おはようございます。なお吉です。
さて、今日はボツワナ編の最終回。一気にナミビア国境まで移動します。
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さて、プラネットバオバブでバオバブの木を愛でておりましたが、ここからは一気に移動します。
まずはプラネットバオバブからマウン(Maun)という街を目指します。
ただ、プラネットバオバブへ行くためにグウェタよりも前の道の上で降ろしてもらったので、当然近くにバス停などという高貴なものはございません。
つまり。
ヒッチハイクの時間だぁぁぁぁぁぁぁ!
とりあえず道を通る車を片っ端からヒッチハイク!
……とは言え、ここの道、全然車通らないんですよね。
15分に1本ぐらいのペース。
キタ!っと思ったら通り過ぎられることが当たり前。
ジリジリと照らすお天道様の下、かなりハード。
木陰に逃げ、車の気配を感じたら全力アピールを繰り返す。
エンドレス……
それから、だいたい1時間強ぐらい経ったでしょうか。
たった1時間ですが、地獄のように長い時間でした。
それがついに終わりを迎えました。
1台の車が停まってくれました。
マウンへ。いや、せめてグウェタのバス停まで。
ドライバー「……」
ドライバー「いいよ!」
きたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
ちょうどマウン方面へ行くらしく、マウンのバスターミナルまで連れて行ってもらえることになりました。
これで第一関門くり…
ギューーーーーーーーーーーン
おっちゃん、幹線道路をガンガン飛ばします。
驚くほど舗装された道で、且つ対向車も少ないんですもん。誰しもがスピード凶になりそうな環境です。
途中、幹線道路の脇に巨大な影がいました。
象でした。野生の象。
ふらーっとその辺に象がいる環境。嗚呼、恐ろしやボツワナ。
おっちゃんから「写真撮るために停まるか?」と聞かれましたが、
なお吉「そのまま行ってください。」
だって山ほど象見てきたんですもん。お腹いっぱいです。
胸焼けならぬ象焼けです。
そんなこんな200km以上の道のりを1時間半強。
マウンのバスターミナルに到着。
あっ、ボツワナのヒッチハイクは有料です。
60プラ。
おっちゃん、ありがとー!
ここマウンはオカバンゴ湿地帯という世界最大級の内陸デルタの拠点となる街。
世界遺産の湿地帯なので寄りたい気持ちは山々だったんですが、先を急いでいたので、今回はスルー。
次は国境のマムノ(Mamuno)という街を目指したかったんですが、先程のドライバーのおっちゃん曰く、到着が遅くなりすぎるということで、一つ街を中継します。
その街がハンツィーという街。
英語ではGhanzi、ガンジーと呼びそうになります。
ここへはミニバスで向かいます。
先程のマウンのバスターミナルから出発。
13:00発。60プラ。
人気路線なのかな?乗車率は100%。ギューギューでした。
17時ちょい過ぎにハンツィーのバスターミナルに到着。
※バスターミナルの正確な位置はこの銀行の裏手側。
ここで滞在したのがこちら。
Kalahari Arms Hotel
清潔、安価、快適、バスターミナル激近、スーパー激近。
そして何よりWi-Fi無料。
ボツワナってWi-Fi有料のところが多くて……
※エレファントサンズもプラネットバオバブも有料。しかも高い。
何もない街ですが、この宿のお陰で快適に過ごせました。
そして翌朝、マムノへ向けて移動。
始発のバスは8時と聞いていたのですが、ネットでは10時のバスもあるとの情報を見掛けたため、余裕ぶっこいてました。
これが大失敗。
余裕を見て9:30にバスターミナルに行ったところ、10時のバスが既に満席。
まぁ、1時間に1本ぐらいあるか♪
なんて思ってたら、
次のバスがなんと14時。
え……あと4時間以上先!?
まさかのここで足止めです。
意気揚々とチェックアウトしたKalahari Arms Hotelに恥ずかしながら戻り、しばし待機。
今度は1時間以上前にバスターミナルに行き、無事14時発のミニバスに乗車。
55プラ。
ただし、このミニバスはマムノではなく、その手前のチャールズヒル(Charles Hill)行き。
チャーチルヒルから国境までは少し距離があったので、10プラ追加するから国境まで運んでもらえないかとドライバーに交渉。
あっさり成立。やったね。
そんなこんな17時、マムノ国境到着。
最後は若干のミスもありましたが、これでボツワナ移動は完了。
これでナミビアに入国かぁ。
この時は何も問題もなく入国出来ると思っていたのです。この時までは。
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