも楽しめるような催しになってました。

 

※ピカチュウはどの国でもやっぱり人気だそうです。

 

あーー、楽しいな〜

 

……

 

……

 

!!!

 

 

あっ、ソンクラーンやってねえ(゚A゚)

 

その後、シーロムに移動し、前日同様激しい戦いを行ったのでした。

 

2日目、完。

 


さてさて、ソンクラーン本祭は3日間ありましたが、僕が参加したのは前夜祭と本祭2日間のみだったので、これが最終日です。

 

ソンクラーンを全力で楽しんだ後、ふと祭りの伝統・継承とは?ということについて少し考えたのでつらつらと書いてみようと思います。

 

前夜祭の記事で書いたように、ソンクラーンは”仏像や仏塔に水をかけてお清めをしたり、家族の年長者の手に水をかけお清めをし、相手に敬意を示す。”というのが本来の意味でした。

 

それが今や形を変え、大水掛け祭りになってます。

 

また、今回の記事のように泡パといった全く異なるイベントもソンクラーンの名の下に開催されています。

 

正面からこの状況を見れば、本来の意味を歪曲したイベントとも取れます。

 

ただ、僕はこれでいいと、この形が各時代の人が望んだ正統進化であると考えています。

 

日本でも同様に祭りというものは元来の理由から大きく変わって行われている(もしくは参加者のほとんどが由来を知らない)ものがほとんどです。

 

関西で有名な祭りの祇園祭は無病息災の祈念、天神祭は禊払いが元来の由来であるように。
(僕も調べて初めて知りました。)

※ただし、神仏が関わってくる祭りはその由来から変化が少ないものが多いかと思います。

 

祭りは伝統です。

 

伝統は受け継がれてこそ、意味がある。

 

受け継がれていくものだからこそ、各時代で継承しやすい形に変化していく。

 

だからこそ、元来の形から変わったとしても、それは各時代で求められた形に変化したためであり、伝統としては繋がっていってるものだと思います。

 

例えそれが名前だけだとしても。

 

元来の由来も誰かから伝えられたり、興味を持って調べれば後世に繋がっていくと思いますしね。

 

うん、文章に起こすと何かボヤッとした意見になっちゃいましたね。

 

ちょっと考え事したことも書いていった方が面白いかな?と思い、書いてみました。

 

ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!


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