おはようございます。なお吉です。
1ヶ月振りのブログでございます。ウユニ塩湖編の途中から再開します!
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そもそも、なんでブログ1ヶ月も空いたの?
本編に入る前に、やはりここから説明しないと……
出発前にもご紹介し、一緒に旅をしたChromebookさん。
なんとですね、ぶっ壊れてました……
バッテリーがぶっ飛んだようでうんともすんとも言わなくなりました。
バックアップは取っていたし、もう性能的にガタが来ていたので、今回思い切って買い換えました。
こやつについてはまた旅ブログが完成した頃にでも。遠いなぁ。
新型のパソコンも手に入ったので、これから続きガンガン書いていきます!
ウユニ3日目は“大人ウユニ”
列車の墓場を堪能しながらも、若干の高山病に悩まされたウユニ2日目。
※列車の墓場についての記事はこちら。
さて、迎えた3日目の朝。
……
うん、大丈夫!
体調も全く問題ないレベルまで復活したので、今日からウユニ塩湖ツアー参加を再開します!
本日参加するのは、スターライトツアーと呼ばれる夕方から夜に掛けてのツアー。
前回参加したデイツアーが朝から夕方に掛けてのツアーなので、ちょうど入れ替わりのようなスケジュール。
※デイツアーの記事はこちらから。
今回申し込んだのも前回同様Hodaka。
前回のガイド良かったし、他と比較するのも面倒くさいリスキーだし。
ツアー代金も同じく確か150ボリ。
さて、前回は友人と参加したのですが、今回はソロ参加。
つまり、メンバーを知るのは集合のタイミングのみ。
ドキドキ。
ドキドキ。
土器土器。
「Naoki~」
今回のガイド兼ドライバーに呼ばれました。
そのまま導かれるまま、乗車。
まだ、俺一人かぁ。
……
バタン。
出発。
え?参加者俺一人?(゚A゚;)
一瞬かなり焦りましたが、どうやら他の参加者はホテルまでのピックアップサービスを利用しているのだとか。
へぇ~、そんなサービスあるんだー。
そう言いながら、
ウユニの街をあっさりと抜けていくランクル。
え!?ホテルってどこやねん!?
そこから何もない場所をひたすら進み続けるランクル。
そして30分後、停車。
そこは、塩のホテル。
一泊うん万円もする高級ホテル。
我々1泊1000円強に滞在している貧乏人のわたくしが立ち入ってはいけない場所。
そう、本日の他のメンバーは皆様ここに滞在されている方々。
仲良さそうな素敵なご夫妻。短期旅行だからと高めのホテルでラグジュアリーされてる方々。
お、大人だ……
卒業旅行シーズンのため、大学生のうぇーーーいな環境の多いウユニにおいて、
世にも珍しい“大人ウユニ”、開幕です。
2度目のウユニ塩湖、はたして……
さて、大人ウユニにていよいよウユニ塩湖に突入です。
ざばーん。
恒例行事です。
湖の中をズンズン突き進むランクル。
するとですね、
鏡張っとる!!!
前回のモヤっとした雰囲気とは全然違う。
一旦、前回の写真と比べてみます。
これが前回。
モヤっとしながらも素敵な雰囲気。
そして、これらが今回。
全然違う。
紛れもない鏡張りのウユニ塩湖が、そこにありました。
これぞ、まさに求め憧れていた風景。
それが眼前に広がっている様は、本当に言葉をなくすほどの感動でした。
やはり決めては「水位」
水位が適正だからこそ、しっかりと太陽の光が反射し、こんな素敵な風景が作り出されていました。
しかも今回は“大人ウユニ”。
各々が見たいように風景を堪能し、譲り合いながらも自由に楽しめるこの環境、まさに大人だからこそ為せる技。最高に素晴らしい。
夕暮れ時のウユニ塩湖
さて、ここまではデイツアーでも見ることが出来そうな風景。
ここからがスターライトツアーの本領。
こちら。
そう、サンセット。
サンセットが作り出す儚げな雰囲気と、ウユニ塩湖の美しさが本当にマッチしていて、凄く素敵な空間。
夜に近づくにつれ、どうしても風が出てきて鏡張りが弱くはなってしまうのですが、それでも時間毎に色々な顔が作られ、十分なほど美しい風景の連続。
さぁ、夜が近付いてきました。
すると、“アレ”が現れ始めました。
“スターライト”ツアー、本当の開幕です。
“星空”よりも心奪われた、“雷”
夜になりました。
空には数多くの星が瞬き始めました。
スターライトツアーのメリットといえば、やはり日中の風景、サンセット、そしてこの夜空を見ることができること。
この日は月の出も街に戻る21時頃からなので、十二分に星空を堪能できます。
また、街からも距離があるため、数多くの星を肉眼でも確認することが出来ます。
ただ、
問題はやはり風。
ウユニ塩湖での星空といえば、やはり鏡張りのものを想像します。
しかし、この日は風が非常に強く、水面は大きく揺れており、綺麗な鏡張りの星空を見ることは叶わず。
しかも、風が強いとめちゃくちゃ寒いんです。ウユニって。夏なのに。
そういう訳で、ある程度星空を撮り終えたらランクルの中に逃げ込もうかな……
そんなことを考えていたら、
遠くに強い光を確認しました。
ん?なんだろう?(゚A゚)
星空を撮る設定のまま、カメラのシャッターをその強い光の方向へ開放します。
何だったんだろう?確認してみます。
んん!?これは……まさか!?
再度光の方向へ写真を撮ってみました。
雷。
音は全く聞こえないので、かなり遠くで発生したものなのでしょう。
それでも約11000km²と広大な面積を誇る“真っ平らな土地”では、遠くの雷さえも確認することができるのですね。
そんな環境だからこそ、人生で初めて、雷の撮影に成功しました。
そして、よく確認してみると、
雷が鏡張っていました。
風が強くとも、一瞬の強い光である雷にとっては鏡張りをするのに全く問題のない状況。
本当に奇跡です。
ここからは星空を無視し、一心不乱に雷ばかり眺め、撮影していました。
そして、気付いたんです。
鏡張りの雷と、星空のコラボレーションに。
その奇跡の風景を表す言葉を僕は持ち合わせていませんでした。
ただただ、感動的な光景。
星空の鏡張りが見れないなんて、もうどうでもよくなっていました。
ウユニ塩湖で雷を眺める、撮影する。星空も入れて。
こんな自然が作り出した素敵すぎる光景。なんて表現したらいいんでしょうか?
本当にこの日にスターライトツアーに参加してよかった。
心からそう思える、素晴らしい光景を堪能できました。
まとめ
本当に言葉で表せない程の感動的なウユニ塩湖での雷。
狙って見られるものでもないので、本当に偶然の産物。
その偶然の産物ながら、こんな風景を見ることが出来ただけでもウユニに来てよかったと心から思えました。
さて、とは言えウユニ滞在はもう少し続きます。
これに勝る風景は見れるのだろうか。
乞うご期待。
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