おはようございます。なお吉です。
新年あけましておめでとうございます。(ブログ的に)
2018年も何卒、何卒宜しくお願い申し上げ奉ります候。(くどい)
とりあえず新年一発目(ブログ的に)の記事、いっちゃいます!
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リアルタイムでは新年度が始まりましたね。
社会人は年次が上がり襟を正す時期だったり、学生だった方の中には社会人になったりと変化があるこの時期。
旅人だとそんな節目が一切ないので、変な感じです。
この何だか取り残されてる感覚が何とも……
あっ、何言ってんだ俺?(゚A゚;)
何だか現実に取り残されているような感覚になったので、つらつらと今の感情を書いちゃいました。えへへ。
てな訳で、本題に入りましょうか。
カウントダウンを過ごしたケープタウン。
とは言え、ぶっちゃけまだ全然観光してねえ。
何故なら天気が悪かったから。
到着した30日もどんより雲、31日も雨。
そして年が明けた1月1日。
ようやく晴れ間が。
カウントダウンと言えども飲んだくれてた訳でもなく、普通の時間に寝てたので体力は十分。
ここまで重かった腰を上げ、早速観光に出かけました。
ケープタウンには大きな名所があります。
それがテーブルマウンテン。
ケープタウン市内のどこからでも見ることが出来るこの山は、言わばケープタウンのシンボル的存在。
この山から見る景色がそれはもう絶景なんだとか。
天気待ちをしていた理由はまさにこの絶景を堪能するため。
テーブルマウンテンへは宿から歩いて行ける距離。
ずんずん歩いて向かっていると、
あれ?なんか靄かかってね?(゚A゚;)
不穏な天候。
せっかく天気待ちをしたのに……
残念な気持ちになりながら、ふと横を見てみると、
あれ?あっちは快晴じゃね?(゚A゚)
あの山の名はライオンズヘッド。
ケープタウンもう一つの大きな見所。
予定では新年はテーブルマウンテン、明日ライオンズヘッドに登ろうかと思ってましたが、天気を見ればどっちに登るべきなのか一目瞭然。
と言う訳でライオンズヘッド登頂に方向転換です。
ライオンズヘッドは標高669mとそこまで標高の高くない山。
そしてこのように道も整備された一本道なので、新年1発目には優しい山です。
てか、テーブルマウンテンは1000m越え、且つハードな山道ってなんで新年1発目にそんな所に登ろうとしたのだろうか……
常にテーブルマウンテンが見えているので、山にどんどん近付いていく感じがモチベーションになります。
ぐるぐる回るのもう一つのメリットがあります。それが、
目まぐるしく変わる景色。
ライオンズヘッドは海側近くの山なので、一方は海側、反対側は山側・街側と目まぐるしく風景が変わるんです。
変化がない山登り以上に辛いものはないので、この変化の激しさも大きな楽しみになります。
ただ、ここからがハードでした。
いきなり際どい道に。
SASUKEかここは。
落ちればそりゃもう一大事ですので、慎重に進んでいきます。
新年から事故とか本当にごめんだわ。
死を引き締めないといけない場面が続き、一本道を気楽に登るだけの道は終わりを告げました。
とは言え、もう一息。
最後はほぼロッククライミング。
道も細いので結構怖いです。
そんな中、後ろを振り返ると、
ひえ〜…(゚A゚;)
う、後ろは見ないでおこう……
そんなこんな最後の道を一気に駆け上がり、
ライオンズヘッド、登頂完了!!
時間にすれば1時間半ほどで到着。
後半はヒヤッとする場所もあったのですが、トータルで言えば登りやすい山でした。
さて、そのライオンズヘッドの山頂から見えた光景がこちら。
言わずもがな絶景。
空と街とそれを囲む山々と港。
それらが上手く混ざり合い、美しい景色を形成していました。
中々ここまで色んな要素が混じり合う光景というのも中々ないです。
アフリカらしい自然の豊かさ、アフリカらしからぬ大都会。
色んなものが混じり合っているここケープタウンだからこその絶景。
まさに息を呑みました。
ただ、これだけではありません。
海側もこれまた絶景。
登ってくる時に見えていた光景ではありますが、一番高いところから見ると感動もひとしおです。
1箇所だけでなく、色んな場所から色んな顔が見える。
それがライオンズヘッドの大きな魅力だと感じました。
新年1発目にして良かったなー。
大満足の登山でした。
でもまぁ、
帰りも案の定SASUKEだったんですけどね。
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