【ミャンマー】朝イチからのインレー湖ツアー〜え?今から行くの?〜

おはようございます。なお吉です。

リアルタイムに追いつくよう、鋭意記事を生産中でございまする。

ではでは、今日はインレー湖編。始めましょうか!


いつも毎日のポチッと、本当にありがとうございます!
パソコンの方は下のバナー

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

スマホの方は下のリンク

にほんブログ村 世界一周
引き続き1日1ポチっと、お願いします(*^○^*)

※読み込み完了まで!





ポッパ山から帰ってきて、そのまま夜行バスに乗り込み、次にやってきたのが、インレー湖。

 

バガンから東に300km強。夜行バスで7時間強の場所に位置します。

 

ここに何があるかというと、

 

 

 

 

 

以上。

 

 

色んな方からオススメはされたんですが、調べても調べても湖以外何も出てきません。

 

なので事前情報なしに行って参りました。

 

AM4:00

 

夜行バス、インレー湖到着。

 

さすがにやることないんで、10匹以上の野犬に追いかけられながら一先ずホテル到着。

 

荷物を預け、朝5時から街散策。

 

宿で自転車を借りたので、野犬も怖くありません。

 

勝てるもんならかかって来いやーーー!!
(徒歩時はめちゃくちゃ怖かった……)

 

朝方の街は人もいなくて心地いいな。

 

そう思いながら自転車を走らせていると、

 

「兄ちゃん兄ちゃん!ボートツアー参加せえへん?」

 

少し強面のおじさんから声を掛けられる。

 

ボートツアー。

 

インレー湖の各所をボートで巡るツアー。

 

先に行っていたLトラベラーのRIEさんから情報は聞いていたので、話を聞いてみることに。

 

値段は15000チャット。朝昼飯込み。終了時間、PM4:00。

 

値段は相場より若干高いが、ホテル併設の旅行会社が2000チャットだったので、まぁいいかと参加を決定。

 

だいたいが半日ツアーのため、終了がPM4:00ということは昼前スタートかなー?って思っていると、

 

強面「よっしゃ!そしたら早よ行くで!!」

 

 

え!?今から行くの??

 

あれよあれよと旅行会社へ。

 

そしてボート乗り場へ。

 

欧米人5人と共に所定のボートに乗るように促され、

 

そして出航。

 

ここまで15分足らず。

 

展開早すぎじゃないですか!?

 

ボートはずんずん進んでいきます。

 

インレー湖の地域は湖の上に住んでいる家族も多くおり、このような高床式になってます。

 

ん?高床式?

 

高床式……高床式……

 

 

高床式!!ねずみ返し!!

 

高床式!!ねずみ返し!!

 

高床式!!ねずみ返し!!

 

 

 

はっ!!!(゚A゚)

 

 

 

取り乱しました、すみませんでした。

 

ついついフェス会場で稲穂を振ってる人になりきってしまいました。

 

取り乱すのもそのはず。

 

インレー湖の早朝、むちゃくちゃ寒い。

 

おいおい、昨日いたバガンは常時30度超えなのに何でこんな震える寒さなんだよ。ガクブル

 

そんな文句を心で言いながらも到着した場所こそ、こちら。

 

インレー湖のサンライズ!

 

湖面に映る朝日と低いながらも雄大なミャンマーの山々とのコントラストが何とも言えない風景を作り上げていました。

 

個人的にこの写真が一番好き。

 

天気も良く、個人的にバガンのサンライズより好きかも。

 

さて、こんな綺麗な朝日を見ながら、ボートの上で優雅にケーキとコーヒーで朝食です。
(ボート超不安定)

 

朝食を終えたところで、次なる目的地へ。

 

週に5日しか開催されないと言う朝市へ。

 

 

 

……レア度ひっく。_(:3」∠)_

 

ちなみに青空床屋もやってました。

 

少年たちで人気のサロンのようです。

 

あんまり見るもの少なかったので、戻っていると、

 

お坊さんの少年たち、現る。

 

なお吉「トイレどこにある?」

 

少年たち「こっちーーーーーー!!!!」

 

なお吉「ウチの船頭どこにおるか知ってる?」

 

少年たち「あっちーーーーーー!!!!」

 

 

元気いっぱいである。(*´ω`*)

 

暇つぶしで弄ってたスマホにも興味津々。

 

気付いたら仲良くなってた。

 

他の国だとお坊さんって子どもでもとっつきにくいところがあるのに、ミャンマーのお坊さんの少年たちはめちゃくちゃ人懐っこいくて癒やされました。

 

さてさて、次なる場所は……

 

タバコ工場。

 

製糸工場。

 

鍛冶屋。

 

そう、お土産物屋ラッシュ。

 

朝8時からお昼ご飯までこのラッシュ。

 

 

飽きる。

 

だから、

 

工場にいた子どもと戯れる。

 

この子、普段はめちゃくちゃ懐っこいのに、カメラ向けた瞬間、表情固まるという鬼仕様。

 

ようやく笑ってくれた。

 

さてさて、土産物屋ラッシュを終え、

 

お昼ご飯!

 

めちゃくちゃ家庭料理!

 

焼き魚とか出国依頼な気がする。

 

これは美味でした。

 

これだけでもこのツアーの価値がありました。

 

さてさて、お腹を膨らましたら、カヌーをするとのこと。

 

ただ、カヌーと言っても、

 

伝統的カヌー。

 

これまた超不安定。

 

ただ、船頭の少年がすごい一生懸命漕いでくれるので、こちらもつられて一生懸命漕ぐ。

 

皆でよいしょ、よいしょと進んでいく感じ、共同作業感あって、意外と楽しかった。

 

あとは湖畔のパゴダに行ったり。(ここは普通)

 

あっ、ツアー中、不思議な光景も眼にしました。

 

こちら。

 

これ何だと思います?

 

田んぼ?

 

違うんです、なんです。

 

湖の上に畑があるのです。

 

どのようにして湖の上に土を盛ったかはわからなかったのですが、事実として湖に畑がある。

 

その光景だけで、人間どこでも住めるように知恵を働かせるのだと、人知の凄さを見せつけられた気分でした。

 

さてさて、そんなこんなで全行程終了。オツカレサマデシター

 

終了時間、PM4:00。

 

12時間フルフル使ったツアーは中々見応えあって、楽しかったです。

 

僕は内容をあまり聞かずに参加したのですが、半日ツアーや首長族(出稼)の村に行ったりするツアーもあるようなので、気になったツアーに参加されるのも、良いかもですね!

 

ではでは、今日はここまで!お付き合い頂き、ありがとうございました!


ランキング上位目指してブログ村ランキングに参加してます!
読み終わり、1日1クリック、よろしくお願います(*^○^*)

にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ
にほんブログ村

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

2件のコメント

  1. 15000チャットじゃなくて1500チャット?安すぎー!私たち1人15000チャットで食事なし、昼までのツアーだったよ😥

RIE にコメントする コメントをキャンセル

こちらの記事も人気です