おはようございます。なお吉です。
今日は、今度こそのテーブルマウンテン。これが結構大変な登山でした……
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新年1発目の登山はライオンズヘッドに登りましたが、やはりケープタウンのシンボルに登らずしてこの街を出る訳にはいかない。
と言うことで、テーブルマウンテンに今後こそ挑戦します。
1月2日に。
なんと新年から2日連続の登山です。
ドMですか?(゚A゚)
しかも縛りプレイで。
ドMですか?(゚A゚)
と言うのも、テーブルマウンテンへは実は途中からロープウェイを利用して登ることが出来ます。
が、少々お高い。往復で275ランド。
そんなもんに金を掛けるのは邪道です。
自力で登れるから金が勿体無いだけですが。
と言う訳で、ほぼ海抜0mの宿から徒歩縛りでテーブルマウンテン登頂を目指していきます。
序盤は気楽な山道?
さて、スタートです。
まずはテーブルマウンテンの麓にある駐車場を目指します。
この道は前日に来た道とほぼ同じなため、知った道を歩くので気持ち的にも楽です。
あっという間に駐車場到着。
ここからが前日と違う道に。
地図で道を確認。
舗装道をぐにゃぐにゃ登っていかないと行けなそうな道筋。
ただ、そこに薄っすらとショートカットのような道を発見。
これだ。
少し引き返し、その道に入る。
が、
どっからどう見ても獣道です。本当にもうありがとうございます。
草木に足を取られたり、丸太に足が引っかかったりと見た目通りかなりハードな道。
大人しく舗装道通って登ればよかったな、クソ……
そんな後悔をしてももう遅いので、ただ黙々と登り続けます。
そしてやっと車道に到着。
ふーっ。
っというのも束の間。
本格的な山道に突入。
ただ、ここもライオンズヘッド同様に道がかなり舗装されているので、かなり楽。
あっさりと第一休憩ポイントに到着。
ここから見える風景も中々のもの。
さて、小休憩を終えて再出発。
っと。
下にロープウェイ乗り場を発見。
乗るために列に並んでいる人が結構な数いることがここからでもわかる。ロープウェイ乗る方も大変だ。
いいなぁ。
さ、再開再開。
あっ、ちなみに。
この辺から道が崖になります。
落ちたら登頂どころか人生オワターになるんで慎重に進んでいきます。
まぁ、崖だからこそのメリットもあります。
この絶景がすぐ横に広がってるんですよ。
この景色を見ながらの登山ですもん、気持ちがいいに決まってます。
そうやってずんずん進んでいると、分岐点発見。
えー、なになにー?
エクストリームリーデンジャラスルートww
名前が厨二病拗らせてんのかな?って思う程の表現、逆に悍ましすぎるわ。
当然、パスです。パス。
※余談ですが、この前日にこのルートでロッククライミングをしていた人が事故で亡くなってます。マジで。くれぐれもこのルート行かれる方は自己責任で。
僕はこっち。
ちなみに第一休憩ポイントからはほぼ平坦な道。
結構大変な山道と聞いていたんですが、思った程じゃないなぁ。
そう思いながら進んでいってたんですよ。
しばらくすると、道が急激に曲がる場所に到着。
どうやらここからが登りなようです。
……ん?(゚A゚;)
えっ、これ登んの……?
傾斜角30度超え?急激坂道を登る
僕を震撼させた場所が、ラスト1km程のこの場所。
もうね、傾斜角がヤバい。
30度は超えてんのちゃう?って感じるぐらいの急な上り坂。
さっきまでの平坦な道からのこの上り坂はかなりこたえます。
何度も思いましたよ。
なんでロープウェイ使わなかったんだろう?ゴニョゴニョ
本当にね、誰だよライオンズヘッドと同じぐらいの難易度って言ったやつ。
こっちの方が100倍しんどいわ。
本当にそれ程までにハードな道でした。
ただね、
振り返れば結構ええ景色。
ここまでよく登ってきたなっていう謎の自信に繋がって元気が湧いてきたので、ラストスパート!
そして激坂を登り始めること1時間半。
さすがテーブルマウンテン。
一番の山頂がどこかわかんねえ。
平ら(テーブル)ですもんね、しゃーない。
テーブルマウンテンから眺める絶景とは
そしてそして、念願だった山頂からの眺め。
テーブルマウンテンはライオンズヘッド同様、海沿いと街沿いに面した風景を楽しめるお得な山。
まずは大西洋側。
大自然感、半端ない。
南までずっと続くテーブルマウンテンと青々とした大西洋、そして空。
絶景ですなぁ。
お次は街側。
雄大ですなぁ。
眼下に広がる街、湾、空。
本当に色んな要素が濃縮されたような絶景。
前日のライオンズヘッドが約670mに対し、ここは1086m。倍ほど違います。
高さがここまで違うと、見え方もより広角に見ることができ、同じものを見てるのに感じ方も大きく異なります。
左に見えるのがライオンズヘッド。こう見るとかなり小さい。
眼下に広がる絶景をいつまでも見ていたくなる程、素敵な場所でした。
僕はこういう自然と文明が融合している風景、かなり好きです。
さて、登れば当然、帰らなければなりません。
はい、来た道をまた徒歩で帰ります。
翌日、足が棒のようになっていたことは言うまでもありませんね。
ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!
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