おはようございます。なお吉です。
さてさて、気付けばイギリス編も最終回です。今日は面白い博物館に行ったお話。
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さてさて、前日はロンドンをブラブラと巡りおもしろエリア探しをしておりました。
今日はロンドンと言えば博物館!と言うことで、博物館巡りをしたいと思います。
まず向かったのが、ロンドンの博物館の代表格、大英博物館。
ただですね、
僕、昔ここ着ちゃってるんですよね。
なのでササッとだけ見て回りました。
※入館料:ドネーション制。
まずはやっぱりこれから。
ロゼッタストーン。
これと言えば、あれを思い出しますね。
唯「りっちゃんのお墓だね!」
他にも
乳首モアイ像。
お土産コーナーの熱い富嶽三十六景推し。
ガーガーバード。またの名をひよこブラザー。
そして日本館。
ただですね、ここに来た最大の目的がですね。
聖☆おにいさん、展示終了ェ……
何故か大英博物館に展示されていたことで有名な聖☆おにいさん、まさかの展示終わってた。
残念すぎる……
そんなこんな1日掛かると言われている大英博物館を1時間程で後にし、次なる博物館へ。
まさかここが最大の見所になるとは、この時は全く予想しておりませんでした。
誰もが子どもに戻る不思議な場所、自然史博物館
さて、続いてやってきたのがここ、自然史博物館。
自然史博物館と言えば世界各国にありますが、ここロンドンの自然史博物館はなんと恐竜コーナーが充実しているとかなんとか。
子供心を擽られます。
入館。ここもドネーション制。助かります。
ただですね、入館していきなり度肝を抜かれます。
クジラどーーーーーーーーん。
どーーーーーーーーーん!!!
巨大なクジラの化石がお出迎え。
その圧倒的な大きさや、メインエントランスの上を飛んでいるかのような展示方法による迫力に心を鷲掴みにされます。
すげーーー。
メインエントランスを進もうとすると左右をキョロキョロしていると、
キリンの標本と化石。
この比較対比、ゾクゾクします。
他にも
マンモスの化石。
二足歩行の恐竜の化石。
巨大なカジキマグロの標本。
もうね、その迫力とリアリティー溢れる展示に胸を打たれました。
ここ、凄い。
先に進むのがこれほどまでにワクワクする博物館が他にあったでしょうか。
では先を進みましょう。
クマの化石。
(* ̄(エ) ̄*)
サイの化石。
ヤバい、かっこええ。
数多くの化石の数々。
また、ここは化石だけではありません。
鷹の標本。
キングペンギンの標本。
ドードーの標本。
ん?
あれ?
…先に進みます。
ジュゴンの標本。
キャワワ
カバの標本。
躍動感が素晴らしい。
このように何を見ても大迫力。
期待をはるかに超えてきました。
もうねこんなん見せられると、ずっと目がキラキラ輝いちゃいますよね。
本当に少年のような気持ちに立ち返らされます。
さてさて、そんなこんな博物館内を進んでいくと、
見えてきました、メインエリア。
恐竜コーナー。
ゾクゾクします。
早速入ってみましょう。
いきなり恐竜フェイスがお出迎え。
ジュ◯シック・パー◯・ザ・ラ◯ドのラストのあれを思い出しますね。
これで恐竜ゾーンに足を踏み入れたんだという高揚感に包まれます。
そんな中、
恐竜の赤ちゃん。キャワワ
恐竜は卵から孵化するというこの点が、やはり恐竜は哺乳類よりも爬虫類や鳥類寄りの動物だと改めて気付かされます。
また、さすが博物館。
筋肉。
きっと筋肉旅人のケビンくんも鼻血が出ることでしょう。この素晴らしき筋肉。
ここではどう筋肉が付いているか等、しっかり紹介されていました。
はえ〜
っと、ここまでは導入部。
ここからが本番。
二足歩行系恐竜の化石。
名も知らぬ恐竜の化石。
名前がわからんシリーズが続いた後、
トリケラトプス!!!
トライセラトップスじゃねーぞ。
トリケラトプス!!!
やっぱりかっこええ!!!
はっ(゚A゚)
少年ハートが疼いてしまいました。申し訳ありません。
いやぁ、かっこええなぁ、恐竜の化石。
やはり他の動物よりのその大きさやフォルムが輝いて見えますね。
そんな中、最大の見所が最後に待っていました。
こちら。
超巨大恐竜の化石。
どんだけ引きで撮っても入らないその巨大なお姿。
ははぁー。
ひれ伏しちゃいそうです。
これはカマラサウルスという恐竜の化石のようです。
もうその大きさに圧倒されました。
ただですね。
全長9 – 18メートル、推定体重20トンに達するが、同時期の竜脚類としてはそれほど大きくはなく、それが大きく繁栄した理由と考えられる。
出典:Wikipedia
これで”それほど大きくはなく”だと……
当時の地球上はこれよりも巨大な生物で溢れていたのか……
浪漫が溢れます。
いやー、やっぱり迫力満点ですね。恐竜コーナー。
もう大満足ですわ。
ちなみに通常であればティラノサウルスの化石もあるようですが、今回はメンテナンスのため、展示されていませんでした。残念。
ただ、それでも全く物足りなさを感じさせない素晴らしい展示でした。
あっ、こんな書き方をすると男の子ばっかり楽しめるような博物館のように見えますが、もちろん老若男女楽しめるポイントもありますよ。
ストーンコーナー。
特にこれ。
その大きさ、輝き含め、過去世界各国の博物館で見てきた中で最も大きく美しい宝石があります。
これはあんまり宝石に興味のない僕でも見とれてしまいました。
また、博物館の建物自体もハリーポッターにでも出てきそうなぐらい高貴な雰囲気のある素敵な建物。
恐竜から宝石、さらには高貴な建物まで。
守備範囲が広すぎるぞ、自然史博物館。
いやはや本当に大満足の博物館でした。
ロンドン観光の際、ぜひとも立ち寄って欲しい場所の筆頭格です。
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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