おはようございます。なお吉です。
今日はナミビアレンタカー旅に向けての諸々!
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あの鬼のように待たされたナミビア国境を越え、ようやくナミビアの首都・ウィントフックにやってきました。
まずは宿にチェックイン。
今回はウィントフックの2大安宿の一つ、Chameleon Backpackersに滞在することに。
テント泊:150ナミビアドル/泊
もう一つの安宿、Cardboard Box Campsiteより値段は高いですが、中心地に近く、何より綺麗。そして朝ご飯が豪華。
※ちなみにCardboard Box Campsiteの場所は上記の通り。
ただし、人気宿のため飛び込みで行くと空いてない場合があるので要注意。
あっ、そうそう。
ここにチェックインして2日振りの食事を取ろうとしたタイミングで二組の世界一周ご夫婦に出会いました。
ブログやSNSで知っていた旅人と直接会うっていうのは久しくしていなかったので、なんだか逆に新鮮な感じ。
二組ともイメージ通りのほんわか且つゆるい感じの素敵な夫妻でした。
食パッカー夫妻は会った直後に出発していったので、また日本ででも!
(周くんのハグ、ゴツかったなぁ……)
てつさんはなさんにはご飯をご馳走になりましたが、このハンバーグが超絶品!
過去最高のシェア飯でした。
さてさて、ウィントフックに来たのには”やるべきこと”があったから。
それが、ナミビアレンタカー旅のメンバー集め。
ナミビアは広大な国土の中に見所が広範囲に点在しています。
ツアーでも行けなくはないのですが、行く場所が限られる上、値段も非常に高い。
そのため、ナミビアを楽しみ尽くすためにはレンタカーが必須になります。
ただ、当然1人レンタカーは鬼のように高くなるので、団体行動が苦手な僕も、誰かとレンタカーをシェアして旅をしたいと考えていました。
一般的にはアフリカ縦断中にメンバーをリクルートするらしいのですが、僕がアフリカで出会った人たちは短期旅行者が多かったため、友人伝に紹介してもらった1人の旅人以外はここウィントフックに来る旅人をリクルートすることにしました。
さぁ、ここから人待ちの日々が始まります。
メンバー待ちの間にレンタカー旅の準備をする
人待ちとは言え、宿でぼーっと過ごすのは勿体無い。
そのため、出来る範囲の準備はしておきました。
①レンタカー手配
まずはレンタカーがなければ話になりません。
ただ、ナミビアのレンタカー旅は一つのトレンド。
時期によってはレンタカーを確保するのが非常に困難になるんだとか。
出発の日程は確定していたので、先に予約しておくことにしました。
予約は直接レンタカー会社のオフィスに行く方法とネット予約がありますが、僕はネット予約を選択。
ここは各社のレンタカーを一括して検索、比較出来るので非常に便利。
日本語対応しているのも大きな強みですね。
ここでEuropcarにてMTのコンパクトカーを手配。
34,433円(7日間)
決めては2つ。
・4〜5人乗りのコンパクトカーで最安
・EuropcarのウィントフックオフィスがChameleon Backpackersから徒歩5分以内と劇近
ただ、ここの会社で手配したこと、今ではすごーーーく後悔しています。
詳細な内容はもう少し先のお話で。
それから、ナミビアのレンタカー旅は悪路によるトラブルが多いとの情報があったので、殆どのトラブルに対して対応しているフルプロテクション保険にも加入しました。
13,160円
②名所調査、おおまかなルート決め
ルート決めはメンバーが揃ってからすべきことですが、叩き台があった方が決めやすいので、行きたい場所や有名な場所、それを無理なくルートに落とし込む作業を先にしていました。
結果として、お陰でルートはすぐに決まったので、これは先にしておいて良かったです。
事前にしておいたのはここまで。
待つこと数日間……
ナミビアをレンタカーで回りたい人は多いだろうと余裕をぶっこいていた僕。
ただね、そもそも、
全然、人いねえ。
正直国籍もあんまり気にしてなかったのですが、それでもレンタカー旅のためにウィントフックに来る旅人が本当に少ない時期でした。
ちょうど友人が僕が到着する1日前にレンタカー旅をスタートさせていたという不運もあり……
先に紹介してもらった旅人と2人旅を若干覚悟しました。
と、待ち続けること数日。
先にレンタカー旅を出発していた友人から、Cardboard Box Campsiteにレンタカー旅をしたいと言ってる日本人がいるとの紹介が。
これはありがてえ。
実際会ってスケジュール等で参加できるか話をしてみることに。
彼の名はゆうきさん。
これまで南米を中心に旅をされてきた年上のバックパッカー。
ちょうどスケジュール的にもバッチリだったので、メンバー入り。
ちょうどゆうきさんと話をした日に、もう1人の紹介してもらっていた旅人も到着。
彼女の名はうるちゃん。
西周りで旅をしている元看護士さんバックパッカー。
以上この3人でナミビアを回ることになりました。
なんとか想定していた日までにメンバーが揃い、一安心です……
メンバーが揃ってからのレンタカー旅の準備
さて、今度はメンバーが揃ってからの準備です。
③スケジュール確定
おおまかなルート案を提示して、それぞれが行きたい場所やルートを話し合い。
ここは全く揉めることなくスムーズにスケジュールを確定させることが出来ました。
④キャンプサイト予約
ナミビアレンタカー旅にはいくつかのキャンプサイトを利用する機会があります。
・エトーシャ国立公園エリア
・ナミブ砂漠、デッドフレイエリア
飛び込みでも利用出来なくはないみたいですが、基本的には予約必須のようなので、スケジュールが固まった後、先に予約しておきました。
これらを管轄するNWR(Namibia Wildlife Resorts)のオフィスはウィントフックの市内にあります。
※数年前の情報から場所も外観も変わっているので、要注意。
キャンプサイト代はこちらでお支払い。
※敷地内入場料(パーミッション)は現地支払い
・ハラリキャンプサイト1泊(エトーシャ国立公園エリア) 220ドル/車、190ドル/人
・セスリムキャンプサイト1泊(ナミブ砂漠エリア) 220ドル/人
ちなみにクレジットカード支払い可。
⑤キャンプ物資調達
キャンプサイトに泊まるため、宿泊アイテムや自炊アイテムが必要になります。
※キャンプサイト内のレストランは高い。めちゃくちゃ高い。
そのため、ウィントフックでキャンプ用品や数日間分の食材を買い出し。
キャンプ用品はこちら。
僕らは特に買うものがありませんでした。
また、キャンプ用品のレンタルが出来るお店もあります。
ただ、僕らはクリスマスシーズンを挟むスケジュールだったので、クリスマス前から年明けまでクローズなんだとか……
なん……だと……(゚A゚;)
ただ、ゆうきさんがキャンプ用品を大量に持っていたので新規で大量に買い足すという難は逃れられました。本当に助かりました。
食材はこちらの大型スーパーで調達。
キャンプ用品を売っているお店の真ん前。
⑥運転免許証のナミビア翻訳版入手
国際運転免許証を持ってないけど、日本の運転免許証は持ってるという人がいれば、ぜひナミビアの日本大使館で運転免許証のナミビア翻訳版を入手してみてください。
これさえあれば、国際運転免許証がなくとも、ナミビア国内で車の運転が可能になります。
在ナミビア日本国大使館はウィントフックにあります。
しかも即日発行。
長時間の運転になるので、ドライバーは1人でも多いほうが絶対にいいのでぜひ。
これで準備は完了!
あっ、そうそう。
トラブルがあった際、レンタカー会社にすぐに連絡する必要があるため、メンバーの誰か1人はSIMカードを購入しておくのをお忘れなく。
余談:ウィントフックをぶらぶら
ウィントフックの街紹介をしていませんでしたので、ここで。
ウィントフックは本当にアフリカの街なのかと疑うぐらい、かなり綺麗な街並み。
閑静な住宅街が広がってるといった印象。
綺麗ではあるんですが、正直なところ見所は皆無です。皆無。
街中に急に隕石のオブジェがあるぐらい。
この意図はなんぞや……
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