おはようございます。なお吉です。
今日はいよいよヨーロッパ最後のお話。ミラノ編です。
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ナポリも十二分に堪能した後、移動の時。
ナポリの近くに映画で有名になったアマルフィがあるんですよ。
ただ、高級ビーチなのとお天気悪めなのが相まって、今回は回避することに。
時間もないし。
そう、時間がないんです。
あと3日後には日本行きの飛行機が待っております。
いよいよ一時帰国までカウントダウンも佳境。
という訳で、寄り道すること無く最後の街、ミラノへ移動します。
ナポリからミラノへは夜行バスを利用。
これでヨーロッパ特有の広々したバス旅も最後かぁ。感慨深いです。
夜21時、来た時と同じ中央駅側のナポリ中央バスターミナルを出発し、翌11時ミラノの少し外れたバスターミナルのTerminal Bus Lampugnano着。
途中ベローナとかも寄ったので、結構時間が掛かりました。
仕方ない、23ユーロの安バスですもん。
さてさて、ミラノです。
ここでは久し振りに人と待ち合わせ。
オクトーバーフェスト、ノイシュヴァンシュタイン城と一緒に回ったよしきさんひとみさん夫妻。
たまたまミラノの日程が被ったので、一緒にミラノ巡りをすることに。
お昼ご飯を食べつつ、近況報告。
ユーレイルパスを使ってヨーロッパを旅されているお二人。
僕も昔ユーレイルパスを使ってヨーロッパを回ったことがあるので、その楽しさ凄く分かります。
時間と費用があればユーレイルパスでのヨーロッパ旅、本当にオススメです。
さて、食事もそこそこに移動です。
まぁ、ミラノって言えば、行く場所あそこしかないんですけどね。
そう。
ドゥオーモ。
ベタの中のベタ。
写真で山のように見ていたはずのこのドゥオーモ。
やっぱり間近で見ると大迫力。
ミーハー心が擽られます。
兎にも角にも中へ入ってみます。
っと、ここ中に入るの有料。
その前にチケットを買わねば。
ドゥオーモの真横にチケットオフィスがあります。
何故か病院の待ちの如く番号札を取ってレジカウンターの順番を待つスタイル。
これが結構ゆっくり。
内部はフリーWi-Fiがあるので、ボーっと待つことに。
30分程待ったでしょうか。
ようやくチケット購入の番に。
ドゥオーモは内部に入るのと、鐘楼に登るのと2パターン程チケットの種類がありましたが、登るの結構お高め。
はい。
満場一致で内部だけのチケットを購入。
3ユーロ。
チケットも購入したので、いざ内部へ。
っと、ここも並びます。
とは言え、入場だけなのでスムーズ。
並びながら外観の豪華な装飾や彫刻を見学。
特にこの扉がお気に入り。
この群を抜く彫刻の細やかさ。
既に外だけで美しい。
さて、いよいよ内部へ。
こんな感じ。
荘厳。
気付かれた方もいるかと思います。
そう。
聖堂内に絵が飾られているんです。
しかも空中に。
これは他の教会や大聖堂ではお目にかかることのなかった斬新な装飾。
はえ〜。
なんだか意表を突かれたような気分。
ここは普通の大聖堂とは少し方向性が違うかも。
そんなワクワク感に駆られながら、さらに内部へ。
方向性が普通の大聖堂やないかい。
綺麗なんだよぉ……
綺麗なんだけど、そうじゃないんだよぉ……
気付けばなんだかネタ探しに躍起になってしまっていました。
いかんいかん。ここは由緒正しき大聖堂だ。
そう思い、心を落ち着かせていると、
大聖堂に似つかわしくないマッチョ。
突然こんなもんが現れるんですもん、驚きです。
ただね、
んー、
なんかに似てる……
あっ。
ロード・オブ・ザ・リングのゴラム。
もしくは
彼岸島の金剛。
出口直前でこんなんに出会えるとは。
さすがドゥオーモ。
え?
あー。
うーーん、やっぱりね。
うーん、そうだよね。
ドゥオーモの楽しみ方、間違っとる。
そそくさと退散。
せっかくのミラノなので少しリッチに
さて、ドゥオーモを後にした我々はミラノ市内探索を開始。
どこを歩いてもオシャレ。
こんな場所にTシャツバスパン。
場違い感半端ない。
っと、こんな小洒落た場所の側に美味しいジェラート屋があるんだとか。
普段デザート系はほとんど食べない僕ですが、最後のヨーロッパなんで食べてみることに。
GROW。
日本だとジェラート屋って若い女性ばかりのイメージですが、ここでは老若男女関係なくといった状況。
うん、文句なしに美味。
どちらのフレーバーも濃厚。
こりゃうめーわ。
ジェラートを食べながら、お二人と色々な話をしながら、ミラノの街を特にあてもなくブラブラ。
こういう楽しみ方も贅沢でいいですね。
そうこうしているうちに夜に近付いてきました。
晩御飯を食べにお二人が泊まっていた宿のオーナーおすすめのレストランエリアへ。
川沿いのオシャレなレストランが建ち並ぶエリア。
雰囲気が凄くオシャレ。
普通一人だと絶対に来ないエリアです。
ヨーロッパ最後の晩餐、こういう場所もいいですよね。
カルボナーラで舌鼓。
味は正直普通でしたが、これからの旅や旅が終わってからの今後等、色々な話に花を咲かせられて素敵な一時でした。
んーー、贅沢贅沢。
ただ、せっかくなので最後にもう一贅沢。
ここも有名店だそうな。
ここの特徴は何と言っても
ジェラートの形が花柄。
おいおい、そこまでオシャレかよミラノ。
大満足です。
そうこうしているうちに、よしきさんひとみさん夫妻とはお別れのお時間。
最後に夜のドゥオーモへ。
夜のドゥオーモも思ってた以上に綺麗。
お二人とゆる〜〜い感じで一緒に街巡りが出来て、本当に楽しかったです。
また、世界のどこかで!
あっ。
一緒に写真撮るの、忘れてた。
まとめ
ヨーロッパ最後はかなり気持ちも財布の紐もゆる〜〜い旅になりました。
しかもゆる〜〜い感じとは縁遠いミラノで。
ただ、意外ときっちりカッチリした街でのゆる旅、たまにはありですね。
これにてヨーロッパ編は終了!一旦日本に帰ります!
今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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