おはようございます。なお吉です。
地獄より生還して参りました!
まぁ、地獄の門よりその後の方が地獄だったんですけどね……それはまた追々のお話。
今日はカザフスタン編ラスト!コクトベ編です。
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すぐに抜けるはずだったカザフスタン・アルマトイも長居してしまっています。
今日はアルマトイにある天空の楽園に行ってみたお話。
天空の楽園。
響きが凄くいいですね。
まぁ、僕が勝手に名付けたんですけどね(´_ゝ`)
その天空の楽園こと、コクトベという場所はアルマトイ市内にある小高い丘の上にある複合型アミューズメントパークです。
いざ、コクトベへ。
このコクトベ、丘の上にあるため、アクセスにはロープウェーを利用します。
ロープウェー乗り場は滞在していた“European” backpackers hostel in almatyから徒歩10分以内という好立地。
ロープウェー往復:2000テンゲ(700円強)
片道10分以内にしては結構強気のお値段設定。
さて、ロープウェーに乗ってみます。
ロープウェーはこのように側面全てガラス張りになっており、移動中の景色を楽しむことが出来ます。
まぁ、景色と言っても
普通の家の上を通過していくだけなんですけどね(´_ゝ`)
このロープウェーの下にある家はプライベートもへったくれもないなぁ……
そんなことを思いつつも、空を飛んでるようなこのロープウェーは乗ってるだけで結構楽しいです。
さて、10分程で終点に着きました。
どーん
このコクトベからはアルマトイの街並みが一望出来ます。
こう見てみると前にいたビシュケクと比べて高層の建物が多くあるのがわかります。
その中でも緑も数多く残されてるので、都会と自然が凄く上手く共存出来るように整備された街なんだなと改めて感じることが出来ました。
うん、アルマトイの街並み、やっぱり好きだな。
さてさて今更ですが、
コクトベは一人旅には向きません。
だって、周りは家族連れとカップルばっかなんだもん(´_ゝ`)
一人で来ると凄く虚しくなるので注意が必要です←
個性豊かな(?)アトラクション。
ここはアミューズメントパークと説明した通り、様々なアトラクションがあります。
二人乗りの手動コースター。
これは結構面白そうだったのですが、一人だと虚しくなるので、さすがにやめときました。←
他にも観覧車だったり、
地面に安全用のクッションなしの逆バンジーだったり、
係員が手動で揺らすVR (?)だったり、
うーん……
なかなか芳ばしい感じのアトラクションの数々。
さすがにどれも乗ることなくスルーしました。
動物園(?)
また、ここにはなんと動物園も併設されています。
一度で二度おいしい施設ですね。
早速見て回りましょう。
おぉ、クジャクだ。
これまでも何度かクジャクは見たことがあったのですが、ここまではっきりと羽を広げているクジャクを見たのは初めてだったので、結構興奮しました。
羽の模様がやはり目に見えて、なかなか迫力があります。
ここには他にも
真っ白い鳥や、
にわとりや、
なんかゆったりしてる鳥や、
ダチョウがいたりします。
ん?
ちょっと待って。
ここ、
“鳥”しかいねーんじゃね?
そのまさかの鳥園でした(´_ゝ`)
ビートルズに会いに行こう。
さて、気を鳥取り直して、最後のアトラクションへ。
それがビートルズの銅像です。
おぉ、結構特徴を掴んでて中々のクオリティー。
(そこまで期待してなかったのは内緒)
やはりコクトベの目玉なのか、写真を撮るのに数人の列が出来ていました。
せっかくなので僕も並んで撮ってもらいました。
ジョンの足の組み方的に、どうしてもこの体制になるという不思議。
なんやかんやいい感じの締めに出来るいいオブジェでした。
ただ、
ビートルズってカザフスタンに着たことないらしいんですけどね(´_ゝ`)
全てにしっかりオチを付けてくれるのね。
まとめ
中々面白いアトラクションの数々を有するコクトベですが、風景は格別で市民の憩いの場になってるみたいです。
今回は昼間に行ってみましたが、あそこから見える夜景も綺麗だと思うので、家族連れやカップルで行かれる際は夜に行ってみるのもオススメです。
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました。
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