おはようございます。なお吉です。
リアルタイムはイングランド・マンチェスター。ルーニー凱旋試合に参戦してきます!
今からドキドキだなぁ……
さて、ブログも本格的にヨーロッパ編に突入します!
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バルセロナからバスで18時間。
ポルトガルの首都、リスボンにやってきました。
18時間にも及ぶバス移動は初めてでしたが、
さてさて、いよいよ本格的にヨーロッパ編がスタートします。
その一番最初の国に選んだのが、ここポルトガル。
色んな旅人から、ポルトガルがヨーロッパで一番良かった!
港町・リスボンをそぞろ歩く
まず初めての街に着いたらすること。
そう、そぞろ歩き。
リスボン市内はメトロやトラム、バスが縦横無尽に走っており、
ヴィヴァ・ヴィアジェンカード(Viva viagem card)という一日乗車券を購入し、
リスボンは大西洋に面した港町です。
リスボンに降り立ってまず感じたのが、その気候の良さ。
そのせいか、
これだけで十分素敵な街と言えますね。(単純)
リスボンのもう一つの特徴が
坂道。
街中はほぼ坂道です。
夏のFree&Easyです。
サイレントマジョリティーです。
ぶっちゃけ一日歩き回れば足腰ガクブルです。
だから、
ただ、この坂道が凄い味がありました。
細い路地と坂道とトラムと空と海と街並み。
このゴチャっとした風景が他では見れないコントラストを生み出し
これだけ色んなものの組み合わせで生まれる風景なので、場所によって色んな表情が発見出来ます。
だから、自分好みのリスボンを探してみるのもかなり楽しいです。
僕的にはこの場所が一番好きでした。
あっ、ちなみにトラムも1種類だけじゃなく、色んな色のトラムがあるので、トラム探しも楽しいですよ。
また、坂が多いということで、坂を登りきれば高いところから街を見下ろすことも出来るんじゃないかと思い、
登ります。
とは言え、そこまで急激な坂も少ないので、女の子でも簡単に進むことが出来ると思います。
そして登りきってたどり着いたのがこちら。
オレンジの屋根と白い壁、空と海の2つの青。
もう最高でした。
特別な観光をせずとも、街歩きだけで十二分に楽しめる。
僕がこれまで訪れた街の中で、現時点で一番好きなのが、ここリスボンでした。
リスボンの食事情
坂道をそぞろ歩きすると、お腹もすぐ減ってきます。
外食するとお金がえらいこっちゃ!になる西欧において、ポルトガルはかなり安くご飯を食べる事ができます。
まずはリスボンの海沿いにあるTime Out Market。
外見は駅舎みたいな造りですが、中に入るとこんな感じ。
そう、巨大なフードコートです。
ここでは多岐に渡る料理、色んな種類のビールやワインの数々を堪能することが出来ます。
特に海鮮系が多い印象でした。
また、ディスプレイや店自体も可愛く、見ているだけでも全く飽きさせないのも特徴。
また、ポルトガルの伝統料理が食べたくなり、別の店にはしごしました。
ロシオ駅周辺が安いレストランが多く集まっている印象でした。
有名店を覗いたりしましたが、なんかしっくり来ない。
そんな中、店内がやけに賑わっている店を発見。
内装も中々おしゃれ。
ぶっちゃけ何の店か分からず列んでいたのですが、どうやら魚料理のお店らしい。
待っている間も店員が凄く気にかけてくれるので、不満なく待つことが出来ました。
とりあえずサーモンの何かを注文。
なんてことはない、サーモンのグリル。
ここまでは。
店主、何を思ったかビネガーとオリーブオイルをドバドバっとサーモンに投下。
店主「これがポルトガルスタイルさ☆」
えぇ……(゚A゚;)
ただ、
これが結構美味かったんですよ。
値段も6ユーロ前後で、非常に入りやすく楽しいお店でした。
おすすめです。
まとめ
今回はプラプラとリスボンの街を歩いてみました。
歩くだけで毎回色んな発見がある街だったので、すぐ出る予定が4日程滞在してしまいました。
それほど、大好きな街です。
もちろんブラブラする以外にもリスボンには観光すべき場所がたくさんあります。
それは次回の記事でたっぷりご紹介します。
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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