おはようございます。なお吉です。
今日はポルトガル最終編、ポルトでの絶景巡りです。
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さてさて、曇り空が続いていたポルト。
この日は最終日。
天気が優れない日でも楽しみ方はたくさんありました。
ただ、せっかくなので最終日ぐらいは晴れてくれないかぁ…っと祈るような気持ちで外に出ると、
晴れた!
日頃の行いが良かったのか、雲一つない晴天。
こんな日こそ、絶景が多いと名高いポルトの街で絶景を探しに行こうと思います。
青い空とオレンジの屋根と
第一絶景は、ポルトの街並みを上から見下ろします。
その最適ポイントこそ、ポルト大聖堂でした。
ポルト大聖堂自体もポルトを代表する観光地で、内部も中々見応えのある場所。
ただ、それよりも高台にあるポルト大聖堂から見る街並みが本当に素敵でした。
それがこちら。
蒼井そら青い空とどこまでも続くオレンジの屋根。
目の前が2色のコントラストだけに覆われ、凄く鮮やかな景色がそこに広がっていました。
これだけだけでもかなり素敵な景色なのですが、これにポルトの代名詞ドウロ川を入れてみましょう。
これはポルトのシンボル、ドン・ルイス1世橋から見た景色。
オレンジは薄まったものの、空と川の異なる青さがこれまた素敵。
船が入っているのもいいアクセントですね。
この橋を渡り、旧市街と反対側から旧市街を見に行ってみるとどうなるか。
実際にやってみました。
対岸から見る街並み
上から見るのとはまたひと味違った風景。
こんな味のあるボートも多く並んでいるので、それだけで絵になります。
ポルトもリスボンと同様、かなり快適な気候で、僕は8月中下旬に行きましたが、最高気温が25度以下と夏とは信じられないほど、過ごしやすい街でした。
そんな気候とこの絶景とあれば、そりゃただただボーっと眺めてしまい、気づけば1時間以上景色を眺めるなんてこともしばしばありました。
それぐらい何もしなくても楽しめる、素敵な街でした。
旧市街を目的なく練り歩く
さて、ポルトの目玉はやはり旧市街。
何気なく歩いてるだけでも素敵なんです。
上から見たら屋根はオレンジ一色でしたが、家々の壁の色が統一されていないため、下から見た場合はかなりカラフルな街並みが広がっています。
街中に急に花が飾られていたり。
ポルト旧市街は他の街と比較してもカラフルな印象があったのはこれも影響してたからかな。
他にもポルトにはアズレージョ(azulejo)といわれる青色の壁画が施された場所も数多く有ります。
こういったワンポイントのデザインが更にポルトの色合いを引き立てています。
同じことの繰り返しとなりますが、本当にただ歩いているだけで楽しむことの出来る街でした。
ポルトを見下ろす夜景
ポルトの見どころと言えば、やはり夜景。
中心街の夜景も素敵なのですが、やはり街全体を見下ろす場所が最も綺麗な場所。
それがこちらの高台。
実は先程、ドウロ川を入れて写真を撮った場所と同じです。
ここは無料で入れるので、ポルトの中でもオススメの撮影ポイントです。
そこから見た景色がこちら。
輝くドン・ルイス1世橋と、ライトアップされた川沿い。
この感動は写真では伝えきれないのがもどかしい。
フルサイズの機能全力でも無理でした。
ぜひ生で見てもらいたい。
そう思うぐらい、街並みと川と橋のコラボは感動的な景色でした。
まとめ
ポルトはどこから見ても楽しめる、本当に景色のいい街でした。
リスボンとの違いを探すためにも、この2つの街はポルトガルに行かれる際はマストの街ですね。
本当にポルトガル、好きだなぁ。
ただ、僕は世界一周中の身。
そうも言ってられないので、次からは違う国に入ります。
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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