【ザンビア】世界三大瀑布、ヴィクトリアの滝は乾季でも行くべし!べし!べし!

おはようございます。なお吉です。

リアルタイムは民宿小林でぐーたらし尽し、いよいよリオデジャネイロに向かうところです。ビクビク。

では、ブログの方はザンビア最大の見所についてのお話。


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さて、ちい散歩を終えるとここリビングストンにいる理由はただ一つ。

 

 

そう、ヴィクトリアの滝。

 

 

世界三大瀑布ですもん。

 

きっとものすんげぇぇぇものが見れること間違いなし。

 

明日のお天気は、完璧。これは明日行くしかねぇ。

 

スマホで天気予報を見ながらニヤニヤ。気持ち悪い。

 

そんなニヤニヤしてると、この宿に日本人が3人も増えた。

 

ここまで数日間は日本人僕だけだったのに。あれよあれよと。

 

 

え?明日ヴィクトリアの滝行く?行っちゃう?( ゚д゚)

 

 

ヴィクトリアの滝に向け、パーティーが編成されましたとか。

 

翌日。

 

Fawlty Towers Lodgeでは毎朝10時にヴィクトリアの滝入り口までの無料送迎があります。有り難え。

 

片道だけだけど。帰りはタクシーで帰ってきてねスタイル。そんでも10クワチャ(110円強)。安っ。

 

ものの10分程で到着。

 

さてさて、入場。

 

気になるお値段はこちら。

 

200クワチャ。ちなみにクレジットカード可。

 

ちなみに。

 

現地民は12クワチャ。

 

 

 

は?

 

 

 

 

まさかの1/16。安っ。

 

 

 

まぁ、超有名観光資源ですもの。しゃーない。

 

支払いのところで、ちょうどジンバブエから国境を渡ってきたという日本人男性と遭遇。

 

そう、ここヴィクトリアの滝はザンビアとジンバブエに跨る滝。

 

ジンバブエ側の方が迫力も凄くて良いんだとか。

 

ただ、僕はザンビア側を強くオススメします!

 

理由は後ほどたっぷりと。

 

【補足】

少しジンバブエ側でヴィクトリアの滝を見る場合の注意点をば。

ジンバブエ側からヴィクトリアの滝を見る場合、ジンバブエビザが必要になります。

50USドル。

ちなみに日帰りでもザンビアに戻ってくる場合、再度ザンビアビザ取り直し。

50USドル。

ヒエッ。

両国を何度でも行き来出来る「ユニビザ」があるとの情報もありますが、2017年11月現在、どこもユニビザの発給は行ってないんだとか。(ルサカ国際航空イミグレからの情報)

 

さて、入場した僕達を待ち構えていたのは……

 

滝ちゃうんかい(゚A゚)

 

がっつりお猿さんの群れと遭遇。

 

母と子。

 

キャワワだなぁ。

 

うん、キャワワ。

 

 

 

……

 

 

 

いや、俺は猿を見に来た訳じゃない。猿を見たければ日光に行けばいい。俺は滝を見に来たんだ。俺は滝に用がある。

 

猿エリアを突き抜け、エントランスへ。

 

maps.meだと滝付近が漠然とした地図になるので、このエントランス前にある地図を写真に収めておくと便利。

 

エントランスを抜けると森林地帯。

 

道はしっかりしていて、標識も多くあるので、何の問題もなく進んでいきます。

 

するとね。

 

チラッと何か見えた。

 

あれ、滝じゃね?

 

ただ、生い茂る木々が邪魔。

 

なので移動。

 

先に進む足も速くなります。

 

滝ぃぃぃぃぃぃぃ!!!!

 

 

ちなみに11月のこの時期は乾季が終わり、雨季に差し掛かるシーズン。

 

一番水量が少ないんだとか。

 

この橋も最盛期には通ることが困難な程、水しぶきでいっぱいなんだとか。

 

水しぶきのかけらも届いてねえ(゚A゚;)

 

でもね。

 

十分、大迫力なんですよ。

 

轟音、雰囲気。これまで見てきたどの滝よりも圧倒的。

 

極めつけは落差。

 

最大落差108mは世界三大瀑布のどれよりも大きいのだとか。

 

落差が大きいと、やっぱり音も比例するんだろうね。

 

そして、一番の感激はこれ。

 

そう、

 

滝の至る所に虹が発生していて、それがまた美しんだわ。

 

虹が出るにはやはり天気も重要なんだけど、こんな感じ。

 

本当に天気が良い日に来れて良かった。

 

行きしな、所詮滝でしょ?っと言ってた我々。

 

想像以上の大満足でした。

 

ただ、この時は知らなかったんですよ。

 

これ以上のアクティビティーがここに待っていたことを。

 

ヴィクトリアの滝編、まさかの次回に続きます。


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