【Traveled】世界一周旅行者が社会復帰して6ヶ月経ったら

おはようございます。なお吉です。

まさかのあれだけ勿体ぶったマチュピチュ編に入る前に番外編です。

もうマチュピチュ編への勿体ぶりが半端ない。でもまぁ、聞いてください。


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2016年出発の旅人同期のほとんどが既に帰国していますね。

 

本当にお疲れ様でした。

 

ほとんどの方が健康に帰国されたと聞き、勝手に安堵しています。

 

親かよ。

 

また、帰国したということは、日本国内であれば簡単に会えるようになりましたね。

 

この前、沖縄に行った時にもオクトーバーフェストをご一緒させて頂いた、旅するにこいち夫妻に会えたのは中々思い出深かったです。

 

懐かしいなー、ミュンヘンのオクトーバーフェスト。

 

 

 

 

 

(うわ、当時の俺の見た目……)

 

 

 

旅中に出会った旅人同期と時に笑い、時に喧嘩し、時に感動を共有した時間は僕にとってかけがえの無い財産です。

 

ただ、帰国後の生活を記している人って本当に少ないですよね。

 

 

 

「帰国後の生活ってどうなんだろう?」

 

 

 

これから世界一周に出ようか悩んでいる人のほとんどが思い悩む、このポイント。

 

次世代の旅人のためにも、3月1日をもってちょうど社会復帰して半年が経ったので、今の状況や想いを記していこうと思います。

 

 

 

 

(おめでとう、俺)

 

 

今、何してるの?

そういや前の転職活動終了報告の記事では詳しくは書けていなかったですね。

 

 

正直に申し上げますと、今は株式会社SHIFTという会社でお世話になってます。

 

 

再びIT関係の営業マンとして社会復帰しましたが、成長速度の早いIT業界で2年弱のブランクがあるし、事業内容もSIer出身者からしたら理解が難しかったし、採用はリファラルだったのでプレッシャーも大きいし、上司は元同期だして、最初は本当に不安しかなかったです。

 

 

 

だから、がむしゃらに頑張りました。

 

 

 

自分で言うのはおこがましいかもですが、この半年間は人生で最も想いを込めて必死に仕事しました。

 

 

そしたらね、

 

 

 

社会復帰、超楽しいの。

 

 

 

昔、イギリスの記事でサラリーマンにリベンジしたいと書いたじゃないですか。

 

 

念願のサラリーマンに復帰しリベンジできる環境が、もうね嬉しすぎて仕事に邁進しちゃいますよね。

 

加えて、旅人として一度社会からドロップアウトしたのも凄い良い方向に働きました。

 

 

 

だって、もうやるしかないじゃないですか。

 

 

 

危機感なんて言葉が生ぬるいぐらい、”飢餓感”の塊でした。

 

ここで駄目だったら死ぬ、的な。

 

もうリベンジの喜びと飢餓感という相反する感情が相乗効果を生み、本当に最高に楽しく、最高にがむしゃらに仕事をすることが出来ています。

 

そんな僕を自由に任せてくれた上司には本当に感謝です。

 

野望は既に伝えているので、その野望に向けてまだまだ邁進していく所存です。

 

世界一周後の生活水準はどうなの?

これも再就職できるかに並び、旅に出る前に恐れることの一つですね。

 

これだけはどのような仕事を選択するか、どのような会社に所属するかで大きくことなるので一概には言えません。

 

 

 

ただ、多くの世界一周旅行者の話を聞く限り、大きく生活水準を落としたという人はぶっちゃけ皆無です。

 

 

 

転職が今は圧倒的売り手市場という社会的情勢の影響もあるかと思いますが、感覚としてはほぼ同レベルの水準で復帰している人がほとんどです。

 

ちなみに僕の場合は前職より待遇は上がりました。

 

こんな例も実はそんなに珍しくなく、それぞれがどのような考えで旅に出て、社会復帰の際にしっかりと主張出来たかが非常に重要になるかと思います。

 

 

なので”旅に出たら以前のような生活には戻れないのでは?”というのはただのビビリです。これは断言出来ます。

 

 

”未来”を恐れて世界一周に出ないなんて勿体無い

だいぶ喧嘩腰なサブタイトルだこと。笑

 

でも、世界一周を志す人が、未来を恐れて旅に出ないなんてことは本当に勿体無いことだと思っています。

 

 

 

世界一周をして、後悔しているなんて人、本当に見たことがないんですもん。

 

 

 

これだけは声を大にして言えます。

 

加えて上記のように社会的地位や待遇なんていくらでも挽回できるので、もし世界を旅したいという夢があるのであれば、それに挑戦することを僕は勧めます。

 

 

 

経験者が後に続く人の背中を押さなくて、どうするねん。

 

 

 

まとめ

さて、言いたいことをひたすらに言っちゃいました。

 

何偉そうに語ってんだよって思った方、素直にごめんなさい。

 

ただ、前々から今回の記事の内容については思ってたんです。

 

でも、実績も何も伴わない人間が言っても何の説得力もないなーと思い、今まで秘めてきました。

 

だから社会復帰して半年が経った今だからこそ、この言葉が言えるような気がしたんです。

 

 

 

世界に旅立つの、何も怖くないよ。

 

 

 


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