おはようございます。なお吉です。
今日はパリ市内を散策し、アラサーおっさん(私)の独断と偏見で楽しめるオススメスポットをご紹介してみたいと思います。
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モンサンミッシェルを堪能した後、パリに戻ってまいりました。
華の都・パリ。
ただ、後々のスケジュールの都合上、パリ市内を散策出来るのが
たった1日。
マジか。
山手線内側とほぼ同じ大きさのパリを1日で楽しみ切るなんてまず不可能。
そこで前回行った場所やカットしても良さそうな場所をカットし、かなり厳選し短時間でも楽しめるような観光を試みてみました。
パリのシンボルのひとつ、ノートルダム大聖堂
まず目指したのはノートルダム大聖堂。
やはりゴシック建築の代表格的建物。外す訳にはいきません。
パリ観光の一発目は、やはりエッフェル塔とかの方がインパクトがあるかもしれませんが、
エッフェル塔って結構パリ市内の外れにあるんですよね。
なので、今回はパリ中心に位置するノートルダム大聖堂から攻め込みます。
メトロの駅を降り、向かいます。
それにしてもパリのメトロの入り口、オシャレすぎじゃね?
フォントにも芸術性溢れてます。
早速オシャレシティー・パリの力に圧倒されましたが、先を急ぎましょう。
徒歩10分少々。
開けた広場に出た瞬間、目の前に飛び込んできました。
溢れ出る華の都感。
いや、ちょうど良い花壇が前にあったので、つい。
てな訳で到着しました。
ノートルダム大聖堂。
着工が1163年、最終的な竣工が1345年という歴史深い建物。
その後も幾度の修復を経て、今なおその美しい姿を現在まで残し、多くの現地民、観光客に愛されています。
この日も多くの観光客で大賑わいでした。
なのでアラサーおっさん一人でも難なく入ることが出来ました。
ちなみにここ、上の塔に登らない限り、入場無料。
助かります。
さて、中に入ります。
内部は外部の喧騒とは打って変わり、荘厳な雰囲気。
やはりカトリック教会の中でもかなり重要な大聖堂であるため、他の多くの大聖堂や教会と比較しても、より気品に満ち溢れています。
また、入って驚いたのが、その天井の高さ。
見上げるだけで大変なほど天井が高いため、想像以上に感じるその大きさに圧倒されます。
また、内部のランプ、ステンドグラス等装飾品も美しいの一言。
なんやかんや1時間程滞在してしまうほど、随所に魅力溢れる大聖堂でした。
ノートルダム大聖堂のご近所にある、世界で最も美しいステンドグラスの教会
さて、次の場所へ向かいます。
それがノートルダム大聖堂から徒歩5分程の場所にあるご近所さん、サント・シャペル。
また教会です。
ただ、ここは僕的世界で3本の指に入るぐらいオススメの教会です。
過去にも来たことがありましたが、その美しさを忘れられなかったので、今回再訪です。
ここの見所はステンドグラス。
ともあれ、先ずは入ってみましょう。
入り口は先程の大きな門ではなく、そこから数10m程、門を正面にして左手に行った場所。
列が2つありますが、通常の予約なしの場合は左手の長い列になっている側に並びます。
行列とは言えサクサク進むので、このぐらいの列でもものの15分程で入場出来ました。
手荷物検査を終え、館内案内が教会を示す方に進みます。
案内表記を見ていないと、ここ一方通行じゃないので迷子になります。
僕のように。
なんかお偉い人のエリアっぽいところに紛れ込んじゃってあたふたしちゃったのは内緒。
この建物を目印に入り口を目指してください。
ここは教会ですが、入場料が必要です。
入り口で入場料を支払い、入場。
10ユーロ。
1階はほぼお土産物コーナー
でもアーチのデザインが凄く美しく、メインではないにせよここもかなり見とれてしまいます。
さて、入り口付近にある螺旋階段を登り、メインの聖堂へ。
目の前に広がったのが、こちら。
圧巻です。
360度全てがステンドグラス。
もう言葉になりません。
美しい…
なんか表現する言葉が本当にないほど、息を呑む光景がそこには広がっていました。
正直、ここに来る前にこう思ってました。
「2回目やし、そこまで感動せんやろ。」
いやいや、とんでもない!
本当に感動出来るものは、何度見ても感動出来るもの。
そう教えてくれているかのようです。
しかも、タイミングよくメインの側(右手)に光が差し込む夕方に行ったので、それはそれは光り輝くステンドグラスを堪能することが出来ました。
ここだけは写真では表現の限界があるので、ぜひ直接足を運んでもらいたい場所です。
いやー素敵でした。
ちなみにご近所シリーズでいうとノートルダム大聖堂の側にはここサント・シャペルの他に、かの有名なルーブル美術館があります。
が、今回は泣く泣くカット。
だってルーブル行くと、見所多すぎて1日全部潰れちゃうんですもん。
過去に一度行ってて良かったと心から思いました。
パリで奇跡のメダイユを買う。
さて、最後の目的地に向かいましょう。
エッフェル塔。
正直、通天閣じゃん。
そう思って今回スルーしようと思ったんですが、
エッフェル塔見ずにパリを語れるのだろうか……
エッフェル塔のないパリなんて、
山田涼介のいないHeySayJUMPじゃん。
AmiのいないE-girlsじゃん。
だ、誰おるか言えねぇ……
それぐらいのパリのアイコン的存在。
やはり行かねばならないだろう。
と言うことで、そそくさと向かってみることに。
あっ、途中で少しお買い物に寄ります。
奇跡のメダイユ教会。
え?教会で買い物?
そうなんです。ここメダイユ教会では着けていると奇跡が起こるとされているメダイユが販売されており、これを求めて世界中から人々がここに来ているとのこと。
しかもこのメダイユは転売禁止。ここでしか手に入らないとのこと。
なるほど。世界中から人が来るのも頷けます。
アクセサリーをほとんどしない僕ですが、ネックレスだけは旅に出てからずっと着けています。
そんな高貴なメダイユがあるのなら、ぜひペンダントトップにしたいと思い、今回やって参りました。
場所はサント・シャペルとエッフェル塔のちょうど中間辺り。
メダイユ目的とは言え、やはり教会なのでまずは聖堂を見学。
小さな教会ではありましたが、人で溢れていました。
祭壇の絵画が他にはない特徴的な教会でした。
さて、お目当てのメダリアはというと……
あれ?どこに売ってるんだ?
”奇跡”と名の付くほど高貴なものなら、祭壇の近くで買うものだと思っていたのですが、その気配はありません。
おかしいなぁ。
施設内を色々練り歩いても見つかりません。
まさか予約制だったのか……
そう思い愕然としましたが、最後一番ないと思っていた場所を見てみると、
ありました。
お土産物コーナーに。
”奇跡”はお土産物コーナーにぶら下げられていました。
扱い雑くね?(゚A゚;)
まぁ、兎にも角にも見つかり一安心。
購入。
それがこちら。
※青い方
うん、中々高貴なメダイユですね。
ただ、これ。
1.2ユーロ。
安っ。
”奇跡”って意外にもお安いものなのかもしれないですね。
エッフェル塔見ずにパリを語れるのだろうか
さて、寄り道をしながらもエッフェル塔に向かいます。
エッフェル塔も過去に一度見て、しかも登ってはいるものの、やはりいざ見に行くとなるとドキドキします。
やはりそれほどまでにパリの代名詞になっているんですね。
そんなことを思いながらも徒歩数分。
到着しました。
やはり通天閣とはちゃいまんねん。
遠くから眺めたり、近くで見上げたり。
楽しみ方は自由。
ただ、もうエッフェル塔なんてぶっちゃけ色んな旅ブログで見飽きたでしょう?
なので、今回はどこまでフォトジェニック的にエッフェル塔を写真に撮れるかを試みてみました。
アラサーおっさんが。
外からのおっさん何やってんだと言わんばかりの視線、物売りの妨害、可愛いパリジェンヌに奪われる僕の集中力。
色んな障害がありました。
その度、僕は自分自身を奮い立たせました。
ここで負けてたまるか。
そんな産みの苦しみを経て、この作品が出来上がりました。
こちら。
本気(ガチ)エッフェル塔つまみ feat.アラサーおっさん
この合成かのような一寸の狂いもないエッフェル塔つまみ。
まさしく本気(ガチ)つまみ。
何やってんだ、俺……
ここで精根尽き果てた僕は、シャンゼリゼ通りに行き、
凱旋門に
行くのではなくネイマールを見て帰りましたとさ。
ネイマールのシャツ、いっぱい売れてたよ。
まとめ
1日で弾丸でパリを巡ってみましたが、如何でしたでしょうか。
各施設の滞在時間を長めに取るため、なるべく移動を少なめにして観光してみました。
が、
ぶっちゃけ1日でパリを満喫するのはほぼ不可能です。
行けなかったあんなとこやこんなとこ。
あーー、後悔。
パリに行かれる皆様、こんなことが無きよう、ぜひもっと時間的余裕を持って行ってくださいね。
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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