おはようございます。なお吉です。
さて、いよいよイビサ島のメインイベントに突入しましょうか!
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さてさて、ビーチとヌーディストを堪能したイビサ島。
いよいよイビサ島のメインイベント、クラブに突撃します。
イビサ島には様々なクラブがある訳ですよ。
昼間っからビーチサイドでパーティーしてるクラブだったり、音響が最高なクラブだったり、有名DJが回すクラブだったり。
街中、こんな感じでフライヤーだらけになるぐらい。
ただね、悲しいことにね、
ぶっちゃけ、どれも興味がない。
昼間っからパーティーとか体力的に御免被るし、あの重低音が〜とか語れるような音響の違いなんてわかんないし、そもそも有名DJなんて全く知らないし。
僕でも薄っすらと知ってる、かのSTEVE AOKI(昔のナンパ師じゃない方の)が街中歩いてても
「なんやこの和風ジョン・レノン……」
って言って逃げる自信あるし。
それにね、
何度も、何度も言ってますが、
俺、パリピちゃうし。
見た目的に絶対パリピ!って言われること数多。
だから、俺が行くのはクラブじゃなくてロックフェスだから。
そうそう、これこれ。
だからね、僕は言います。
パリピちゃうし、ロックキッズやし。(真剣)
ふぅ、すっきりした。(満足)
ただですね、
そんなイビサ島のクラブシーンの中でね、
ひとつだけ興味をそそられるものがあるんですよ。
それがFOAM PARTY。
日本語名、泡パーティー。
泡パと呼ばれるやつですね。
それがここ、イビサ島のアムネシア(AMNESIA)というクラブが発祥とのこと。
日本やとバブルランとか類似のがありますよね。
ソンクラーンでもありました。
泡が生温かったやつ。
ただ、ここの泡パは違います。
何やら“死を覚悟する泡パ”だとか。
え?死?(゚A゚;)
気になる……
ただね、
この前トマトで十分死を覚悟したけど、今度は泡で死を覚悟しないといけないの?
ただ、気になる……
せっかくイビサ島に来たのに、泡パを経験せずに帰れるか!
てな訳で泡パ、突撃します♡
泡パに参加するまで
まずは泡パの概要から。
なんか泡パというと特別なイベントのように思えますよね。
僕もそう思います。
ただこれ、
水曜と日曜の週に2回もやってるんだと。
そう、週2。
OLの習い事かと思うような頻度でやってる模様。
バカですよねー。
僕達は日曜日に参加しました。
また、オープンからずっと泡放出かと言えば、これまたそうではないんです。
まさかのクローズ1時間前の早朝5時から。
飲んだり踊ったりして十分楽しんで、
「そろそろ牛丼食って帰る?」
的なノリの時に泡パ。
バカですよねー。(2回目)
こんな感じで中々クレイジーなパーティー。
まずはチケット。
チケットは当日現地購入でも可能ですが、高い。60ユーロ。
事前に街中に大量にあるチケットショップで前売り券を購入するのがお得。
僕達はこれを購入。
40ユーロ。
ただ、これも高いですよね。
ただ、巷の噂によると空港やセス・サリナスというビーチでは当日に無料券を配ってることもあるとか、ないとか。
また、数日前なら時間指定チケット(早い時間帯から入らないといけないが、その分入場料が安いチケット)が買えるとか、買えないとか。
ここら辺は要確認です。
ちなみに服装と持ち物。
服装なのですが水着での入場は不可とされています。
ただ、これは水着”だけの”入場を指しているようです。
泡まみれになるので、水着を来て、上にTシャツを着て行きましょう。
足元はビーサンは止められる可能性があるのと、泡で持っていかれる可能性があるので、スニーカーかウォーターシューズ的な固定されるサンダルがベスト。
あと持ち物は着替え、バスタオル、防水カメラ。
携帯は置いていった方が無難です。
着替えとバスタオルは駐車場近くの物陰に隠しておきましょう。
また、防水カメラは手首に引っ掛ける紐必須。
飛んでいくと泡の中。
どこあるかマジでわかりません。
僕は2回程飛んで行って、死ぬほど焦りました。
概要はこんな感じです。
さてさて、前売り券の場合、入場時間は自由なんで、ゆっくり行きます。
2時に到着出来るよう、1時にホテルを出ました。
アムネシアの場所はこちら。
繁華街のイビサタウンとホテル街のサン・アントニオのちょうど中間にあります。
何とも微妙な立地。
ただ、さすがはイビサ島。
夜中も各クラブを繋ぐDISCOバスなるものが運行されてます。
それに乗って向かいます。
前の記事で紹介したサン・アントニオのバスステーションが乗り場。
20分ほどで到着です。
アムネシアに突撃
さて、エントランスです。
カメラなんですが、ポケットに入れておきましょう。
係員によっては持込禁止と言われます。
さて、世界中から人が集うというイビサ島のクラブ。
いったいどんな感じなのか。
突撃。
……
……
人、いなくね?(゜-゜)
フロアの半分も埋まってません。
あれ?こんなもん?
他にもフロアがあるのかなー?って見回ってみたんですが、どうやらワンフロア式。
大きさも大阪のシュバル一回り大きくした程度。
これならバンコクのRCAにあるクラブ、ONYXの方が大きく、音響もいいぐらい。
ここ、音箱としてはかなりいいからオススメ。
さてさて、ちょっとした肩透かしを食らいましたが、選曲はハウス系を中心で結構好き。
EDMしか知らない人には物足りないかも。
ただ、
これは僕のいつもの癖なんですが、
1時間もいれば飽きました。
だって、MCも煽りもモッシュもダイブもないんだもん。(当たり前)
クラブで5時間とか遊べる人って凄いわ。
てな訳で、
泡パまで外の休憩エリアでゆっくりすることにしました。
夜風が心地良……
Zzz……
はい、寝てました。
何とか泡パ直前で起き、フロア内へ。
お!8割ぐらい埋まってるではないか!
時間が迫ってくると、フロア内もソワソワ。
すると、突然音楽のジャンルが変わり始めます。
何故か70sアメリカンミュージック。
なんでやねん。
ただ、誰もが知ってる曲の数々なんで、これはこれで楽しめます。
すると、カウントダウンが始まりました。
5!!
4!!
3!!
2!!
いよいよか…ゴクリ…
1!!
ドバドバドバ!!
泡が大量に振ってき……
ゲホゲホゲホッッ!!!
器官に入るぐらいの大量の泡。
何とか呼吸を整えて振り替え……
ドバドバドバ!!
ゲホゲホゲホッッ!!!
泡で窒息させられます。
前が見れません。
これは耐えられんと後方の高台に。
フロアを振り返ると、
逃げ惑うパリピたち。
まるでシン・ゴジラから逃げる人。
地獄絵図です。
ただ、このままではせっかく来た意味がないので再度突入。
泡の避け方を理解し、泡の直撃を避けながら楽しみます。
それでもこの泡のまみれ様。
曲は相変わらず70s。
まさかイビサ島でYMCA踊るとは思ってなかった。
ただ、やっぱりこれが結構楽しかった。
最終的に泡は腰の高さぐらいまで来ます。
たまに上から泡を減らす放水がなされます。
あぁ、恵みの水ぅ……
と思って突撃すると、
余計泡立つ。そして死にかける。
ただのトラップじゃねーか。
いそいそと後方へ避難。
これを繰り返します。
そんなこんな楽しむと死にかけるを繰り返すこと1時間。
泡パ、終了。
はい。
お疲れ様でした!!!
いや、本場の泡パは生半可なものではなかったです。
死を覚悟するレベルのパーティー。
ただ、そんな環境の中で踊り狂うのは他では味わえない特別な体験でした。
人生経験としてね。
ただ、もう行かねぇ。
そして、前に記事にした例の事件が起こるのでした。笑
お後が宜しいようで。
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今年の夏にイビザ島に行きます。
参考になりました。泡に気をつけます!
ありがとうございます^_^
お役に立てて光栄です!
ぜひ殺人的泡パを体感してみてください♪笑