おはようございます。なお吉です。
年末年始は南アフリカでゆったりとした生活を過ごしております。
ブログの方は次なる都市、ザダル編です。
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プリトヴィツェ湖群国立公園の帰りの最終バスになんとか間に合い、ゆったりとしたバス移動。
ただ、日帰りといってもスプリットにそのまま帰る訳ではありません。
ちょっと小さな街に寄り道してきます。
その街がザダル。
ちょうどスプリットとプリトヴィツェの中心に位置し、ふらっと寄り道が出来る場所にあるので、何気なしに行ってきました。
しかも調べればかの有名なサッカー選手、ルカ・モドリッチの出身地というではありませんか。
僕も大好きなプレイヤーの一人。
何か形跡でも探してこようかな。
不気味?夜の街中探索
さてさて、プリトヴィツェからザダルに到着したのは夜が暗くなってから。
普通なら暗がりでの街歩きはしない主義なのですが、ザダルでは見所が夜に現れるので、宿にチェックインして荷物を置いてすぐに再出発。
ちなみに今回の宿はこちらでした。
バス停とメインエリアからのちょうど中間に位置し、どちらにもアクセスしやすくて凄く便利でした。
あと超綺麗な点もオススメ。
さてさて、このザダルでのメインの場所と言えば、
はい、旧市街。
またしてもですね。
ここまで来れば驚きも何もないですね。
当然のごとく、城壁っぽいものに囲まれたやつです。
鐘楼がライトアップされて綺麗ですね。
ただ、やはり夜も遅い時間だったので、お店は軒並み閉店準備の真っ只中。
辛うじて開いていたピザ屋でピザを買って頬張りながら、目的地へいざ向かいます。
その目的地こそ、
シーオルガン。
おお。
なんだそれ?(゚A゚)
ですよねー。
てな訳でWikipedia先生に教えてもらいました。
海の波によって生み出される水の流れが、巨大な大理石製階段の下に設置した管の中を通ることで圧縮された空気が押しだされてくることを利用した、創作楽器である。波の動きは、幾分無秩序だが調和的な音色を奏でてくれている。
出典:Wikipedia(抜粋)
要は波を利用して音を奏でる自然の楽器。
しかもこれが夜になるとライトアップされ、かなり美しいんだとか。
そういう訳で夜にここまでやってきたんですよ。
シーオルガンは旧市街の一番奥にあります。
ぼやーっとした光に向かって進んでいくと、段々見えてきました。
なんだこの安っぽいクラブみたいな電飾……
いや、イメージしてたんですよ綺羅びやかなライトアップを。
こんな素敵な場所に男一人ワロスwぐらい言ってやろうかなって思いながら。
とりあえずカップル御用達の場所ではなさそうですね。
いや、ここはライトアップを楽しむ場所じゃない。
そう、オルガン。音色を楽しむ場所なんだ。
気になりますよね、音色。
どんな音かと言いますとね。
ブオーーン、ブオーーン。
もう一度言います。
巨体動物の鳴き声かな?(゚A゚;)
すげー低音でただただブオーーンを繰り返すのみ。
そりゃしゃーないです。
波の音で自然に作られた音なんですもん。
素敵な音色を期待していく方が罰当たりです。
ここ無料ですし。(重要)
カップル旅をしている皆さん!
ザダルにオシャレを求めて行くと駄目です!
きっとね。
キャッキャウフフ→お、おぅ……
になること間違い無しです。
その点だけはご注意をば。
……さて、宿に帰ろか。
昼間のザダルも少し歩いてみた
ザダルはこれまでの城壁に囲まれた街の中でもとりわけ小さな街。
ぶっちゃけ半日もあれば全ての通りを通れちゃくぐらいの小ささ。
逃走中とかの鬼ごっこには最適ですね。
夜もある程度歩いちゃったのですが、バスの時間まで昼間の街も少しプラプラしてみます。
夜は気付かなかったんですが、どうやら正門があったようです。
とは言えやっぱり小さい。
せっかくなので正門から入ってみました。
やっぱりこじんまりしてるなー。
ただ、こじんまりしているからこそ観光地と言えどかなりゆったりのほほんとした印象。
小さな教会がポツポツあったり変な銅像がいたりと、夜に出来なかった街中探検が中々面白い。
さて、せっかく昼間も来たんでシーオルガン、リベンジしときますか。
昼間の方が海もバッチリ見えて、何か素敵。
シーオルガン自体もクラブ感なくなっていい感じ。
あー、こりゃ昼間来るのがベターですわ(゚A゚)
ブオーーン、ブオーーンも青い海見ながらやと結構許せるレベルだし。
うん、満足じゃ。
てな訳でスプリットに帰っていくのでした。
まとめ
ちょっと寄っただけの街になりましたが、なんやかんやこじんまりとゆったりした街だったので結構癒やされました。
ただ、シーオルガンには過度な期待は駄目ですよ!絶対!
ブオーーン、ブオーーンが待ってるだけですからね!
あっ。
てか。
忘れてた。
モドリッチ要素、全くなかったなこの街……
お後がよろしいようで。
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